みなさまごきげんよう
南里英語教室 小城三日月教室の
川口 健 です
お元気ですか
先日、朝ご飯をすませたあと一人食器を洗っていました。
ふと横を見ると、僕が妻の誕生日に送った花が目に留まりました。
そのまましばらく見続けていたのでした。
見つめ続けていたのは、それがとても生命力あふれていたからだと思います。
今日は同じようなテーマで書きたいと思います。
「子供たちの能力の高さにはかなわない」
先日、中学1年生たちのプレテストの監督をしていた時に感じたことです。
生徒たちがまだ4月の頃は、正の数・負の数に四苦八苦していたことが思い出されます。
そんな彼らが、今や比例・反比例まで解けるようにまでなったのです。
もちろん数学以外だけでなく、英語や理科なども同時に習得してきたのです。
僕はプログラミングを勉強しているのですが、Excel VBA、JavaScript、Python、PHP・・・と様々な言語があります。
もう4年近くプログラミングをやっていても、さすがに同時にいろいろな言語をやろうとすると頭の中がぐちゃぐちゃになります。
1つの言語でも習得するのが難しいのに、いわんや複数の言語を同時にすることは困難を極めます。
そのような自分の経験からも、やはり子供たちの吸収力や、物事に対する柔軟性などに比べると、僕たち大人はまったくかなわないのです。
もう何度もこのブログの中で申し上げて恐縮ですが、太鼓の達人にもハマっており、よく自分の子供とも自宅やゲームセンターで勝負します。
だけどいまだかつてまったく自分の息子に勝ったことがないのです・・・(トホホ)。
「歯が立たないな」とは思いつつ、コツコツ練習は続けています。
「大人の僕でも努力し続けさえすれば、いづれは子供に勝てるのではないか」という淡い希望を抱きながら練習しています。
P.S.
僕は塾講師をしながら同時に子供たちに学んでいるのです。
P.S.2 負けませんから。
それでは
南里英語教室 小城三日月教室
川口 健