一昨日に続き昨日も夜8時頃から無線小屋に籠って3Y0Jが出てくるのを待っていました。午後8時40分頃から18107kHzでやっと見え始めました。その時には既にバンド一杯に拡がって多数のJA局が呼んでいました。周波数は一昨日の112kHzから107KHzに替わっていましたが、oddピリオドでの送信は相変わらずです。
私のリニアアンプは18MHz帯で調子が悪くて300W位しか出ません。14MHzや21MHzでは1kW出るですが・・・アンテナの調子が悪いのかもしれませんが、今更どうしようもありません。多くのJA局が次々とQSOして行くのを横目に見ながら、3回送信したら1回位は休憩して空いている周波数を探したり、どの周波数で呼んでいた局にコールバックがあったのかを見たりしながら長い間呼んでいたら、9時19分にやっとコールバックがありました。
パイレーツでないことを祈るばかりです。QSO出来た時には、+5dBまで信号レベルが上がっていました。
出来るだけ重複を避けるために、JF1IST藤原さんも参加されていた1989~90年のブーブ島へのDXペディション(3Y5X)のQSLカードをチェックしていました。私はその頃WARCバンドやRTTYはやっていなかったので、SSBとCWのみで40/20/15mバンドで4QSO出来ていました。昨夕のQSOは、そのどれとも被らないバンドニュー・モードニューです。
DX関係のニュースを見てFT8WW(Crozet Is.)での運用が再開されたことは知っていましたが、3Y0Jが未だデコードできない頃にDXscapに書き込みがあったので、QSYして呼んでみたところ簡単にコールバックがありました。FT8WWとは3バンドでQSOできていてLoTWでもコンファーム済みですが、どれもFT8です。これでモードニューをゲットです。
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