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天下御免の夢中人=南無ちゃんは、今日も元気で明るく楽しく逞しく生きてゆく。

吉野川遠征

2022-08-09 20:38:45 | 鮎釣り

 午前1時に目覚めたので、トイレ行くついでに起床して、高知県立川PAまでワープしました。この間約2時間。立川PAで5時頃まで仮眠して、道の駅大杉に行きました。ここでも暫く散歩をするなどして川の様子をみました。7時頃にオトリ屋さん(木村)に電話して、オトリを確保しました。ついでにファミリーマートで日券も購入しました。オトリ屋さんは親切に穴内川の専用区や立川川の専用区についても案内までしてくれました。吉野川は初めてなので、土佐町の道の駅にまで行って、地蔵寺川も見ました。川に入るための適当な駐車場が見当たらず、入川は断念しました。

 本流筋を見て回った結果、JR豊永駅近くの瀬が入川も簡単そうだし、実際に釣り人の姿が確認できたので、ここに入りました。時刻は9時半を回っていました。水温は21℃前後で、冷たさを感じる水温でした。水はクリアなのですが、肝心な鮎は中々釣れません。辛抱に彼方此方歩き回って、午前中の釣果はやっと1尾でした。

 徳島から来られたという二人連れの方に話を聞くと、やはり釣れ方は渋いとのことで、午後からはホームグランドに帰るとのことでした。徳島の吉野川は、今年は良く釣れているとのことだったので、私もご一緒させていただきました。途中、立花釣具店で年券とオトリを仕入れて、三好市の釣り場に連れて行ってもらいました。

 釣場で竿を出すと、5分もしないうちに22㎝位の良型の鮎が掛かりました。良いペースで5尾位釣った時に、突然の夕立になりました。激しい夕立だったので、釣りにならず陸に上がりました。夕立が通り過ぎるのを待って、6時過ぎに再び竿を出しました。此処には鮎が付いているようで、2尾掛かったところで、午後7時になったのでおしまいにしました。

 なかなか良い場所を教えて頂きました。大夕立が降ったお陰で、途中に泥濘があって、脱出できるかどうか微妙だったので、明日も同じ場所で釣ることにして、ここで車中泊することにしました。

 

 

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