集線装置（ハブ）としての物置

　今日も春たけなわの良い天気でした。我が家の桜（ソメイヨシノ）は満開です。

　先日から工作しているアンテナ直下の物置は、集線装置（ハブ）の役割を果たします。この物置から放射状に地中埋設したエフレックス管を通して4つのアンテナに接続可能なようにしています。将来的な予備も見込んでいるので、現在は、２つのアンテナに接続しています。当然のことながら、アンテナの他、無線小屋にも通じています。

　今日は、新設したエフレックス管に、予備を含めて何本かのケーブルを入線しました。占有率は50%以上になると思われるため、20m位までは軽く入線できましたが、最後の10mは結構きつくて苦労しました。これ以上電線を追加するのは無理そうです。

　最後に、エフレックス管と物置の底板の間の隙間をエアコンパテで埋めました。