２０１３年１１月９日（土）１４：００から中瀬地区市民センターの大ホールで影絵人権イベントが開催されました。
影絵は影絵組「たこの足」さんによるもので、２年ぶりになります。
今年は新作２本と手影絵を上演していただきました。
１部目は野原の主人公たちの気持ちを詩に託した「のはらうた」。２部目は今回の主題にもなっている海の恐竜と陸の恐竜の心温まる友情物語「きみはほんとうにステキだね」。そして最後に手を使った影絵をみせてもらいました。
今回は中瀬地区保育園児から中高年の約６０名近くが鑑賞に来館し、暗闇に映し出される幻想的な世界の中で、参加者全員の心が温まる時間を持つことができ、帰宅する人の顔には微笑みが浮かんでいました。
影絵組「たこの足」さんは中瀬住民自治協議会のイベントには不定期になっていますが、いつも快く参画いただいてます。上演いただくたび、参加した子供達からは「また来たい」という声がいつも聞かれます。
次回いつになるかは未定ですが、影絵があるときは「中瀬公民館だより」に載せますので、毎回よくみておいてくださいね。
皆さん一度でも二度でも何度でも鑑賞にきてください。
