令和６年９月11日（水曜日）
令和６年第３回大分県議会定例会、会期８日目。一般質問初日。
自民党会派から、太田正美議員（由布市、２期）、木付親次議員（国東市・姫島村、３期）が登壇。
太田議員は、観光振興、産業振興、信頼される組織、有機フッ素化合物ＰＦＡ、未来を担う若者の教育の５項目。
木付議員は、防災・減災対策、次期地方創生戦略、政策を支える基盤（行財政改革等）、大分空港の活性化、農業・農村の有する多面的機能の維持・発揮の５項目を質問されました。
勉強させていただきました。
明日は、午前11時頃から、私の県議会での３回目の一般質問です。
市議１期目の議員研修会で、全国都道府県議会議長会の議事調査部長を務められた講師から「質問では、自分の考え方を披歴するよりも、なるべく多くの答弁を引き出すこと」と学びました。これに納得し、原稿を作成してきた私の質問は、わりと淡泊で、決して面白いものではないと思います。
今回、日田市選出の３人のうち、質問は私だけですが、国道386号・三郎丸橋の復旧や西部医療圏については、揃って、現地視察や実態調査を行った課題です。想いは共有しているつもりですので、しっかり頑張ります。