冬期講座5日目、今日の授業で前半戦終了です。
先日、通常授業でも担当している中3担当の小田先生とも話していましたが、
中3クラスは受験に向けてギアが1段階あがったように感じます。
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中3生は冬期講座期間中、午後の時間帯に1日約6時間の授業を受講します。
そして授業後には復習や明日の小テストに向けた勉強、午前中に学校の課題…と
講座前に話した「受験生としての1日の過ごし方」がかなり実行できているようです。
中には、約6時間の授業の後に自習室に残り復習などを済ませて帰る生徒もいます。
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受験勉強は短距離走ではなく、長距離走のようなものです。
時には走るのをやめたくなるときもあるかもしれません。
(実際に私もマラソンを走っているのでその気持ちはよくわかります)
そんな時に自分を奮い立たせてくれるのは一緒に走る「仲間」です。
「あの人だって頑張ってるから自分も頑張らないと」
そう思わせてくれる存在が周囲にいることは幸せなことです。
もちろん、楽しく盛り上がれる仲間も多くいるに越したことはないですが、
つらい時や苦しい時に一緒に乗り越えてくれる仲間を大切にしてほしいと思います。
これから高校、大学…と進むにつれて高校受験よりもはるかに大きな壁が待ってます。
大学進学するための高校を選んだ現役高校生が、みんな口を揃えて言うのは
「高校受験の時より今(高校での日々の勉強や大学受験)の方が大変」という現実。
それでも高校受験を乗り越え成長した現在、多くの先輩たちも次の目標に向け頑張っています。
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この教室に通っているみなさんには、同じ志をもつたくさんの「仲間」がいます。
目標に向けて、目の前の小さな壁から一つずつ一緒に越えていきましょう!
中島