南里英語教室 多久教室

南里英語教室 多久教室
℡:0952-74-4886
佐賀県多久市にある学習塾

誠実な人

2010-10-28 14:56:27 | 日記
一昨日の毎日新聞に、最近の教師像について論じられた欄がありました

それを読んで「あぁ~、確かに!」と考えさせられた事があります

最近の先生たちは「子供たちにいかにウケるか」ばかりに着目しすぎている、と書かれていました

子供がいかに面白がる笑いをとれるか、授業ができるか、トークができるか・・・

こういう事にあまりにも神経を使いすぎだと

そうかも知れません

たしかに「どうすれば生徒が授業に耳を傾けてくれるか?」を常に考え日々自分の授業を改善していくことは大切です

でも、もっと大切なのは「誠実な人、まっすぐな人」を育てていくことだと思います

授業の小手先の技術を磨きあげて子供たちを楽しませ、子供が飽きたら、またツールや手法を変えて・・・

この繰り返しをするのが先生の仕事だとは思いません

新聞の欄には、
「授業はフツーでも、最後まで誠実でまじめな先生のことは、意外とずっと覚えている」と書かれていました

当然、授業が魅力的であることは重要なことですし、指導力や教科の知識を磨いていくことは先生の絶対条件です

大切なのは子供を笑わせることではなく、子供を育てること

このことを軸にして、もっと人間臭い授業をしていきたい

そんな風に考えさせられた記事でした

味村でした
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10月 休講のおしらせ

2010-10-28 12:57:22 | 日記
 10月もあっという間に終わりに近づいてます。

何と2010年も残すところ2か月となりましたね。本当に月日が経つのが毎年はやくなっている気がします。
さて、明日から南里英語教室は休講となっております。

ホームページ、お便り、教室掲示物などでもおしらせしていましたが

再度ここにも書いておきます。

 10/29 (金)~ 10/31(日)は休講となっております。

お間違いのないようにお願いします。


南里
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私の地元の祭り

2010-10-27 17:38:09 | 日記
 昨日はかなり冷え込みましたね。昨日は教室から実家の唐津に帰る時は、寒さに耐えれず暖房をつけました。

 ちょうどそんな寒さを感じた時に訪れるのが私の地元の祭りである「唐津くんち」。唐津くんちは11/2~11/4に行われます。もうすぐです!!  勇ましい曳山が唐津の街を練り歩き、寒さも吹き飛ぶくらいの熱気に包まれます。

 ぜひ足を運ばれてその熱気を肌でを感じてもらいたいですね。 「エンヤー、エンヤー」

城島
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勝負の1カ月 高一生へ

2010-10-26 18:23:17 | 日記
 今日は、11月下旬並みの寒さみたいですね。

先週までの暖かさが嘘かのように肌寒い一日です。

さて、昨日の高1生の授業ですが2学期の中間テストの結果が悪かったため高1生全体で次回の期末テストにむけてどうあるべきか
考えました。
高1生になり、新しい気持ちでスタートしたのに、思うように努力ができず勉強も部活もすべて停滞している。
そんな顔をした生徒達をみたくなかったので、昨日は生徒全員と真剣に向き合い、一人ひとりに長所と課題を伝達しました。

途中で涙ぐむ生徒もいて、頭で分かっているが行動が伴わない悔しさが伝わってきました。
まだまだ変わることはできる。ちょっと諦めモードだった雰囲気を一蹴して再度挑戦の一カ月にしていきます。
もともとしっかりとした基礎力を持つ生徒達なので、正しい習慣と必要な勉強量を確保できればすぐに善習慣は築けるはず♪

本気で高1生に向き合う一カ月にしていきます。
全員で成長と達成感を感じる11月にしていきましょう。


南里
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昨日の実感算数☆

2010-10-26 14:54:32 | 日記
こんにちは
10月の26日目。
今日から急に寒くなってきましたね
風邪にはくれぐれも気をつけて下さいね

さて、昨日の小学2年生の実感算数の授業。
先週から
①3580+2271=      ②5000-3834=
などの4桁までの足し算引き算の暗算にチャレンジしていきました

正直4桁の暗算となると大人でも鉛筆が止まってしまいそうです

生徒も最初はどういう風にしたらいいか悩んでいましたが、今まで習ってきた20までの計算、100までの計算の応用だと気付いた後にはペンもスラスラと進んでいきました
そんな生徒を見て、私も小学校の時にそこまで計算ができるようになっていればもっと算数が楽しくなってただろうなと羨ましく感じていました

昨日は子供たちの成長と可能性、そして達成感に満ちた顔が見れてとても嬉しく思いました

また来週も頑張ろうね

窪田
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栗城史多

2010-10-25 14:19:20 | 日記
 昨日は、厳木中の文化祭でしたね。
毎回思うことが、生徒達が非常に楽しそうで、自分たちで作り上げている文化祭であるという気持ちが感じれることです。
生徒主体で会が進み、笑点などでは先生と生徒のやり取りから両者のコミュニケーション関係が垣間見れます。

発表そのものも見ていて楽しいですが、
展示されている絵、作品、詩なども新鮮で、生徒達の芸術性の高さを感じることができます。
ちょっと疑問なのが、毛筆などは非常にうまいが日々のノートの字はなぜもっと丁寧に書かないのかですね(笑)


