衆議院解散、第50回総選挙へ

令和６年10月９日（水曜日）

今日も、大分に向かいました。用務を終え、衆議院大分１区の立候補予定者・衛藤博昭さんの事務所に顔を出しました。自民党本部と大分県連が、自信と責任を持った逸材に本日、正式に党の公認が出ました。苦しい戦いですが、何としてでも国政で活躍していただきたい方です。皆様のご支援をよろしくお願いいたします。

午後４時前、日田に戻り、テレビをつけると衆議院本会議が始まったところでした。ほどなく、解散。衆議院の解散は、岸田内閣の令和３年10月14日以来、ほぼ３年ぶりです。ちなみに、前々回（平成29年）、前回（令和３年）も10月の総選挙でした。

小選挙区265名、比例代表 14名の自民党公認候補が発表されました。皆様のご支持、ご支援をよろしくお願い申し上げます。

【自由民主党ホームページ】

https://storage2.jimin.jp/pdf/election/candidate/sen_shu50.pdf

衆議院の解散。

不謹慎な言い方ですが、以前はワクワクしていました。しかし、自分が議員として関わるようになり、非常に重たい事態だということを、回を重ねるごとに痛感します。今回は、特に、特に…。

決算審査終わり、衆議院選挙へ

令和６年10月８日（火曜日）

大分県議会決算特別委員会、部局別審査５日目（最終日）。

土木建築部、教育委員会、人事委員会事務局の審査を行いました。

過去３回の県議会一般質問では、いずれの機会も道路整備について取り上げました。「道路」には、以前から関心を持っていますので、引き続き、土木建築をしっかり勉強します。

今日の委員会では、教育委員会に対して、「県立高校未来創生事業」を質疑しました。来年度入試から日田林工高校林業科の生徒を全国募集へと拡大しますが、この事業の対象です。また、小中学校では95.1％が導入しているコミュニティ・スクールもこの事業です。

全国募集については、効果的な情報発信に努め、全国から応募されるような日田市などの努力が必要なのはもちろん、教員の適切な採用や配置、予算確保については、県が引き続き後押し

してくれるよう、要望しました。

決算の部局別審査が終わりました。

明日は衆議院が解散されます。

昭和62年に父が市議会議員となり、政治に関心を持つようになりました。最初の衆議院選挙は平成２年で、大学の大先輩・衛藤晟一参議、岩屋外務大臣が初当選した選挙。今回、目にするのは12回目の衆議院選挙です。

県議会議員として携わる最初の衆議院選挙…。