Blue Blanket

留学、永住、看護学博士取得、そして今は医学系翻訳者。暑さと虫嫌いの酒飲み女が、熱帯のケアンズでどう生きる!?

データ収集

2011-09-02 | 博士号・研究のこと
なかなか気持ちが休まるヒマがない今日この頃

身体もねえ、まあ忙しい時は忙しいですが、たぶん日本で仕事する忙しさに比べたらたいしたことないんだろな・・・

それよりやっぱり精神的に辛い日々です

先月から正式に研究のデータ収集を始めています。
ケーススタディなんですが、これが24時間いつケースが発生するかわからない・・・
しかも、そうそうしょっちゅう発生するわけでもないので、逆に逃したらその分データ収集期間が延び延びになるだけ

そう、ずっと身体が忙しいわけでもないんです。
仕事も週3~4日続けてるし、たまに病院でレクチャーを頼まれたりもしますが、何とかやりくりできてます
でも予想外だったのが、精神的な影響です

もともと仕事とプライベートのメリハリをつけないとストレスが溜まってしまう私。
例えば、5日間ガッシリ働いたら1日なあ~んにもせずボケっとする

今は、頻繁ではないとはいえ、24時間いつ呼び出しがあるかわからない状況。
・・・・・休んだ気になれません

呼び出しがあれば運転して病院に向かうので、大好きなお酒も、飲んでもほんのちょっぴり
***ちなみに、オーストラリアでは体格にもよりますが1時間当たりビールコップ1杯くらいの血中濃度は合法です(ただし年齢や免許の種類によってはゼロでないと違法になります)。でもやっぱり怖いから飲めない・・・***

しかもコレがいつまで続くのかわからないという・・・数ヶ月? 1年?
必要なケース数が確保できたら終わり、なんですが。

ちなみに、今のところケースは1件確保。

このデータ量もハンパなく、まだ4分の1も整理できてません
次のケースが発生したらまた昼夜関係なく忙しくなるので、早いとこ何とかしたいのですが、1時間のインタビューデータを数本文字起こししたり、すべてのデータを時系列に整理したり・・・

あああ~、人を雇えたらどんなに良いか・・・

ひとりじゃ無理だ・・・・
てか、思いっきり酒飲みたあああい

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