専業主婦&ママ 初心者マーク

2012年兼業主婦→専業主婦に転職、2013年初めての出産。いろいろ慣れない中での新しい日々を綴っていこうと思います。

初めてのミュージカル☆

2016-02-25 17:08:59 | おでかけ
娘、2歳でミュージカル観劇デビュー☆

来月から全国ツアーするサンリオファミリーミュージカルの披露会で
無料で観れました♪

ティキー(娘語。キティーちゃんのこと)ちゃんたちの登場に
一人一人、指を指して大喜び!

ノリノリで体を揺らしたり、雰囲気に合わせて手拍子したり満喫の様子。

さすがにストーリーは難しいし、
後半は飽きちゃったけど、
将来は一緒に宝塚観劇できるかな⁈と期待の母なのでした。

子供の靴の選び方~実践編~

2016-02-19 17:00:13 | 妊娠・育児グッズ
前に書いたとおり、
日本人にしては幅細で、
合う靴を選んだ方がよいことがわかった私たち母子。

早速、新しい靴を購入しました!

【娘の靴】

今履いている靴は、
デパートでちゃんと測ってもらって購入したそれなりの靴。

なのに購入から4か月も経つのにまだ捨て寸も多すぎで
(冬の間、足は成長しなかったのかな?)、
作りもいまいちな靴を履かせていたことがわかりました。

夫と相談して、まだサイズ的には履けそうだけど、
大事な歩き始めの時期に4か月も合わない靴を履かせてしまったので、
今回はお金をかけてあげようとなりました。

おすすめいただいたお店の中から、
一番合いそうな幅細の子供靴を扱っていそうな
吉祥寺の「オートフィッツ」さんへ。

お店の方も、娘の足を見て「細いですね~」と
扱っている中でも一番幅細の「Daumling」というドイツの靴を勧めていただきました。



選び方講座のシューフィッターさんのおっしゃっていた2本のテープで
しっかり足にフィットさせられる靴です。
かかとをしっかりささえるハイカット。

お値段は約15,000円!
すぐ履けなくなるのに大人より高い!!

でもまぁ2歳2か月なので、個人差はあるもののおそらく半年くらい履けるのではとのこと。
いままでの3~4か月でサイズアウトよりはましになってくるのね。

ほんとこれからは服はなるべくお下がりで、靴貯金だわ~。
庶民には毎回は無理なので、
アシックスのナロータイプ(ネットで見ると普通のお値段ぽい)と様子を見ながらかな~。

季節が夏になってくるけど、牛革なので、通気性もナイロンより良いそう。
雨もへっちゃらだそうです。

買い物ついでに近くの井の頭公園へ。
ちょうど池の水を抜いてお掃除中でした。
地底人探検ツアーとかやってるみたい。

どうせならもっと早く出かけてきて象さんとか見に行きたかったな~。

※数日履いてみての感想。
今までより足にフィットして軽やかな動きになったかな?
ただ前の靴は自分で履いたり脱いだりできたけど、一人では無理、
大人が履かせるのもちょっと時間がかかるのが難点です。

【私の靴】
幅に気を配って靴選びなんてしたことのなかった私。

おすすめいただいたアシックスウォーキングさんで、
スキャナで3Dで足を測っていただきました
(休日の17時くらいの時間でも15分くらい順番待ち)。
プリントアウトしたものがいただけます。

子供のシューフィッターさんに言われたように幅はDと細く、
アーチもあるけど低めで扁平気味。

ヒール靴はもともと苦手なので滅多に履きませんが、
あまり履かないほうがよいようです。

おすすめはやはり紐靴。
皮が伸びてきても再びフィットさせられるので長持ちするとか。

でも子育てバタバタでいちいち結べないよ~と思ったら、
一度調整したらチャックで脱ぎ履きできるこちらの靴にしました。



まぁデザイン性はないけど、日々歩く時はこの靴で、
おでかけの時だけ楽しもう…。

私の足に合わせたセミオーダー中敷き(私の場合は下がり気味の部分を支えてもらう感じ)も
付けてもらいました。

靴20,000円くらい、中敷き4,000円くらい。
キャー。

まぁ毎日履く靴が一番大事だと思うので…。
退職してから必要に迫られたマタニティとかしか洋服も買ってないしね(寂しい…)。
これで長年の足の悩み、頑固なタコが解消するといいなぁ。

出してきて~、おかあさーん!

