Life Support 【毎日元気】健康生活  

『何はともあれ身体が資本』 新陳代謝を良くして心も体もリフレッシュ。
364.5日元気に働ける身体に・・・

チャリ通

2009-03-26 08:59:40 | チャリンコ生活
気温4℃で急降下空気が冷たく感じ、久々に指先が冷たく体温が上がるまで時間がかかりました。今日は交通情報で雪の規制なんかも流していますし、変わりやすい天気のようですチャリ通DATA:21.7㌔・1時間3分・時速20.4㌔

<今日の雑学>・今日(京)ことば

2009-03-26 08:45:27 | 今日の雑学
「一番風呂」の功罪
毎月28日は「風呂の日」。家庭に風呂のある人でも、たまには銭湯へ行ってみるのもいい。さて、家風呂でとかく争いになるのが風呂に入る順番。先に入りたがる者もいれば、逆に昔からの「さら湯は身の毒」とか「一番風呂は馬鹿が入る」という考えにこだわって、新しいお湯に入りたがらない者もいる。特に老人にはよくないといわれるが、この説にはそれなりの科学的根拠もあるらしい。新しいお湯に入ると、体内のカリウムやナトリウムなどの成分が出ていってしまうというのだ。お湯が新しいほど多く流出するといわれ、新陳代謝があまり活発でない年寄りほど身体に悪いというわけだ。また、若い女性が入ったあとのお風呂がいいという説もあって、男性より女性のほうが有機物を多く出すとか、女性ホルモンとの関係も云々されるが、それには確たる論拠はない。
今日(京)ことば
かなん・・・・・いやだ。たまらない。 「明日雨やて、かなんなあ。」あいつ、もう「かなんわ」

今日の一語

2009-03-26 08:35:55 | 一日一語
『飼(か)い犬(いぬ)に手(て)を噛(か)まれる』
「飼い犬」は面倒を見てやっている者のこと。普段から特別大事にしてやっている者から、思いがけず害を加えられること。類:●He has brought up a bird to pick out his own eyes.(彼は自分の目をほじくり出させるために鳥を飼っていた)●One who plays with edged tools will cut himself.(刃物を玩(もてあそ)ぶ者は、自分を傷つけてしまうものだ)<「英⇔日」対照・名言ことわざ辞典>良かれと思ってしている事が相手にとってわずらわしく思っているという事もあるものです。互いの利害関係が大切でしょう
<松下幸之助一日一話> PHP研究所編
見えざる契約
今日、何千万人という需要家の方がたが、生活を豊かにしていくために物が欲しいというとき、それが現実に手に入らなければ、非常に不自由な思いをせざるを得ないでしょう。私たちはあらかじめそういうことを予期して、万般の用意をしておかねばなりません。それはいわば、私たちと大衆との見えざる契約だと思うのです。別に契約書があるわけではありませんが、私たちはこの見えざる契約、声なき契約をよく自覚する必要があります。そして、その契約を遂行していくために、常日ごろから万全の用意をしておくことが、私たち産業人に課せられた、きわめて大きな義務であり責任だと思うのです。

年中記念日

2009-03-26 08:30:43 | 何かと役立つ「四字熟語」
3月26日 カチューシャの歌の日
1914(大正3)年のこの日、島村抱月と松井須磨子が起こした芸術座で、トルストイ原作「復活」の初演がありました。このとき松井が歌った劇中歌が「カチューシャの歌」です。当時、この歌は大流行し、一世を風靡しました。カチューシャとは、ロシアでは一般的な女性の名前です。
楽聖忌
1827年、ドイツの作曲家ベートーベンがウィーンの自宅で亡くなりました。多くの交響曲を作曲し、「楽聖」と呼ばれました。3日前、甥のカールを唯一の相続人にするように遺言書を補足し、「諸君、拍手したまえ。喜劇は終ったのだ」という有名な言葉を呟きました。29日の葬儀には2万人の市民が参列し、宮廷歌手が棺を担いでフンメルら弟子たちがそれに続きました。しかし、数々の作品を献呈され交際のあった貴族たちは誰も出席しませんでした

チャリ通

2009-03-25 08:44:30 | チャリンコ生活
この所、寒いといってももう春で朝の気温が7℃前後で推移しています。日中も15℃辺りの動くには頃合いの日々ですただし油断すると「花冷え」と言う事もあり体長を崩すのでご注意をチャリ道中には一番良い時期を迎えています。チャリ通DATA:30.9㌔・1時間34分・時速19.6㌔

