大分県議会議員・なかの哲朗です(^_^)

大分県議会議員の中野哲朗です。
誠心誠意、全身全霊をかけてがんばります👊

大分県看護連盟青年部との意見交換

2024-09-28 23:52:19 | 日記
令和6年9月28日(土曜日)

自民党大分県連の青年部・青年局の活動に直接関わり、丸10年となりました。日田市議に初当選する前年(平成26年)の夏に、当時の土居青年局長(現竹田市長)、髙野青年部長(津久見市議)、倉掛青年局幹事長(大分市議)をはじめ、メンバーからお許しをいただきました。その後、日田市議2期の間、大友青年局長、衛藤青年部長の体制で、一貫して青年部副部長を務め、昨年、県議に当選してからは顧問という立場を与えられました。

今日は、その青年部・青年局の活動の一環として、大分県看護連盟青年部との意見交換に参加しました。平成28年の高階参議(当時)、令和元年の石田参議、令和4年の友納参議の選挙に深く関わり、参加者に「どこかで見たことがある」と言われましたが、やはり選挙でした😆



「人口減少時代における医療・看護の課題」をテーマとしたグループワークを行いました。私のグループには、古巣である済生会日田病院の看護師さん二人がいて、そのうちの一人は、わずかな期間でしたが、一緒に仕事をしたことがある方でした。



私は、事務職員として約16年勤務し、入職から最初の6年は、総務課で人事および給与事務を担当しました。片手に勤務実施表、もう片手に一人ひとりの出勤簿を持ち、それらを突合しながら、二交替や三交替と賃金の連動などを学びました。単価の計算式までをそらんじ、電卓を叩いた日々は、懐かしい思い出であり、今に繋がる貴重な経験です。

グループワークでは、人口減少や高齢化というテーマの本旨はもとより、人手不足や人材の偏在、地域特有の課題、勤務している病院の経営、DX化などの機能の問題など、多くの課題があることを改めて認識しました。現場の生の声を聞かせてもらい、本当に勉強になりました。

先日、「大分県の看護を考える会」の事務局長への就任をご承認いただきましたので、医療・看護の分野には、これまで同様しっかりと取り組んでまいります。

終了後は、直ちに日田に戻り、同じ町内に住み、子供が同級生ということで始めた「おやじの会」に参加しました。最近は、申し訳ないのですが、私の都合に合わせくださり、年に2~3回、楽しく飲む機会をいただいています。子供たちは立派に成長していますが、反対に私たち親は、12~13年前にこの会を始めた当初には出てこなかった病気の話で盛り上がっています😭





イライラ、モヤモヤすることも多い中、昨日もそうでしたが、こうしたプライベートでのリフレッシュの時間が、とてもありがたいです。


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