大分県議会議員・なかの哲朗です(^_^)

大分県議会議員の中野哲朗です。
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12月定例会の一般質問の準備

2022-11-26 23:44:12 | 日記
令和4年11月26日(土曜日)

今日は、久しぶりに外の空気を吸いましたが、自主的な感染予防行動のため、自宅で12月定例会の一般質問の準備を行いました。ようやく三男・良三朗と、LINEのビデオ通話ではなく対面で話をし、食事を共にすることができました。

(LINEのビデオ通話のスクショ)


したがって、今日は、これといって報告できるような内容がありません。

12月定例会一般質問の内容を少しだけ、お知らせします。

1.日田市総合的な子ども支援拠点について
 9月定例会で提案予定だった拠点創設のための実施設計委託の予算が12月定例会に提案されました。提案に至った経緯を確認します。また、議会が設計予算を認めれば、設計の上、施設整備工事が行われる運びとなります。検討委員会で概算の工事費は示されなかったようですが、先に市が公表した建築計画書では、4億1,690万円が見込まれるとのことでした。「ハコモノより機能」と訴えてきた私にとって、このあたりは、確認する必要があると思います。



2.地域医療について
 昨年12月定例会の一般質問で、西部医療圏の中核的医療機関である済生会日田病院の果たす役割について、市の認識を尋ねました。市長から、その役割に対しては、必要な支援を行いながら、大分県、医師会、玖珠町、九重町などとも、地域医療を取り巻く課題の解決に向け、しっかり連携して取り組んでまいりたいという、前向きな力強い答弁を得ています。その後の協議の状況等を確認します。



3.中津日田道路について
 昨年3月定例会の一般質問では、国が「防災・減災、国土強靭化のための5か年加速化対策」の中に示す一例として、高規格道路のミッシングリング解消が挙げられており、地域強靭化の観点から質問しました。私はそれ以前に、中津日田道路については4回質問しており、今回の質問は、これまでの提案等をフォローアップして、今後に繋げたいとの思いから行うものです。




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