虫の先生からの糸電話の続きです。
ヤマドリタケモドキ・・・ これは、毒が無くて食えるキノコらしい。
広義で言うと日本産ポルチーニ ヨーロッパ産とほぼ似た味。
柄に編み目が被さったような模様がある。官孔は最初白っぽく傷つけると薄い茶色に変色、カットしたら肉は、ほぼ白く変色しない。キノコの良いにおいがする。古くなると官孔は、黄色みを帯びてくる。
ここまで大きくなるとグロい。
ムラサキヤマドリタケ 紫とか一見毒々しいしいけれどこれも食えるキノコ 日本では、ヤマドリタケモドキより上の扱いとか・・・
スミゾメヤマイグチっぽい。
コタマゴテングタケモドキ(仮称)と呼ばれてるものかも知れないらしい。ツバが黄色っぽい。
キタマゴタケ タマゴタケ同様食えるらしい。赤いタマゴタケも食えるけれど旨いとは思わない。ごくほんのり感じるえぐ味のような感じが気持ち悪いと思う。←個人の好み。
キアミアシイグチ 傷付けたりすると濃いAI入りに変化青変性が強い。
アカヤマドリ 食えるらしいけれどどっちか言うと不味いみたい。カラアゲにしたら食えるとかかいてあったような・・・
イロガワリホコリタケ えろう皺の無いノウタケと思ってたが近くで見ると違うような・・・
※ オリンパスTG-5 FD-1