なまず++の徘徊日記 Ⅲ(自然と野鳥gooブログ版)

キノコ、粘菌(変形菌)、花、蝶、トンボなどと野鳥写真のブログです。

箕面の粘菌 7/16ぶん

2019-07-16 22:55:51 | キノコ・粘菌

キノコの先生に箕面につれてって頂いて・・・粘菌を撮って遊んできました。 キノコもあったのはあったけど、きれいなの無いし。 粘菌はムラサキアミホコリの出来たてのがありました。色がついてるのは、きれいじゃね。

と言うことでムラサキアミホコリ・・・じゃと思うけど・・・アカモジホコリなのかも知れないが・・・ 斜め下に見下ろした目視だと黒っぽいシミみたい。下の方にあったから自分には見えませんでした。イノシシ2号さんが見つけました。




以前似たような色合いのん見たことあるけれど子嚢の真ん中に穴が開いて無かったような・・・ 日本変形菌類図鑑に子嚢が円盤状で上部がヘソ状になる変種 var.discocephalum yamashiroとのきじゅつがあったので、どうもこれは、アカモジホコリみたいです。

大きさは普通、高さ1.5mmまで子嚢の直径0.5mmまで



んでからシロジクキモジホコリの胞子嚢が成熟したノンもありました。こんなきれいな状態のは、撮ってませんでした。 これはイノシシ1号さんが見つけました。 主に落ち葉から出る粘菌。 実物は、高さ1.2mmまで、子嚢(てっぺんの丸っこいところ0.5mmまで)くらいの大きさで、ちっこいんよね。










木の葉の軸に生えたシロジクキモジホコリ






細胞性粘菌でムラサキタマホコリカビじゃなかろうかと・・・


ツヤエリホコリ(銀色の玉みたいなの)とアオモジホコリかな?


ホソエノヌカホコリ


イタモジホコリ 少し大きくて高さ2mmまで


ダイダイモジホコリかな・・・やっぱし・・・


ツノホコリ


シロウツボホコリ


マンネンタケの若いのん こんなもんでもありがたがって薬にする人がいてます。


※ 概ねオリンパス TG-5 FD-1


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