<今日の雑学>・今日(京)ことば

2009-03-25 08:40:19 | 今日の雑学
自費出版から生まれた名作
1906年3月25日、島崎藤村の長編小説『破戒』が自費出版された。被差別出身の小学教員・瀬川丑松を主人公に、無知や因襲と戦い、解放を求める人間の苦悩を描いたこの作品は、日本の自然主義文学の代表作とされる。藤村は本名・春樹といい、1872年に木曽(長野県)馬籠宿で、本陣・問屋・庄屋の家系の四男として生まれた。81年には上京し、その後明治学院へ入学したが、ナポレオンの伝記を読んで政治家を志したという逸話もある。キリスト教に入信し、卒業後は明治女学校教師となり、教鞭を執るかたわら文学を志す。『文学界』創刊とともに同人となって北村透谷に心酔し、97年に第1詩集『若菜集』を出版。近代詩に浪漫主義を確立する一方、自然主義小説に傾倒していった。『破戒』ののちも『家』『新生』『夜明け前』などの名作を残し、1943年に死去した。
今日(京)ことば
がな・・・・・・・~か。~じゃないの。 「何処にもあらしまへんがな。」

今日の一語

2009-03-25 08:30:09 | 一日一語
『女(おんな)三人寄(よ)れば姦(かしま)しい』
「女」という字を三つ合わせると「姦(騒がしいという意味)」という字になるところから、女はお喋(しゃべ)りで、三人も集まれば非常に喧(やかま)しいということ。
<松下幸之助一日一話> PHP研究所編
権限の委譲
一人の人間の力というものはどうしても限りがある。その限りある力以上のことをしたり、させたりすれば往々にして失敗する。力にあった適正な範囲で事を行なうのが一番よいのであって、その事が力に余るようであれば、それを分割して何人かの力によって行わせることが望ましい。指導者としては、仕事を適切な大きさに分け、その分野については責任と権限を委譲して、各人の力に応じた仕事を徹底してしてもらうことを考えなくてはならないと思う。それぞれの責任範囲をはっきりさせることによって、仕事にムダがなくなり、能率もあがるようになるのである。所詮、一人は一人ですよね三人寄れば文殊の知恵でどんな事でも互いの長所や得意分野でクリアできるものです。ワンマンは必ず衰えるものです。侍ジャパンがその象徴でしょう

年中記念日

2009-03-25 08:26:50 | 何かと役立つ「四字熟語」
3月25日 電気記念日
1878(明治11)年のこの日、東京・銀座木挽町中央電信局が開設され、その祝賀会会場であった工部大学校(東京大学工学部)で50個のアーク灯が点灯しました。これが日本初の電灯です。これを記念して日本電気協会が1927(昭和2)年に制定しました。
聖母マリアの受胎告知の祝日(Lady day)
天使ガブリエルが聖母マリアに救世主(メシア)の母となることを告げた受胎告知の日。

チャリ通

2009-03-24 09:42:20 | チャリンコ生活
今日は快晴で風も無く快調に走れました汗ばむ事も無く走れるこの位の温度が最高のチャリコンディションです。チャリ通DATA:23.2㌔・1時間8分・時速20.3㌔

<今日の雑学>・今日(京)ことば

2009-03-24 09:37:57 | 今日の雑学
梶井基次郎の不遇な死
1932年3月24日、梶井基次郎は第三高等学校時代以来の持病だった肺結核のため、大阪府住吉区の自宅で母に看取られながら31歳の生涯を終えた。1901年に大阪に生まれた梶井は、東大英文科在学中の25年に同人雑誌『青空』を創刊。この年に『檸檬』など青春の虚無と退廃の詩情を繊細な文体で綴った秀作を続々と発表したが、文壇からは黙殺された。結核のために大学も中退し、その後も不遇な時期が続いた。大阪での療養生活を描いた『のんきな患者』でようやく文壇も認めるところとなったが、皮肉にもこれが絶筆となった。彼の書き残した作品は、いずれも短編あるいは散文詩ふうのもので、量も多くはない。しかし、鋭い感受性と的確で豊かな詩情の混じり合った美しい表現は、死後ますます高く評価されて、35年には『梶井基次郎全集』3巻が刊行されている。
今日(京)ことば
がとこ・・・・・・~ほど。 「きゅうり5本がとこおくれやす。」