みなさんこんばんは。
南里英語教室 小城三日月教室の川口 健です。
先日の南里先生の記事にもありましたが、小学生は今週の前半がクリスマスウィークと題してイベントをやっております。
ちなみにお菓子はゆめタウンへの特注品です。
子どもたちにお菓子を配りながら、正直僕も
「ああ、僕も食べたいなー。」と心の中で叫んでいました。
でも現在の僕は糖質制限の真っ最中。
「天下を取る前の小事」と思いつつ甘いものへの誘惑を今日も振り切りました。
このお菓子をゆめタウンに取りに行ったとき、店先に鬼滅の刃の凧が売ってありました。
「そういえば、うちの子供がクリスマスプレゼントは鬼滅の刃の刀がいい。」と言っていたことを思い出し、
この凧を購入しました。(刀はどこも品切れらしいです。)
11月の記事で書きましたが、プレゼントは送ることそのものよりも選んでいるときが楽しい。
「これが朝起きたときに枕元にあったらこんな顔するだろうな。」
などと考えながらお店で選んでいる時間が楽しいのです。
実は勉強することも同じです（これも以前に述べたことです）。
「これを出来るようになったら、こんな未来が待っている。」
と思うと勉強するのが楽しくなります。
僕はこの4月からプログラミングの勉強をしていますが、
「これ、こんなふうにコードを組むとこう動くんじゃない？」
などと考える時間がとても楽しいです。
あと勉強することそのものが楽しい場合もあります。
僕は今、お風呂に入りながら数学をしています。
この間買った数学の本が面白くてお風呂につかりながら読んでいるのです。
「勉強やって何の役に立つの。」
この１年間に散々耳にしてきた言葉です。
勉強すると、将来の選択肢が広がります。
だからやるのです。
同時に未来に対する希望が持てるようになるのです。
子曰く、
「未来に悲観する人は貯金をし、希望を持つ人は勉強する」
1日に９時間数学を勉強している生徒がいるそうです。
まだまだ世の中捨てたもんじゃないですね。
これを聞いてまだまだ僕も頑張ろうと元気が出てきました。
P.S.
来年の目標は「今年よりもっと攻める」に決まりました。
師匠のように「土日が憎い」といつか言えればいいなと思っています。
南里英語教室 小城三日月教室
川口 健
