Life Support 【毎日元気】健康生活  

『何はともあれ身体が資本』 新陳代謝を良くして心も体もリフレッシュ。
364.5日元気に働ける身体に・・・

チャリ通

2009-11-30 11:08:53 | チャリンコ生活
今日は暖かい朝でした。道中の景色も晩秋から冬支度へと進んでいます。明日から12月、何かとバタバタ気忙しい時期になりますがマイペースで頑張りましょう。チャリ通DATA:23.7㌔・1時間6分・時速21.2㌔今月はチャリ「休}が多く距離が伸びずサボり気味でした。11月走行距離:698.4㌔明日から気合い入れ直して走りこみます。

今日(京)ぶらり歳時記

2009-11-30 10:32:37 | 今日の暦
11月30日(大安):樂美術館「勢揃い京の焼物」
華南三彩から、長次郎・樂歴代・光悦・野々村仁清・尾形乾山・永樂保全など、侘び茶の精神世界から色華やかな王朝世界までの焼き物の世界や京焼の流れを一望できる展覧会です。

<今日の雑学>

2009-11-30 09:50:39 | 何かと役立つ「四字熟語」
馬の目はパノラマ写真
自動焦点カメラが発売されて、すでに20年近いが、カメラの進歩はめざましく、最近はパノラマ写真が人気を集めている。人間の視野はおおよそ140度、それと同じくらいか、もう少し広くしたのがパノラマ写真で、中には360度撮れるカメラもあるとか。カメラの力を借りないと見られない人間に比べて、馬の大きく愛くるしい目は、なんと350度近く、つまり頭の真後ろ以外はつねに見えているのだという。馬は気が小さい動物で、敵をすぐ察知できるように目が発達したもので、この目、地上のほ乳類の中ではもっとも大きくタテ、ヨコとも平均で47ミリもあるという。

今日の一語

2009-11-30 08:55:06 | 一日一語
『虎(とら)は死(し)して皮(かわ)を残(のこ)す』[=留(とど)む]
虎は死後も皮となって珍重される。同様に、人はその死後に残した名誉や功績で評価される。死後に名誉・功績を残すべきである、ということの喩え。同:●虎は死して皮を残し人は死して名を残す出典:欧陽脩(おうようしゅう)「王彦章画像記」「豹死留皮、人死留名」 ・・・王彦章(おうげんしょう)の言葉。★日本の「十訓抄」では「虎は死して皮を留め、人は死して名を残す」と書かれている。
<松下幸之助一日一話> PHP研究所編
精神大国をめざして
今日、わが国は経済大国と言われるまでになりましたが、人びとの心の面、精神面を高めるということについては、とかくなおざりにされがちだったように思います。これからは経済面の充実とあわせて、お互い国民の道義道徳心、良識を高め、明るく生き生きと日々の仕事に励みつつ、自他ともに生かしあう共同生活をつくりあげていく。あわせて日本だけでなく海外の人びと、ひいては人類相互のための奉仕、貢献ができる豊かな精神に根ざした国家国民の姿を築きあげていく。そのような精神大国、道徳大国とでも呼べる方向をめざして進むことが、今日、国内的にも対外的にも、きわめて肝要ではないかと思うのです。

会話にスパイス四字熟語

2009-11-30 08:41:00 | 何かと役立つ「四字熟語」
悪人正機(あくにんしょうき)
人間は如来の本願にすがってこそ救われる。自分を悪人と思う人は、まさに本願他力の正しい機会を得ているという意味。「悪人」とは自己の罪を自覚する者の事。「正機」は悟りを得る資質があること。親鸞の浄土真宗の中心となる教え。

チャリ通

2009-11-29 11:18:20 | チャリンコ生活
今日は気温4℃で、やや冷たい朝でした。道はガラガラ人出もまばらです。年末の掃除がぼちぼち始まっているのでしょう。チャリ通DATA:26.3㌔・1時間17分・時速20.2㌔

今日(京)ぶらり歳時記

2009-11-29 10:48:22 | 今日の暦
11月29日(仏滅):細見美術館・琳派展
鈴木其一は、抱一門下の一番弟子で抱一譲りの優美な作風から後に明快で斬新な独自の画風を確立、江戸琳派に新たな機運をもたらした。その造形意識は光琳を髣髴とさせ、近代絵画に先行する洗練された感覚も見出される。

<今日の雑学>

2009-11-29 10:47:01 | 今日の雑学
会議は初回から踊っていた
「会議は踊る」とは、ナポレオン没後の領土問題などの後始末を協議したウィーン会議に対して、フランス代表タレーランの「会議は進まない。しかし踊っている」という言葉からきたもの。のちに映画のタイトルともなったが、会議が紛糾してなかなかまとまらないさまを皮肉って表現したものだ。ちなみに明治23年の今日召集された第一回帝国議会も、まさに「踊る」会議であった。議長・副議長の選出でもめ、収拾がつかなくなった。そこで、仮議長が休憩を提案し、議員たちに、「諸君は頭を冷やしたらいかがか」というような発言をしたために、ますますもめてしまったという。仮議長が失言を詫びてなんとか収まったそうだ。

今日の一語

2009-11-29 10:29:56 | 何はともあれ 体が資本
『虎(とら)の威(い)を借(か)る狐(きつね)』
他人の権勢に頼って威張る小人物の喩え。類:●晏子(あんし)の御(ぎょ)●笠に着る●甲に着る寓話:「戦国策-楚策」 虎に捉えられた狐が「天帝が私を獣の長とされたのだから、私を食べると天帝の意に背く。嘘だと思うなら、どんな獣も私を見て逃げるのを、後について来て確かめよ」と言った。確かに獣たちは皆逃げ出した。虎は、獣たちが狐の後ろにいる自分を恐れて逃げたことに気付かなかった。
<松下幸之助一日一話> PHP研究所編
値引く以上のサービスを
商人は、自分の信念なり事業観に基づいて適正利潤というものを確保し、顧客を大事にしつつ商人としての社会的責任を果たしていくことが肝要で、それが社会共通の繁栄に結びつく望ましい姿だと思います。そして、そうした望ましい商売をしていくためには適当にかけ引きをして値段をまけるというのではなく、最初から十分勉強した適正な値段をつけて、それは値切られてもまけない、逆にお客さんを説得し納得していただくということでなければいけません。その上で“あの店は値引く以上に価値あるサービスをしてくれる”という評判をお客さんからいただくような商売をすることが大事だと思います。デフレに突入した今、安いのが当たり前で定価に近づけて売っていようものならたちまち高い店となります。大手企業であれば価格破壊も容易でしょうが、一般の小売店ではどんどん難しい状況に追いやられます。規制緩和をしすぎたあまり格差社会になり「勝ち負け」などと言う言葉が子供にまで浸透して希望の無い世の中に