(対サモア戦。サントリーのHPより引用。)
このたびのラグビーWカップを見て、サッカーより面白いと思ったかたが多いのではなかろうか?
サッカーのJリーグが鳴り物入りでできて20年以上たつが、人気がこんなに続くとは思わなかった。なんと言ってもサッカーは点が入らないから、見ているのに忍耐がいる。2013-05-28 の記事でもサッカーはつまらんと書いた。
ラグビーは大量に得点が入るし、肉弾が激突してまさに男のスポーツだと思わせてくれる。スポーツ嫌いの私がラグビーの肩をもつのは、中学時代にラグビーボールを使った、母校特有の球技が面白かったためかもしれない。
※今日の俳句
君だけを目が追ふラグビー観戦ぞ 直子
ラグビーは相撲に似ているところがあり、観ていて思わず力が入る点も「男のスポーツ」らしいですね。
ところで、我らが母校の「安楽ボール」はイートン校のに似せて安楽さんが創ったと教えられましたが、イートン校の「フットボール」は「サッカー」の系譜に連なるようですので、単にイートン校にあやかっただけのようですね。
さいきん老母のことや医院経営のことに追われて、ブログに手が回らないようになっています。
そんなときコメントをいただくと、ほっといたします。
「安楽ボール」の謂れについてはまったく記憶がありません。
それにしてもラグビーは面白い。スポーツ鑑賞は自分の子どもが出ていない運動会のようで、まったく興奮も応援もできない私ですが、ラグビーなら見られるかもしれません。幼いころ力道山らのプロレスに熱狂したように・・。