令和6年5月22日(水曜日)
大分県議会福祉保健生活環境委員会の県内所管事務調査の3日目。
西部振興局管内の調査を行いました。一つの自治体の面積としては、佐伯市(903.14㎢)が最も広いのですが、振興局単位では西部が最も広くなります(1,244.00㎢)。
午前9時に県議会を出発。セブンイレブン記念財団が運営する九重ふるさと自然学校を訪ねました。「ふるさとの自然を守りたい、伝えたい、つなげたい」というコンセプトのもと、地域と密着した活動を展開していました。
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【九重ふるさと自然学校】
午後は、西部保健所の事業概要等の説明を受けました。感染症や自然災害への対応など、日田市や済生会日田病院との連携については、その内容を詳細に把握していきたいと思います。
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【西部保健所】
最後に、中津江の田島山業にお邪魔しました。父の二従兄弟(ふたいとこ)が、田島山業の本家の養子という関係で、かねてからお世話になっています。令和2年7月の豪雨で、所有山林が甚大な被害を受け、その後に挑戦を始めた新しい取組を学びました。
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所管事務調査4日目は、北部振興局管内に足を運びます。