南里英語教室 多久教室

南里英語教室 多久教室
℡:0952-74-4886
佐賀県多久市にある学習塾

テスト結果がぞくぞくと返ってきています。

2010-11-30 15:10:15 | 日記

多くの高校生は、今日で定期テストが終了しますね。

本当に、今回は真剣さが伝わってきて、変わろうとしている様子が行動から伝わってきました。

今週は、中央中を中心に続々結果が返却されています。

 

まず、中学1年生は入学して3回目の定期テストになり、勉強の仕方、計画性をもった勉強が身に付き今までで最高の平均点をだしていますね。まだ全員結果把握できていませんが、中央中1年生 15名の数学平均点が88.9点です。(あと4名返却まち)

また、中学2年生も前回の中間テストからすると大幅に勉強への取り組みと点数が改善されています。あと1名の返却まちですが、中央中2年生の数学平均点は89.1点となっています。中間テストから12点平均点を伸ばしてきています。

中学1、2年生共にテスト2週間前から80分授業に切り替え、今までよりも演習量を増やし、試験に挑みました。

先週の窪田先生、岩下先生のブログにもありましように、演習量と正しい勉強方法が成果につながります。

 

ただ、気をつけて頂きたいことは、今回の定期テストの内容を見てみると基礎中の基礎が出題されていて、生徒の応用力を伸ばす標準以上の応用問題が少なかったように思います。今回のテストで生徒達の自信や科目に対する楽しみにはつながりますが、本当の実力アップにはまだまだ演習と時間が必要だと思っています。そのために、この教室では『冬期講座』を行っているのです。

明日から、厳木中の生徒達は、2学期の中間テストがスタートしますが、万全の準備を行って頑張ってほしいと思っています。

自信をつけて冬休みを迎えよう♪

 

ファイト♪

 

南里

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冬期講座カリキュラム検討会

2010-11-30 13:14:58 | 日記

11月最終日。

日に日に冬らしくなってますね

風邪にはくれぐれもお気をつけ下さい

さて、今日は朝から社員みんなで冬期講座の授業カリキュラムについて話し合いました。

1月のテスト傾向、11月の模試の反省点・成功点などを踏まえて、この冬期講座のテーマ「~この冬、『できる!!』を実感する~」を達成するためにどのカリキュラムで行くのかをみんなで検討しました。

なかでも、雰囲気面、主体性の部分をいかに今よりいいものにしていけるかを講師みんなでアツく意見をぶつけ合いました

この中で出たいいものを形にし、去年よりもいい冬期講座になるようにしっかり準備をしていきます

窪田

 

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1月 佐賀県一斉模試・全国模試実施日変更について

2010-11-29 17:07:45 | 日記

2学期最後の定期試験も終わり、いよいよ今年も残すところ1カ月となりました。12月25日(土)からは冬期講座スタートします。1月に最後の佐賀県一斉模試と全国学力診断テストを実施致しますが、当初の1月8日(土)に予定していた模試を日時と場所を変更して以下のように実施致します。

新しい日時 :1月9日(日) 

 ◆午前対象:小学5・6年生、中学3年生
 ◆午後対象:中学1年生、2年生
  ※具体的な模試実施時間は、12月末に配布します。

試験会場  : 東原庠舎 (多久聖廟内)

変更の目的

 ① 普段と雰囲気を変えて、緊張感ある中でテストを実施をする

 

場所

  

 

生徒達にも、実施日変更のお知らせを今日から随時配布していきますので、

ご確認下さい。

 

よろしくお願いします。

 

南里

 

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大学生への職業指導義務化

2010-11-29 13:36:02 | 日記

 今年の大学4年生の就職内定率の低さがニュース・新聞などで話題になっていますね。

来年度からは、文部科学省が大学側に、学生の自立意識や社会性の低下、仕事内容の変化を背景として学生の就業観や勤労観の育成指導をスタートするように指示したみたいです。

学生を取り巻く環境の変化により学生の質が変化しているため、就業観や勤労観の育成が必要になるのでしょうが、

大学が専門知識を習得する場所から就職技能を身につけ得る場所になると感じました。

 

