令和６年３月25日（月曜日）
３月定例県議会、会期29日目。予算特別委員会。
３月11日の本会議で、新年度の当初予算案を審査する特別委員会が設置され、以後５日間、部局ごとの審査を行いました。委員長を務められた森誠一県議（自民党・３期・豊後大野市選出）は、就任時、県民の皆様や関係者の想いや願いが込められた大切な案件であり、議論を深めることが元気な大分県づくりに繋がると挨拶されました。そして、積極的に質疑するように声をかけてくださいました。
今日は、その採決でした。委員会として、予算議案14件を可決しました。
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続いて、現在、大分県が策定作業を進めている新長期総合計画に関する説明会が開かれました。佐藤知事が掲げる安心・元気・未来創造の各施策について、10年後の目指す姿、現状と課題、主な取組が説明されました。今後、各種検討やパブリックコメントを行い、令和６年度中の策定を目指すことになっています。
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最後は、経済活性化対策特別委員会に出席しました。豊の国千年ロマン観光圏の堤事務局長から、たいへん示唆に富むお話を聞くことができました。一つ一つの事例紹介などが、比較的すんなり入ってきた感じです。今後も、調査が続きます。
今朝は、霧のため、湯布院から先の高速道路が通行止めでした。午前７時14分に出発し、県議会に到着したのは９時６分。約２時間のドライブでした。令和元年６月の日田市議会定例会で「大分自動車道及び東九州自動車道の濃霧対策に関する意見書」を全会一致で可決したのを思い出しました。
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