なまず++の徘徊日記 Ⅲ(自然と野鳥gooブログ版)

キノコ、粘菌(変形菌)、花、蝶、トンボなどと野鳥写真のブログです。

箕面の粘菌など・・・ 9/9ぶん

2017-09-09 22:16:30 | 自然観察

用事とか雨とかもあって何日か動かないと動かない癖がついてしまいます。 太ったらおえりゃぁ~せんので、がんばってうろついてきました。キノコはほとんど無いけれど、粘菌が動き始めていたけんマシじゃね。 あんまし汗が出なかったけれど体重も5グラムくらいは、減ったような気がします。めでたしめでたし!

シロジクモホコリジ(粘菌)の出来たてっぽい。 大きさは、粘菌図鑑によれば、胞子嚢(丸いところ)の直径0.7mmまで 高さ1.5mmまでだそうです。 そう言うおおきさのもんです。 訂正 タマモチモジホコリでした。


大トリミング・・・ タマモチモジホコリ


まだ完成して無くて何かわからんのん 粘菌のダイダイモジホコリっぽいが・・・経過観察しないとわからんね~。


木の葉の上のカビみたいなん・・・拡大して見たら何か無機物の結晶のようなもんです。似たようなのはチャワンタケのアナモルフ(不完全体)でこういうようなのがあったけど木の葉の上なら何じゃろね。


地面にあったのはカビ?


テッポウムシみたいなのにカビみたいなのがとりついています。 成虫でないのにとりついたボーベリアっつうところか・・・


冬虫夏草 クビオレタケっつうのかな? 小枝みたいなのがイモムシ


セミノハリセンボン これも広義の冬虫夏草


ウスヒラタケ


マエジロオオヨコバイ


ハギメンガタカスミカメじゃったか・・・ そんなような名前のカメムシ


草の汁を吸うハラビロヘリカメムシ


ルリハムシの一種じゃが・・・


なんかわからんカメムシの幼虫っぽい。アオクチブトカメムシの幼虫あたりが近そうじゃね。


秋っぽいけん萩の花でも・・・  画質悪すぎ


ミズヒキ


※ オリンパス TG-4 FD-1