南里英語教室は
12月30日(月)から1月3日(金)まで
年末・年始休講とさせて頂きます。
新年あけまして
1月4日(土)から
冬期講座を再スタートします。
みなさまにとって2020年が素晴らしい1年となりますように。
来年もよろしくお願い致します。
南里英語教室 多久教室
教室長 大塚
南里英語教室は
12月30日(月)から1月3日(金)まで
年末・年始休講とさせて頂きます。
新年あけまして
1月4日(土)から
冬期講座を再スタートします。
みなさまにとって2020年が素晴らしい1年となりますように。
来年もよろしくお願い致します。
南里英語教室 多久教室
教室長 大塚
世の中では昨日で仕事納めになった会社も多く、
年末の休暇に本日から入られた方もいらっしゃるかとは思いますが、
教室はまだまだ冬期講座で鋭意授業中!
とはいえ、大晦日も正月元旦も無く授業をするほどスパルタ方式ではございませんので、
(世の中には正月学習会や正月合宿なんてものもあるようですが・・・)
2019年の授業も残すところ明日の1日のみとなりました。
私自身は主に中学3年生に入っておりますので、
受験生としての生徒の皆の日々の変化を少しづつ感じ取ることができています。
冬期講座序盤は学校が終わったのもあって冬休み、という気分が先行していたのか、
どこかまだまだゆる~い空気をまとった生徒もいましたが、
毎日まいにち5時間半ずつみっちり勉強していると、そんな空気も徐々に薄れ、
どこか必死な雰囲気が充満しつつあります。
私立から数えますと、来月にはもう入試本番がスタートするわけで、
このギラギラとした空気のなか、遮二無二頑張ってくれれば、
他の受験生に負けないレベルに到達できるのだと思います。
ということで、明日で一旦最後の授業となり、明後日から年末年始の休講に入りますが、
中3生には年明け=本番!の意識を保ってもらうべく、明日の授業も全力でぶつかっていきたいと思います。
大塚
昨日は、東京や沖縄で月が太陽を隠す「日食」が見られました。
多久はあいにくの天気で、日食どころか太陽自体あまり見られなかったですが、
全国ニュースになっていましたね。
高校入試の問題でも「日食」は取り上げられます。
受験生は天体ショーどころではありません。
(2014年佐賀県公立入試(特色)大問3より)
中学3年生は、私立入試まであと20日。公立一般入試まであと68日となりました。
冬期講座の授業では、確認テストで基礎・基本をおさえつつ、実践演習を積み重ねています。
「知っている」知識を「出題者の意図を汲んで解答する」ことができるようになるために
まだまだ練習が必要です。
冬期講座の後に来る週末は、腕試しの1月模試があります。
各自の目標を越えられるようにしっかり学んでいきましょう。
1月模試の日時の確認です。
生徒の皆さんには、お手紙で配付しています。
入試問題の答え… 選択肢1:ウ 選択肢2:エ でした。
小田
みなさんこんにちは。
南里英語教室の川口です。
今日のブログのタイトルは「無知の知」です。
先日の土曜日、久留米ゆめタウンの中にある紀伊国屋書店に行ってきました。
(行くと元気がもらえるので本屋さんが好きです。)
そこで何気なく取った本が
「宇宙と宇宙をつなぐ数学 IUT理論の衝撃」加藤文元著(KADOKAWA)
です。
この本を読んでかなり衝撃を受けました。
この中で述べられているIUT理論というものを使うと、数学の未解決問題「ABC予想」が証明出来るそうです。
さらに「ABC予想」が示されるとここからさらに6つの未解決問題が解決されるという大変すごい理論なんです。
実は「ABC予想」というのは小学生でも理解出来る内容です。(ぜひネットで調べてみて下さい)
でも証明するのがすごく難しい。
これをIUT理論というものを作って示したのが京都大学の望月新一教授。
彼がどのようにしてその理論にたどりついたのかが本の中で述べられていますので、気になった方はぜひ読んでみてください。扱われている数式は中学生でも理解出来るレベルです。
読んでみてすごく面白かったのでここで紹介させていただきました。
一番面白かったのはABC予想からフェルマーの最終定理が示されるページで、あっけなく示されることがわかって驚愕しました。
今回この本を読んで感じたことがタイトルの「無知の知」です。
「無知の知」とは「自分がいかに何も知らないか」「自分がいかに狭い世界にすんでいるか。」ということを知ることです。
私は普段数学を教えていますが、今回自分が数学をいかに知らないかということをあらためて実感しました。
ほんとうに数学は奥が深いです。
冬季講座も中盤に入りましたね。
生徒のみなさん、この冬がんがん勉強しましょう。
勉強すると「無知の知」を感じざるを得なくなります。
(そうなると勉強せずにはいられなくなりますよ。)
南里英語教室
川口 健
こんばんは、今年もサンタさんが家に来なかった中島です。
来年こそは来てもらえるように、いい子にしていようと思います。
今日は世間では「クリスマス」ということで…
小学生から高校生の生徒たちに毎年恒例のあの質問をしてみました!
