Life Support 【毎日元気】健康生活  

『何はともあれ身体が資本』 新陳代謝を良くして心も体もリフレッシュ。
364.5日元気に働ける身体に・・・

チャリ通

2009-12-31 09:03:44 | チャリンコ生活
大晦日の朝です。晴れ間はあるものの雲が多く北風が吹いています。昨夜は荷物が多かったので車で帰った為チャリ「休」です。チャリ通DATA:12月走行距離は705㌔今年は年末にかけテンション下がり気味で距離も伸びずチャリ「休」もたびたび・・・年明からは気合を入れて頑張らなければ。今年も一年「チャリ通」がお世話になりました。来る年が皆さんにとって良い年でありますようお祈りいたします。

今日(京)ぶらり歳時記

2009-12-31 08:43:06 | 今日の暦
12月31日(友引)大晦日
八坂神社で「をけら詣り」があり、をけら火を吉兆縄に点火させ、消えないようにくるくる回しながら家に持ち帰り神前に灯したり、お雑煮の火種にします。北野天満宮でも火之御子社鑽火祭(ひのみこししゃきりびさい)が行われます。天神さんの「をけら詣り」にも出かけてみてはいかがですか?

<今日の雑学>

2009-12-31 08:41:59 | 今日の雑学
大晦日に寝てしまうと白髪になる?
大晦日だけは子供が夜更かしをしても大目に見られる傾向があるが、これは『紅白歌合戦』や『ゆく年くる年』といったTV番組があるせいだけではない。日本では昔から、大晦日から元旦にかけては、オオトシとかトシノヨといって、心身を清め、眠らずに夜を過ごす習慣があった。大晦日の晩に寝てしまうと、白髪になるとかシワができるという言い伝えもある。神社では年神様を迎えるため大火を焚き、寺院では除夜の鐘を鳴らすのも、民間伝承に由来する。除夜の鐘の百八つは一般に煩悩の数といわれているが、中国の仏教儀礼では、「12」の月、「24」の気、「72」の候を合わせた数だとか。また、大晦日という言葉は、もともとは旧暦で月末を「みそか(三十日/ミトオカの転とも)」と言っていたことに由来している。

今日の一語

2009-12-31 08:39:04 | 一日一語
『嚢中(のうちゅう)の錐(きり)』
袋の中に錐を入れると、自然に先が出てくる。同様に、才能ある人は、自然にそれが外に現われ出てくるということ。また、そのような人。類:●錐嚢(すいのう)●錐の嚢中にあるが如し出典:「史記-平原君伝」
<松下幸之助一日一話> PHP研究所編
総決算
12月は総決算の月。このときに当たり、1年の歩みをふり返り、お互いの心のケジメもつけたいものです。この1年、よかったことはよかった、悪かったことは悪かったと、素直に自分で採点しなければなりません。そしてこの1年は、決して自分ひとりの力で歩んだものではありません。自分で気づかないところで、人びとの協力を得、また思わぬところで迷惑をかけていることもあると思うのです。そんな周囲の人びとの協力に対しては、ありがたく感謝し、迷惑をかけたことに対しては謙虚に謝罪したいと思います。そうした素直な自己反省こそ、次の新しい年の自分の成長にプラスする何かを、必ず与えてくれると思うのです。

チャリ通

2009-12-30 10:15:27 | チャリンコ生活
曇り空にもかかわらず気温1℃の冷たく冷え込んだ朝でした。元旦に半日休むつもりでしたが、休まず働き続けた今年も明日で終わりです。今度の正月もいつもと変わらず元気の働き続けるでしょう。チャリ通DATA:25.3㌔・1時間15分・時速20㌔

<今日の雑学>

2009-12-30 10:02:40 | 今日の雑学
日本初の地下鉄
ロンドンの地下鉄を見て感心した早川徳次は、1916(大正5)年に日本の地下鉄建設を構想。1919年に建設許可を得たが、関東大震災のために着工できず、ようやく1925年9月に工事を開始した。建設費と車両製作費に650万円、2年3カ月の歳月をかけて、ようやく1927(昭和2)年12月30日に完成。上野~浅草間の営業を開始した。のちに銀座線となるこの地下鉄は、2.2kmの距離を4分50秒かけて運行し、運賃は10銭であった。この日は朝6時からの営業開始と同時に客が殺到、行列は上野駅の地下改札口から西郷隆盛の銅像前を通って広小路まで続き、乗車まで1時間余りもかかったという。3分間隔の電車は超満員で、初日だけで約10万人の輸送は、鉄道史上の新記録だった。

今日の一語

2009-12-30 10:00:32 | 一日一語
『猫(ねこ)を被(かぶ)る』
1.知っていながら知らない振りをする。2.転じて、本性を隠して大人しそうに振る舞う。 類:●皮を被る●猫被りをする●蒲魚振る 例:「彼氏の前では猫を被っている」★語源については、藁(わら)で編んだ『ねこだ』(筵のこと)を被ることから、知っているのに知らない振りをする意味で使われ、後に「猫」の字を当てたといわれる。
<松下幸之助一日一話> PHP研究所編
静思の時
何事も合理的でスピーディなものが尊ばれる昨今、それがスピーディであればあるほど、一方で静思の時というか、ゆったりしたものがほしくなる、これが人情というか、人間の本能的とも言える一つの姿でしょう。だから、これを押さえることは人間の身体や生活を、とんでもなくゆがんだものにしかねないと思います。ですから、夜やすむ前、床の上に坐って静かに一日を反省する。やり方はどうあれ、そういう時を持って、一日のケジメをきちんとつけてこそはじめて、そこに安らぎが生まれ、明日への新たな意欲が湧いてくるのではないか。世の中が騒々しくなるほど、そういう静思の時が必要になると思うのです。