確かに、大学で多くを学び、経験することで知識から知恵を身につける機会が多くなりますが、私は、大学に入学するまえに

家庭、学校がその生徒の人間力にしっかりと目を向けて、目先の点数だけではなく、『生きる』ために必要な自主性、可能思考力、

リーダーシップなどを小さな経験から学び・気付きをフィードバックし、その生徒の価値を見出してあげることが職業観・勤労観の

前提になっていると思います。

そうしないと、知識だけを覚え、その知識を企業で話しても、表面的な知識だけが伝わり、その人の持つ想い、信念までは伝えることはできないと思っています。保護者の方も、学校側も目の前で成長する、失敗する子供がいる時だからこそ、その経験を正面から受け止め、話し合い、人間力につなげる学びにしていくことがその子供が、これから社会で活躍できる土台になっていくと思っています。

大学に入る前に私達が生徒達にできること、この教室ができることは、どんな小さなことでもいいので、その生徒の価値をみいだし、その生徒の得意に着目して自信と向上心を伸ばしてあげることがその生徒を『自分らしく』していくきっかけになると信じています。

 

南里英語教室が、なぜ南里英語塾ではないのかには、理由があります。それは、『点数だけ、合格実績だけ』に成果を置いていないところです。生徒が自信を得、夢を実現するプロセスとして点数アップ、志望校合格が必要になりますが、『教室』と表現しているのは、その生徒の一人ひとりの個性と可能性を育み、あくまでも生徒一人ひとりの自己実現のお手伝いをしたいと思っているからです。

 

この教室だからこそ、できることをもっと明確にして、生徒達と一つ一つの課題・問題に対して取り組んでいこうと思っています。

 

さぁ、今週で12月に突入しますね。今年も残すとこと1カ月となります。

やるべきことはすべてやったと思える1カ月にしていきます。

今日も頑張りましょう

 

南里

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新しい雰囲気

2010-11-27 12:57:17 | 日記

こんにちは。

11月の26日目。

昨日のブログでも書きましたが今回の期末試験みんなよく頑張っていました

なかでも最近入会したばかりの生徒5人の頑張りは目を見張るものがありました

たった3,4回の授業で 

数学 

64点→96点

63点→93点  

41点85点(44点UP)

30点→65点(35点UP)

69点→84(15点UP)

とよく頑張ってくれていました

正しい勉強法、勉強習慣を教えるだけで、こんなに短い期間で生徒は大きく変われる。

改めて昨日の5人を見て気付かされました。

彼らの今回のテストから得た自信ともっと伸びていきたいという気持ちが、昨日の基礎クラスの授業の雰囲気をとても活気があるいいものにしていました

これから1月の全国模試に向けて12月、冬期講座でどこまでみんなで高めあっていけるか楽しみです

窪田

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子どもたちのポテンシャルってスゴイ!!

2010-11-26 23:47:05 | 日記

中央中の中学2年生の期末テストの数学の成績が順次返却されておりますが、

なんと、前回の中間テストに比べてみなさん軒並み点数がアップしていました!!

なかには中間テスト41点→期末テスト85点にジャンプアップした生徒さんも!!

改めて思いますが子どもたちの可能性は

われわれ大人が思っている以上にモノスゴイです!!!

 

ですが、勝因として見ていて思うのは、やはり毎回の授業・演習・復習といった日常の学習の部分を

しっかりこなしていました。その日々の努力が好結果につながったと考えられます

この調子で気を抜かずに一緒に頑張っていこう。

 

岩下

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子供は褒められることを待っている

2010-11-26 17:09:24 | 日記

 多久市内の中学校では、定期テストが今日までで終了しましたね。

多くの高校生は、今日で2日目が終わり、来週また二日テストが残っていますね。

明日土曜日の授業後もおそらく多くの高校生が24時近くまで残って勉強をしていくんだと思っています。(土曜日は高1生が数学の先生達3人を捕まえて、とことん質問をしています)

さて、来週からは厳木中の定期テストがスタートしますね。

当教室は、『自主性』をテーマに2学期指導をしてきました。

今回の定期テストで2学期の主なテストは終わりますが、今度は1月9日の全国模試にむけて始動していきます。

ここで、今日の新聞にも書いてありました記事のご紹介です。

 『子供が親から言われたい言葉』のトップ2をご存知ですか?

