第1次九頭竜川遠征撤収

　今朝まで雨が降っていました。朝食を終えて、撤収を開始する頃になってようやく雨が上がりました。しかし、川の水位は約30㎝高くなって、濁りもきつい笹濁りになりました。もともと今日は移動日の予定なので、水位が高くても平気です。鮎を絞めて、モリイシに冷凍鮎を取りに行って、ガソリンを給油して9時頃には福井北ICで高速に乗りました。

　4連休の最終日ともなれば、午後は渋滞するのではないかと危惧したので、朝の内に出発したのですが、車の数は思っていたよりも少ないように感じました。雨の日が続いたので、行楽どころではなかったのかもしれません。

　12時前に、吹田の菩提寺PAでリヤハッチとサイドドアを開け放して1時間程昼寝しました。曇り空で風が少しあったので、気持ちよく眠れました。その頃からポツポツと雨が降り始めて、姫路を過ぎるころから土砂降りになりました。岡山ICを過ぎたころから小降りになって、3時過ぎに家に着いたころには雨は上がりました。

　

第1次九頭竜川遠征6日目（7月25日）

　朝から雨が降っていたので、皆でミーティング。仕掛け作りをして、10時過ぎから中島右岸に出動するも、釣果は芳しくなく12時過ぎには撤退。

　午後からも降ったり止んだりの天気で、明日は帰途に就く予定なので、今日が最終日とは思いつつも、少々飽きてきました。

　風がやや強かったので、安物の8.1mの竿にアーマード0.4号という強めの仕掛けを飯島の一番瀬でテストしました。錘3号を着ければ鮎をちゃんと川底を泳がせることができて、3尾程かかりました。