2016-02-12 16:38:33 | 成長記録
近頃、娘がよく
「だしてきて~、おかあさーん!」
と大声で言います。

???

私のことは「ママ」と呼ぶし
(ちなみに夫は「おとうさん」パパってがらじゃないと
最初からおとうさん希望でした)、
だしてきて??

録画してある『おかあさんといっしょ』が見たい時は、
「おかあさん!」というけど…。

発言する時はちょっとふざけ気味に、
もしくはやりたくないことを無理やりされたり、
離れたくないところから連行される時。

もしかして
「助けて、お母さーん!」
って言ってるのかな?

そういえばアンパンマンか何かでそんなセリフ
あったかも?
間違えて覚えちゃったのね。

(あとで気付いたけど、たぶん『おかあさんといっしょ』の
メーコブのセリフだ!!)

言葉も増えてきて、
会話っぽくなってきた娘ですが、
まだまだ言い間違いやうまく言えない単語など、
おもしろいです。

【娘の迷言、定番単語の例】

じゅびん→自分 最近なんでもこう言って自分でやりたがります。

コチョレート→チョコレート まだあげてませんが、憧れてます。

ティキーちゃん→キティーちゃん

ドーナツ→なんのことかと思ったらDVDのことでした。

ヴィトン→ブランドのことではなくミトンのこと。

「おとうさんの」「ママの」などと誰のものか指摘するのが好き。

子供の靴の選び方

2016-02-03 16:41:13 | 妊娠・育児グッズ
ベビーマッサージや卒乳のお話会など
子育てママ向けの教室になんどか参加させていただいている
助産師さんの講座で、
子供の足と正しい靴の選び方の会があり参加してきました。

足を測ってもらう時いつも「細いですね〜」とびっくりされる娘。
子供の足にも詳しいシューフィッターさんのお話&計測していただけるとあって、
これは行かねば!とすぐに申し込み。
大正解でした☆

まずは子供の足のこと、靴選びのポイントなどのお話。

『3歳までの子育ての教科書』という本の中の
靴の選び方の章を参考にしていたので、
ある程度学んでいましたが、
より詳しくより具体的に学ぶことができました☆

靴は1歳代はミドルカットのものがよい、とか、
マジックテープ2本やひもでしっかり足の甲をとめられるものがよく
かかとまわりがしっかりしていることが大切だそうです。

上履きも大切なのに大手スーパーなどに置いてあるものは
良くないものばかりだとか…。

最近の子は足の細い子が増えているけど、
日本のメーカーはまだ対応していないことがほとんどだそう。

いい足の子は多少悪い靴でも良いそうですが、
細い子などは合う靴をよく選び成長を見守る必要があるそうです。

服はお下がりで充分だから
靴にお金をかけてあげましょうとのことでした。


講義と昼食のあとは個別に計測とアドバイス。

結果…娘は今後見守りが必要な特徴のある足であることがわかりました!

やはり人一倍細い娘、そしてお母さんも細いですね〜、と
私の足の悩みもすぐに見破られました。

娘と私の足はそっくりで、幅のサイズは共にCで右足が大きい。
どうりでいつも左がカポカポして、ずっと根深いタコ(の場所もバレバレ)が。

他の方は子供の計測だけだったのに
私まで測っていただき、
アドバイスも詳しくしていただいてかなり時間をとっていただいちゃいました。

前述の本や先輩ママさんたちの話から、
子供の靴は成長に大事だからとケチらずに、
測ってもらえるお店でそれなりのお値段のものを買ってましたが、
今の靴はぜんぜん合ってないことも判明!