「今朝、家にサンタさんは来た?」
すると…今年もいろんな答えが返ってきました。
もちろん「ちゃんとサンタさんが来たよ!」という答えもありましたが
中高生の多くは「来なかった、小学生で終わった…」という定番の答えでした。
中には「最近引っ越して住所を連絡してなかったから来なかった」や
「えっ?明日来るんじゃないの?」というユニーク?解答も。
しかし、授業中は今日がクリスマスだと感じさせないものでした。
特に、中学3年生や高校3年生といった受験生は真剣そのもの。
授業前の小テストにに対する取り組みや自律した学習姿勢は、
生徒によってはこちらまで緊張感がひしひしと伝わってきます。
七夕の時には「受験校に合格できますように!」と多くの受験生が
短冊に願い事を書いていましたが、クリスマスに欲しいプレゼントで
「受験校の合格」という願い事は誰一人として出てきませんでした。
そうです、受験校への合格は最終的には己の力でつかむものなのです!
高校3年生には「時間の使い方」について授業最後に話をしましたが、
すきま時間を有効活用して1点を貪欲に取りに行きましょう!
中島
こんばんは、クリスマスや年末年始の準備で連日バタバタの中島です。
午前中に所用で佐賀市内の某ショッピングモールに行ってきましたが、
早い時間にもかかわらず既に多くの人で賑わっていました。
そして、そこで初めて「今日が日曜日」だと気付きました。
冬期講座は本日で2日目。
中3も本日は国理社のみであり、昨日に比べれば少し落ち着いた雰囲気です。
そんな中、授業前に8年生(中2)のクラスを覗いてみると…
英語の授業初めに実施するテストに向け勉強するR君の姿が!
小学生の頃からこの教室に通い続けており、私は英検講座でも彼を指導していますが
学習に対する取り組み方に大きな成長が見られる1人です。
2学期を通して「小テストに対する取り組み」の重要さを私も改めて実感しました。
生徒の中にはもちろん満点(高得点)を努力してとり続ける生徒もたくさんいます。
一方で、取り組みにムラがある生徒や安易な取りこぼしを続ける生徒もいます。
実際にその結果が、期末テストや実力テストなどで得点となって表れました。
私も、生徒に授業を通じていろんな事を学び身につけてほしいと考えています。
その1つとして、勉強に対する取り組みが将来の仕事に対する取り組みに
つながるのだということを生徒に伝えられたらと思っています。
「仕事に就いたらちゃんとやるし!」という生徒ほど将来は仕事はできませんし、
最悪の場合、仕事に就くことすらままならないおそれもあります。
教室に一番に来てテスト勉強をし、勉強に向かう雰囲気を創ってくれたRくんに
私たちも感謝です。(実際、他の生徒もそれを見てテスト勉強に取り組んでいました)
彼のような生徒を一人でも多く育てていけるよう、今日も頑張ります!
中島
今年も残すところ10日ほどになりました。
ご家庭では年越しの準備にお忙しい時期かと思います。
各学校も24日で終了し、生徒の皆さんは冬休みに入ります。
学校のないこの時期は、個々の課題に真剣に取り組むのに最適な期間でしょう。
南里英語教室でも昨日より冬期講座がスタートし、「結果を出す」ための取り組みを
一日一日積み重ねつつあるところです。
一人ひとりが実りある年末年始になるように、お手伝いしていければと思います。
12月はクリスマスパーティを実施し、過去最大級の参加人数となりました。
ジェルキャンドルを作っていく中で、色使いや配置のセンスがキラリと光る生徒がたくさんいて、
普段の学習では見ることのできない個性を新たに発見できた思いです。
特に小学生の時期はいろんなことにチャレンジしていき、視野を大きくしていくことに努め、
広い世界を見渡しながら物事を考えたり、課題に取り組める生徒になってほしいと考えています。
そして何よりも、それらの経験・体験を楽しんでくれるのが一番です。
現在、クリスマス会の様子を収めたフォトブックを作成中で、年明けに皆様に発送させて頂く予定です。
イベントの写真を見ながら、あらためてご家庭でクリスマス会のことを話題にしていただければ幸いです。
中3、高3の受験生にとって冬休みは最後のまとまった学習時間が確保できる時期です。
演習を通じて課題を発見し、一つ一つ解決していく他に近道はありません。
日々の学習に集中して、密度の濃い日々を過ごし、一歩でも前へ進んでいけるよう、
冬期講座中も全力の授業・サポートを提供していきます。
非受験学年の生徒にとっても、この時期は大切です。
2学期の授業で学んだことをしっかりと復習して、苦手を残さず次に進むことで、
受験生になったときに大きなアドバンテージを得ることができます。
将来の自分をつくる冬期講座に、真剣に取り組んでもらえればと思います。
1月からの3学期は、受験と新学年に向かう準備の期間になります。
新中学1年生のための準備講座や、レプトンの新規入会キャンペーンなど、
来年度のための講座・キャンペーンなどを提供させていただきます。
受験生はもちろん、その他の学年の皆様も、春の自分の姿をしっかりとイメージして、
年末年始のお休みの中で1~3月でやるべきことを整理していってほしいと思います。
来年も、南里英語教室をよろしくお願いいたします。
大塚
学校は、まだ冬休みに入っていないところが多いのですが、
南里英語教室は、今日から冬期講座を開講です!!
