大分県議会議員・なかの哲朗です(^_^)

大分県議会議員の中野哲朗です。
誠心誠意、全身全霊をかけてがんばります👊

銀世界☃️

2021-01-08 22:07:27 | 日記
令和3年1月8日(金曜日)

昨夜からの降雪で、今朝の日田市は銀世界でした。







朝7時すぎ、スタッドレスタイヤの車で、妻を職場に送り届けると、正面玄関前で、かつての上司と同僚が除雪作業に当たっていました。頭が下がります。


今日から3学期の三男・良三朗は、少し熱があり、大事をとって初日から欠席。午前中は布団の中で相撲のビデオを見ていました。一日ゆっくりして、しっかり復調。

私は、午後、短い時間でしたが、所用で市議会に登庁。また、お世話になっている方から託された御意見を市に伝えました。

午後3時36分、日田市には大雪警報が発令されました。今夜(8日)遅くから明日(9日)朝までは警戒が必要とのことです。お気をつけください🍀



さて、今日の大分合同新聞の「日田新聞」の「議会傍聴席から 記者の目」では、日田市議会12月定例会が取り上げられました。



記者の「他に時間をかけて議論すべき重要課題があったのでは」という指摘は、私はもちろんですが、多くの議員もそう思ったはずです。

毎回の定例会閉会日の本会議では、委員長報告だけではなく、それに対する質疑、議案に対し賛成・反対の主張を行う討論が、市長の目の前で行われます。にもかかわらず、委員長報告のみを都合よく解釈し、議案の再提出に結び付けたといえる市長の短絡的な姿勢には、今でも腹が立っています。

これまで何度か触れたように、議案提出者である市長が、9月定例会で予算を減額修正された案件について、なぜ可決されなかったのかを深く思料し、再度の提出をしなければ済んだ話です。

市長が市役所本庁舎1階フロアの階段撤去に、なぜこだわり続けるのか? それを突き止めてほしいという多くの声、御意見をいただく昨今です。