計測していただいたお店では一番細身のメーカーでもやっぱり幅はゆるく、
縦の長さの捨寸も余り過ぎ(買ってから3か月くらい経つのに!)。

オススメのメーカーやお店も親子それぞれ教えていただきました。
細い子は欧米の靴の方がオススメとか。
ただしお値段もお高めのようです。

ちなみに昼食は大好きなからだ想いのカフェさんのヘルシーなお弁当。
ベジ恵方巻や節分のお豆も入っていて、
参加したママさんみんなで恵方を向いて丸かぶりしました☆

NHKスペシャル 最新科学で迫るニッポンの子育てとパタハラについての記事

2016-02-02 17:06:43 | テレビ
録画していたNHKスペシャル
「ママたちが非常事態?!~最新科学で迫るニッポンの子育て~」を見た。

3つのポイントについて最新の研究からわかったことから
日本のママの困難について解き明かす内容でした。

【その1】
ママがなぜ孤独で不安になるのか、については、
人類に一番近いチンパンジーの子育てと比較して、
人類の進化で獲得した能力と日本社会が逆行しているからというもの。

チンパンジーは5年間子育てにかかりっきりになり、
通常母親は我が子を預けたりしない。

いっぽう人類は気軽に子供を他人に預け、
みんなで子育てすることで、
毎年のように出産することも可能になった。

しかし、現代日本の母親たちは
一人で子育てすることが多くなり、
孤独や不安を抱えることが多くなった、
日本の産後うつは通常の5倍とか…。

ゲストの真鍋かおりも「地獄~」と言ってたけど、
私もそれまでの自分のことを自由にできる生活から、
一日中、授乳とオムツ交換、着替えと赤ちゃんのお世話に明け暮れ、
里帰りから帰ってきてからは、プラス家事もこなさねばならない毎日に
これは〝修行"だと思いました。

今でこそたくさんのママ友、知り合いが地域に増えましたが、
子供がある程度大きくなるまで知り合いもいない土地、
季節は真冬で生後間もない娘を連れて子育て支援センターに行くこともままならず、
かな~り孤独でした。

娘はちゃんと育っているのか?
これでいいのか?
赤ちゃんグッズってどんなのがいいの?

身近に最近の子育て経験者もなく、
もちろん友人にはたくさんいるけど、
いちいちメールで聞くほどでもないし…と
かなり五里霧中、手探りの日々でした。

NHKスペシャルでは、本来はみんなで子育てするのに、
日本社会が母親一人の子育てになってるんだから、
孤独は感じてあたりまえだよ、と言いたかったみたい。
解決策は示してないけどね。

【その2】
夜泣きやイヤイヤ期については、
直立歩行するようになったことで、
産道が狭くなり、脳が小さい状態でないと通れない、
ゆえに生まれてから10年くらいかけて発達するので、
その途上での夜泣きやイヤイヤはやむを得ないこととのこと。

イヤイヤ期の絶頂対応中の身としては、
脳の発達途中だからね~と思えば、
少しは救われるかな?
やっぱり対応、大変は大変ですが…。

【その3】
夫に対するイライラについては幸せホルモンオキシトシンが
かえって周りへの攻撃性を高めていることがわかったとのこと。

まぁ、ホルモンのせいだとは思ってましたが、
ちょっと違う原因だったのですね。

産後離婚のデータなども示されていましたね。

どれも最新科学でわかったことを知ることにより、
ママもそうだったのか!と救われることもあるけど、
問題を解決するには、社会が変わらないといけないんだろうけど、
そこまでは深く踏み込んでなかったかな、という印象。


そういえば先週1月26日付の日経新聞の記事も気になってました。

『父の育児 阻む職場 「パタハラ」12%が経験』

育休などを取得する男性が職場でいやがらせなどを受けることを
「パタニティ(父性)ハラスメント」と言うらしい。

育休や育児のための時短などを職場に申請した人のうち
23%が降格などの不利益待遇を受け、
45%が上司から否定的な発言をされているなど、
「育児は女性が担うものという意識がまだ根強い」という記事。

共働きであれば、
男女平等に夫か妻、どちらか対応できるほうが子育てに対応できる社会にならなければ、
子供を持とう、二人目、3人目と考える人が減るのも当然ですよね。

専業主婦家庭の我が家だって朝は7時前に出かけて、
22時23時まで帰ってこない平日母子家庭状態、
食事もお風呂も全部一人でって子供が小さいうちはかなり大変です。

記事でも「管理職の意識改革に加え、長時間労働の見直しといった働き方の変革も必要」と
パタハラ対策プロジェクトの方のコメントが載っていたけど、
ほんとそう。

上司の意識や社会が変わらないと孤独なママは救われないし、
少子化は止まらないし、女性の社会進出というか女性が働き続けることも難しいのでは。

子育て中のパパがもっと子育てに参加しやすい社会になってほしいと思います。