小学生から高校生まで、お申込みの講座によって
曜日や時間帯が通常とはちがっていますので、十分ご注意ください。
※特に、明日12/22(日)の中3生は時間帯に注意!
小学生も中学生も高校生も、ついこの前進学・進級したと思いがちですが、
もう9か月も経っています。受験を控えた学年は、緊張感もありますが、
そうでない学年もあと3か月と少しで進級です。
ここまで学んできたことを整理して、結果につなげる訓練をする必要があります。
この冬期はそういった稽古・訓練の講座です。
体調を崩しがちな時期ですが、体に気をつかいながら
1つでも多くの「できた!」を積み重ねていきましょう。
冬期初日の皆さんのようすです。
小田
本日は2学期最終授業日となります。
Lepton、のびのびジャンプ、あいキャンの生徒たちは今日最終授業となります。
それ以外の学年は明日から冬期講座の授業に移行し
12時30分~22時30分の間で小学生~高校3年生までのすべての授業がスタートします。
本日夕方出勤を活かし
明日から1月10日までのスケジュール、1日の動き、予習のタイミングなどを行動を再設計しました。
先日あるコンサルの方と「時間」について話をしていて、
思うようにいかない原因として自分で「決める」ということが欠けているからだと指摘されました。
絶対に必要な時間を「できたらいいなぁ」ではなく「絶対に取る」と決めることで行動が変わると指摘され
本日はその「絶対に取る」時間を作り、どう一日を組み立てるかを考えていました。
時間の指摘をされたからこそ妻と話しながらこれからの動きを「決める」という計画を立てました。
今まではどうしてわかってくれないんだ
どうしてやってくれないんだと思っていましたが、
自分がどうしたいのか、どう動きたいのか、何を成し遂げたいのかを明確に伝えていないことにより
相手はわかりにくかったことだったのでしょう。改めて反省しました。
明日からの1日の動き、
与えられた時間とやるべきことが決まった以上は
徹底してやるのみです。
いつもと同じ時間の使い方をスライドしては、どうしてもうまくいかないところが出ては
無駄な時間、成果の出ない行動をたくさんしてしまうことがあるでしょう。また無理をしすぎて
体調を壊すことがあるかもしれません。
中3生たちは12時30分~19時まで70分×5科目をほぼ毎日行います。
その日の復習、翌日までに覚えるべき小テストがあると思います。
今日、明日で冬休み中の1日の計画とやるべきことを整理して授業に挑みましょう。
これは高校生も同様です。
自分の時間は自分で主体的にコントロールする。
そのためには、「どうしたいかを決める」ことです。
冬期講座のテーマは「結果を出す」です。
目標とする結果をだし、自分の志望校を実際の受験校に変えていきましょう。
保護者の皆様にもこれから年末の忙しくなる時に送迎などでご協力いただくことが多くなります。
教室も駐車場混雑なども考慮して時間割を設計していますが、それでも混雑が起こる場合がございます。
送迎の際には時間に余裕をもってお越し頂けると幸いです。
事故などもなく、生徒たちの授業に集中して対応できるように私たちも様々なことを事前に対応し
業務にあたっていきます。
改めて2学期も皆様に大変お世話になりました。
そして結果を出す11日間の冬期講座に移行していきます。
頑張っていきましょう。
南里英語教室
南里
英会話のレプトンは、冬期講座期間(12/21~1/7)中はすべてお休みとなります。
最大で3週間ほどのブランクが発生してしまうことになりますので、
何もしないでいると楽しいクリスマスやお正月の記憶によって、
英単語や表現、発音などが全て吹き飛んでしまうことになるでしょう。
そこで、すべてのレプトン生に「課題シート」を配布しております。
表面にはレベルごとにやるべき課題が、
裏面には実施内容を記録するカレンダーが印刷されています。
可能な限り毎日、一日5分でもいいので、冬休みの間に英語に触れる機械をたくさんとって、
休み明けの授業1回目から、スムーズに進める準備と練習をしてくださいね。
ちなみに本日、北九州のとあるレプトン教室から授業の見学の先生がいらっしゃいました。
生徒の皆さんも、普段とは違う(いい意味での)緊張感の中で授業に取り組めたようですし、
その後の意見交換でもお互いに有益な情報や考え方のやり取りができました。
今後もレプトンの授業をより良いものにしていくために、
機会を見つけて見学を受け入れたり、こちらから見学に行ったりと、
新しい発見のための取り組みを行っていきたいと思います。
大塚