令和6年9月6日(金曜日)
令和6年第3回大分県議会定例会、会期2日目。議案調査のため休会。
別府市のビーコンプラザで執り行われた「大分県戦没者追悼式」に参列しました。昨年は、中津日田道路や国道212号の整備促進の要望のため、参列できませんでしたので初めてです。
私の大叔父(=父の叔父)は、戦争で命を落としました。家系図を作成したいと思い、日田市の市民課で取り寄せた曽祖父の除籍謄本には、大正12年生まれの大叔父が「昭和弐拾年四月拾日時刻不詳 比島ルソン島イサベラ州ナギリアンで戦死」したとの記載があります。大分県では、4万4,458人が戦死したそうです。
恒久平和の実現について、考える時間でした。
日田市からも遺族会関係者が参列されていましたが、高齢化が進んでいます。日田市の戦没者追悼式は、9月27日に執り行われる予定です。
午後は、日田に戻り、事務所で仕事しました。
来週木曜日(12日)は、県議会での3回目の一般質問の機会をいただいています。午前11時頃の登壇予定です。
質問項目は以下のとおりです。
1 県北西部地域の道路整備について
(1)県北西部地域の広域道路ネットワーク整備について
(2)国道386号三郎丸橋の復旧について
(3)国道212号大山地区の整備について
2 地域医療について
(1)医療従事者の働き方改革について
(2)医師の確保及び偏在への対応について
(3)大分県立病院の経営について
3 教育について
(1)教員の確保について
(2)教職員の広域人事異動について
4 ひきこもり支援について
日田から応援団が来てくださるとのことで、たいへん心強いです。もし、ご希望の方がいらっしゃいましたら、ぜひ連絡をお願いいたします。