まず、一番目は『ありがとう』、そして2番目は『頑張ったね・すごいね』みたいです。

やはり、子供は一番近い存在の親からの承認、褒めの言葉を一番期待しているのでしょう。自主性は、自ら動き行動すること

になりますが、そのきっかけになるのは、『褒められる・認められる・受け入れられる』なのかもしれませんね。

 

毎日毎日褒めていたらその価値が半減しますが、子供が努力して成果を出した時は、親としては、つい欲がでて

『ここまでできていればもっと・・・・なのに・・・』と褒めることよりも次への期待を言いたくなりますが、ぐっと我慢して

しっかりと子供を褒め、認め、子供の口から、『次回は、もっと・・・したい』といいたくなるようなコミュニケーションを

家庭でも取ってもらうことで、子供達は、自主性を持って、次の目標、夢にむけて動き出すのではないでしょうか?

 

今日、ある保護者の方から、お電話頂き進路相談などのあとに、

『この教室に通い始めて、本当に自信をつけ、堂々とするようになった。人として魅力的になってきている』との私に

とっては、最高のお言葉を頂きました。

私自身も、保護者の皆様からこのような言葉を頂けるだけで、もっと子供達のために何ができるか考えるようになります。

子供達は、なおさら嬉しくなり頑張り出すでしょうね。

 

2学期の期末テストは努力しているかしていないかで大きな差が出てきます。

ぜひ、お子様の成長を見抜き、承認し、冬休みまでのビジョンを示し、新たな目標設定を行って下さい。

さぁ、中学2年生が今日は来ますが、テストが返ってきていますかね?

楽しみです。

 

中学3年生は、ほぼ目標に近い点数で98点、98点などが連発していました。

頑張った後は、楽しみが増える。

今日もそんな一日なるように生徒達が笑顔で教室にくるのを待っています。

 

今日も頑張ります。

 

南里

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生徒の頑張り

2010-11-26 12:34:34 | 日記

昨日から各高校で2学期の期末試験が始まっておりますが、その前日のこと。

苦手分野を潰したいということで、授業終了(22:00)後も帰らずに

残って自主的に勉強していたある高校1年生の男子生徒の話です。

 

その期末試験を頑張って乗り越えようとする彼の強い姿勢に応えるべく、

こちらも本気モードでとことんがんばります。でないと、本気になって頑張っている

彼に対して失礼です。双方本気モードの勉強は気がついたらもう24:00近く…

 

でも、必死になって勉強なりスポーツなりをがんばる態度は社会人になってから

大きく生きてきます。そんな彼の熱意をまのあたりにした勉強会でした。

 

岩下

 

 

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英検合格

2010-11-25 13:51:43 | 日記

昨日、ある高校2年生の生徒がとっても嬉しいニュースを持ってきてくれました

「先生! 英検、あがりましたよ!」

「マジ!!?」

何度見ても(まだそう何回も見てませんが)、生徒が英検合格を伝えてくれる時の表情は嬉しいですね

英検に限らずですが、何かにチャレンジして、それを成し遂げた時のあの表情は、ヒトが見せるもっとも美しい表情のひとつではないかと思います

輝いていて、かみしめているようで、

心から喜びながらも、それでいて、もうすでに心は次の級に向かっていたりして・・・

本当に満足そうでした

彼が偉かったのは、今回が「3度目」の挑戦で、ついに合格を勝ち取ったということ

七転び八起き    かっこいいです

英検は何度でも受けられます

もし1回落ちて、もう受けるのを諦めてしまった人、

大丈夫。  何度でも上がるまで受け続けましょう!!

そんな前向きさを、またあらためて感じさせられました

味村でしたBANZAI !!

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大変だけども

2010-11-24 22:11:36 | 日記

 いよいよ冬の季節が訪れています。夜は吐息も白くかなり肌寒く感じます。

 さて、今週は定期テストが各学校で行われています。授業を受けている生徒たちの目つきもきりっとした表情に変わり真剣さが伝わってきました。

テスト、テストと勉強が大変だけど諦めることなく学ぼうとする生徒たちに自分自身も頑張らないとと気が引き締まります。

 話がちょっと変わりますが、私自身、いろんな場面で大変だと思うことは多々あります。大変だということ、それをネガティブにとらえればただ辛い、キツイととらえることになりますが、「大きく変わる(大変)」と前向きにとらえることができれば、あきらめず乗り越えたいという気持ちで物事に取り組むことができます。

 大きく変わるためにまた頑張る。~大変だけどそれは成長に繋がっている~

 

 生徒たちの大変ながらも頑張っている姿に、自分自身ももっと頑張らねばと気が引き締まった今回のテスト対策授業でした。

城島

 

コメント (1)
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