2024年10月6日(日) 良席・1F 7-19・3千円・・感謝・歳を重ねるとお得(笑)
此のホールは二度目・めぐろパーシモンホール 大ホール
・バロック奏法、バロック楽器・木菅・弦はバロック弓・・
・対向配列3-8-4-6ー8
ベートーヴェン Ludwig van Beethoven (1770-1827)
ミサ・ソレムニスより『キリエ』’Kyrie’ from Missa Solemnis op.123
交響曲第9番 Symphony No.9 in D minor op.125
・印象は・・強弱感満載の全奏が・・此れをバロック演奏と云うのであろう
ホール自体も残響が無い、ノンビブラートで余分な残響・響きは無い・・
メロディーラインが浮かんでこない印象が?・・中でも、二楽章の音型・旋律感の繰り返し・・変奏が・・聴いていて疲れを感じつつ・・
1楽章の力強さ、湧き上がる創造性が素晴らしい・・
3楽章 聴き応え十分で・・弦が美しいです、新鮮波動が・・
4楽章では・・ソロ4声と合唱とオケとのバランス感覚が優れ・・好印象が
・・指揮者を中心に理想の第九演奏となったと感じさせます・・
指揮:鈴木秀美
ソプラノ:中江早希.プロフィール | 中江 早希 -Official site -
アルト:布施奈緒子・布施奈緒子 | マヨラ・カナームス東京 /合唱団
テノール:櫻田亮 バス:氷見健一郎
管弦楽:オーケストラ・リベラ・クラシカ
合唱:コーロ・リベロ・クラシコ
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