令和３年10月10日（日曜日）
今日は、大分大学経済学部同窓会・四極会の石川会長と同大学の高見経済学部長が日田に来られました。日田支部のメンバーと一緒に、大学と同窓会の現状や今後について、お知らせいただくとともに、意見交換の時間をいただました。
２月に支部長が急逝され、今後の運営等についての協議が必要ですが、コロナ禍でもあり、毎年恒例の支部総会を開けていません。特段の活動ができないままですが、日田市内にある大分銀行の支店長さんは、お二人とも、私の先輩です。落ち着いたら、ぜひ、日田支部会員との顔合わせをお願いしたいと思っています。
それにしても、パワフルな会長のお話には、その語り口もさることながら、内容にも圧倒されました。副知事や教育長として県の中枢でお仕事をされた経験談は、大学や同窓会の話と合わせて、とても勉強になりました。
『レストランかじか』さんの取り計らいにより、有意義な時間を過ごすことができました。お昼にいただいたカレーライスが、とても美味しかったです。ありがとうございました。
さて、日田市議会では、決算審査が始まります。明日は、決算全般を全員で審査する全体会が開かれます。
普通会計決算の規模は、令和元年度412億円、令和２年度491億円へと、80億円近く膨れています。特別定額給付金（１人10万円）や地方創生臨時交付金での各種事業（家賃補助、イート券）など、コロナがその要因と推測できます。コロナの影響も見極めつつ、通常の事業もしっかりチェックしたいと思います。
ただ、私は最近、集中力がかなり低下しており、私の仕事ぶりにも、チェックが入りそうです。覚悟しなければ。
