令和6年9月5日(木曜日)
令和6年第3回大分県議会定例会、会期2日目。議案調査のため休会。
地元・日田市で過ごしました。
午前中、通学路の中で危険と思われる箇所についての現地調査を行いました。県道1本、市道4本が重なる場所であり、管理者および必要とする措置を的確に切り分けて、適切に要望していきます。これは、市議時代から心がけてきたことです。
午後から事務所に出て、一般質問の準備とあわせて、事務的な作業をいくつか行いました。また、大分県西部振興局と日田教育事務所に出向き、地域振興や教育現場の課題についての意見交換を行いました。県民である日田市民の皆さんから届いた御意見を踏まえての話ですが、一方的ではない双方向での対話ができるのは、本当にありがたいことです。
夜は、長年、お世話になってきた諸先輩方の集まりにご案内をいただき、お酒を飲みながら、楽しく懇談する時間をいただきました。日田市選出の県議として、しっかり頑張らなければならないと改めて自覚させていただき、また、私にはオーソドックスな活動が求められることもしっかり認識いたしました。地道に、丁寧に、謙虚に、明日以降も努めます。
さて、県教育委員会から、来年度の県立高校の入学定員についての連絡がありました。大分県全体で、全日制の定員は、今年度から240人減るとのことでした(写真は、OBSニュースから拝借)。
日田市内の県立高校3校は…
◎日田高校 普通科 5学級 190人
➡ 学級数は減らさず、1学級2人ずつ減(▲10人)
◎日田三隈高校 総合学科 3学級 105人
➡ 1学級減(▲35人)
◎日田林工高校 林業科 1学級 35人
機械科 1学級 35人
電気科 1学級 35人
建築土木科 1学級 40人
➡ 林業・機械・電気の各学科で各学級5人ずつ減(▲15人)
➡ 全国募集により県外からの志望者の募集人員は入学定員の20%程度とする