昨日は夜 『栗城 史多』の『地球の頂へ』を見ました。
登山家と言われる方の、挑戦までの準備、覚悟、そしてその周りにサポートする方との信頼関係など熱くなるドキュメンタリーでした。
自然と向き合い、挑戦していくなどで最高峰と言われる山の魅力と困難さは挑戦している方にか分からないかもしれないですが、
栗城さんが伝えたいメッセージを強く感じることができました。印象的な言葉は、『絶対に諦めない、そして感謝』でした。
まだ20代と若く、これから期待されている登山家ですが、勇気をもらえる番組でした。

来年の春またエベレストへの挑戦をされるみたいで、
ライブ中継をしながらの登頂を目指されています。
ネット上でその瞬間を見てみたいと思っています。


さぁ~、今週は木曜日までしか教室はオープンしていません。
11月から期末テスト、全国模試、そして冬期講座の準備などあわただしくなってきますが、
一つひとつを楽しみながら頑張っていきます。


佐賀県でも、バルーンフェスタ、唐津くんちなどにぎわうことでしょうね。
楽しみに、頑張りがいがある11月にしていきましょう

南里


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11月に向けて

2010-10-23 14:51:55 | 日記
こんにちは。

10月の23日目。

今週は先週行われた中央中の中間テストの結果が続々と返ってきました

まだ全部は返ってきていませんが、みんなよく頑張っていましたね

中でも私が一番うれしかったのは中学3年生の夏前に入会した生徒で、授業の日に凄く喜んで私にテストの結果を見せにきてくれたことです

入会する前の彼女の定期試験は数学で66点だったのが、なんと今回98点と32点もUPした点数をとっていました

夏期講座からの参加で宿題などやることの多さに最初は戸惑っていましたが、彼女の素直な性格でこの夏に勉強の仕方をきちんと身につけグングン成長していきました

ホントにこういう結果が出てよかったです

11月は佐賀県・全国一斉模試、定期試験とテストが続きますが、生徒全員が今回の結果を次に活かせるように、今週と来週でしっかりテストのフィードバックをしていきます

11月もみんなが成長する月になるようにしっかり指導していきます

窪田
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天候の変化

2010-10-22 14:46:44 | 日記

10月は文化的な行事がたくさん行われますね。

今週の日曜日は厳木中にて、文化発表会が行われると聞いてます。
毎年可能な限り生徒達の学校行事には顔をだし、教室とは違った表情、活躍を見るようにしています。

去年のことを思い出すと、厳木中の体育館にはストーブがたかれており、非常に寒かったことを覚えています。
しかし、今年はまだまだ袖をめくって仕事をしないと暑いくらいですね。
地球温暖化の影響ですかね?

朝晩の寒暖の差が激しく、体調を崩す生徒が増えてきています。
体調管理をしっかりと行い、授業に来て下さいね。

また
10/29(金) ~ 10/31(日)は第5週目のため休講となっております。
よろしくお願いします。


南里

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読書の秋

2010-10-21 14:57:00 | 日記
まだまだ昼間は暑いときがありますが、それでも秋らしくなってきました

読書の秋といわれるように、秋は本を読むのに本当に適した季節に思います。

小学生の国語の授業では今、「読書について」の文章を読んでいるところです。

読書の効用、またその意義。 どんな読書スタイルが良いのか、なども書いてあります。

小学生にはなかなか難しい内容なので、「結局読書っておもしろくな~い」と思われないかと心配ですが、やはり本を読むことは大切だと思います

「読書について」の文章の中で特に大切だと感じたのが、読書により「客観的視点」を養うべきだという内容でした。

「客観的視点」・・・「相対的なものの考え方」とも言えると思いますが、要するに、ある問題や局面に遭ったときに、「これしかないっ」「絶対にこうだ!」とあまりに早く結論付けてはいけないということです。
「もしかしたら・・・こうかもしれない」 「こうは考えられないだろうか?」 と、いろんな視点から考えてみること、その力を読書によって身につけるべきだと、書かれていました。

そのためには、好きな著者の作品ばかりではなく、様々な人が書いた作品を読んでみるべき、と書かれています。

これはどの年齢の人であっても大切なことです。

とりわけ子供のころに「あぁ、いろんな考え方があるんだな」ということを知っていると、後になって、とても考え方の広い人になると思います。

僕は今村上春樹の『1Q84』を読んでいます。
どんなラストか楽しみです

みなさんもこの秋の夜長に、何か1冊読んでみてはどうでしょうか??

味村でした
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イベントから学ぶ

2010-10-20 17:57:46 | 日記

 先週の土曜日にハロウィンが行われました。ハローウィンパティーのなかでみんなで作ったジャコランタンを教室の玄関の前に飾っていますが、ご覧いただけたでしょうか?  作った生徒たちは「自分たちで作ったんだ」と嬉しそうに眺めていました。 自分たちで作ったからこそ、その想いは強いものになるんですね。

 子どもたちはハロウィンパーティーを通して異国の文化に触れ、新しい発見や驚きを感じたことだと思います。同時にみんなで1つのものをつくる作業過程において「協調性」もまた1つ学んだのではないでしょうか。

 ここで体験した思い出や学びを今後にもぜひ活かしていってもらいたいですね!


 城島
 

 

 

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