令和6年9月4日(水曜日)
午前7時半、大分に向かって出発。大分自動車道の由布岳パーキングエリア付近も通常通り、通行できました。午前8時50分すぎ、県議会に到着。
午前9時30分、自民党議員総会。
午前10時、本会議。会期を9月24日までの21日間と決定した後、昨日、辞職願を提出した元𠮷俊博議長の辞職を許可。
選挙の結果、わが自民党会派の嶋幸一県議(別府市選出、5期)が第76代の大分県議会議長に就任されました。嶋議長が県議2期目だった頃、自民党県連政治塾でお世話になり、それ以来のご縁です。
【大分県議会ホームページ 歴代議長・副議長一覧】
ここからは、いつも通りの議事となり、佐藤知事から諸般の報告と提出議案の説明がありました。備蓄物資管理費(1億3,634万5千円)、医療機関医師等支援事業(1億200万円)など計101億2,801万5,000円の補正予算案が提出されました。
【大分県ホームページ 提案理由説明】
【大分県ホームページ 予算案の概要】
【大分県ホームページ 予算に関する説明書】
午後0時15分、第27回政策勉強会。7月1日付けで就任した桑田副知事の「人口減少社会での地域づくりに向けた国土・交通・観光政策の新展開」と題する講演を拝聴しました。
午後1時30分、第8回経済活性化対策特別委員会。大分県地域おこし協力隊サポートチームの古川代表、ツーリズムおおいたの大野事務局長の意見聴取を行いました。
盛りだくさんの開会日でした。
※本会議場での写真は、OBS、TOS、OABのネットニュースから拝借しました。