昨日は午後から雨だったので、過日購入していたTFT液晶パネルとRaspberry PI picoの組み合わせで遊びました。
まずは、ブレッドボードを板切れに2枚貼り付けて、picoとLCDをそれぞれ取り付けて、SPIでインタフェースするように配線しました。配線方法やプログラムはTAMANEGIさんの記事を参考にしました。
このプログラムではAdafruit GFXを使用していますが、色々調べていると、もっと改良されたTFT_eSPIというライブラリがあるようなので、試してみました。
配線は、そのままにして、User_Setup.hで定義されているSPI用ピンアウトの定義を変更して、suzukiplanさんのデモを動作させてみました。
TFT_eSPIライブラリが動作することが確認できたので、キャラクタだけではなく、グラフィックス表現のデモ(TFT_eSPIのデモexamples/320x240/TFT_Meter)を動作させてみました。
TFT_eSPIのexamplesには沢山のデモが収容されているので、色々試してみて、何ができるのかを体感しながら調べてみたいと思います。