Blue Blanket

留学、永住、看護学博士取得、そして今は医学系翻訳者。暑さと虫嫌いの酒飲み女が、熱帯のケアンズでどう生きる!?

タスマニア編 Day 5:スキャマンダ―~セントへレンズ(ビナロンベイ)

2019-03-09 | タスマニアひとり旅






5日目!

ありがたいことに、お天気は回復。



怖いくらい誰もいないビーチに持参したヨガマットを敷き、2時間近くかけてゆっくり身体をほぐしました。

朝食後は、周辺を歩いて散策。
もとはといえば、マイナーなこの町に2泊することを決めたのは、Google Mapで下見をしていて周辺の美しさに惹かれたからなのです。






小さなスーパーマーケットの前に、いきなり謎のオブジェ。

じ、次元?



プレスリー?




午後からは、北に向かって適当にドライブしてみました。
といっても目的はあって、宿のおじさんが教えてくれた、オイスターの直売所のようなところ。


行きに場所を確認しておこうと思ったのですが、本来はただのオイスター・ファームなので看板も小さく、気づかないうちに通り過ぎてました



St. Helensという美しい街を通り過ぎて、何気なくいってみたBinalong Bay。




う、美しい・・・



タスマニアは水がきれいで、どこに行っても透き通った水面がみられますが、ここは本当に美しい!


本当はこの日、ベイオブファイヤーまでドライブしようと思っていたのですが、なんだかもう気が済んでしまい、
早くオイスターとワインでまったりしたくなり、帰路についたのでした



そのオイスターファーム(Lease 65といいます)は、今度はすんなり見つかり、獲れたてのオイスターを半ダース購入しました。

ちなみにお値段は、殻を開けてもらった状態で半ダース10ドル、1ダース18ドルだったかな?
殻付き(自分で殻を開けなければなりません)ならもっと安かったです。

頼めば有料で氷もくれるようですが、私は小さなアイスボックスを持参しました-。



宿に戻っていそいそとタスマニア産ワインとオイスター、ナッツなどをもって目の前のビーチへ。

1人ピクニック。


いうまでもなく、オイスターは人生で1番美味しかったです。ほんとに。


ナッツを狙ったカモメさんが至近距離でうろうろしておりました。




ちなみに、運が良ければここでも野生のペンギンがみられるようです。
残念ながら、お亡くなりになったリトルペンギンが横たわっておりました。

ただ、ペンギンさんは非常にデリケートで懐中電灯なども特殊なものでないと目がつぶれてしまうので、見たい場合はやはりツアーなどを利用したほうが良いと思います。

東海岸側ではBechenoという町のペンギンツアーが有名みたいです。



1日のんびり過ごして大満足、明日はロンセストンに向かいます!


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