大分県議会議員・なかの哲朗です(^_^)

大分県議会議員の中野哲朗です。
誠心誠意、全身全霊をかけてがんばります👊

久しぶりの小鹿田

2022-02-26 21:45:24 | 日記
令和4年2月26日(土曜日)

定例会開会前の土曜日。
午前中、散髪をお願いし、身だしなみを整えました。
午後は、久しぶりに小鹿田を訪ね、同級生とお話しました。窯元である大将も、その奥さんも、高校の同級生。2年生の時、同じクラスでした。子供同士も高校の同級生で、縁を感じます。





それ以外の時間は、3月議会の準備に充てました。一般質問、議案精査など、やらねばならないことが山積しています。登壇しての質問原稿は、ほぼできましたが、一問一答の再質問については、項目の羅列に止まっています。なぜこの質問をするのかという意味を、しっかり文章に染み込ませたいと思います。本当は、原稿なしで質問してもよいのかもしれませんが、喋りが長くなり、質問が演説になりそうな気がします。あくまでも「質問」なので、端的な発言を心がけ、原稿は準備すべきと考えています。

さて、本日の新型コロナウイルスの日田市内の陽性確認は、昨日よりも2名減の18名でした。


・年代別では、10歳未満が5名(27.8%)、80歳以上が4名(22.2%)。
・接触状況では、「医療機関」と「経路不明」が各6名(33.3%)、「家族」が3名(16.7%)。
・大分県全体では、重症者用の病床使用はなく、病床使用率は33.5%(昨日は32.5%)。
・PCR等検査は、2,619件でうち陽性者は360名(昨日は2,544件中329名)。

私は、約16年、病院に勤務したものの、医療に関する専門的、具体的な知識を持っているわけではありません。皆様方、誰もが確認できるような、行政が発出する情報を客観的に整理し、その傾向をお知らせするくらいしかできませんが、今しばらく、こうした情報発信は続けたいと思います。

散髪から帰宅した直後、コロナ禍の医療に関する番組を教えていただき、拝見しました。高齢者の病院受診のタイミングと重症化、医薬品不足などが報じられ、とても参考になりました。

コロナ禍で、様々な判断を迫られる場面があります。溢れる情報を取捨選択する力を着け、慎重かつ確実に行動したいと思いました。

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