Life Support 【毎日元気】健康生活  

『何はともあれ身体が資本』 新陳代謝を良くして心も体もリフレッシュ。
364.5日元気に働ける身体に・・・

今日の一語

2009-03-24 09:28:56 | 一日一語
『女賢(さか)しうて牛(うし)売(う)り損(そこ)なう』
女は、利口(りこう)なようでも大局を見通す力に乏しく、目先の欲にばかり囚われて、却(かえ)って事を仕損じるものだ。
<松下幸之助一日一話> PHP研究所編
協調性を持つ
みなさんが、それぞれの会社の社員である以上は、多数の同僚と相接して仕事をしなければならないということになりますから、人の立場を重んじない、いわゆる協調性の少ない人は困ると思うのです。自分はこう思うが、あの人はああ思うのだな、それも一つの考え方だろうな、というように人の言に耳を傾ける、というところに協調性が成り立つのです。もちろん、自己というものを卑屈にして協調せよというのではありません。けれども自己にとらわれた主張は協調性を欠きます。この点は、どのような立場にいようと考えなければならない、非常に大事な問題ではないかと思います。私自身「自己中」で協調性に欠け、時に人と対立する事もあるので反省です

年中記念日

2009-03-24 09:23:57 | 何かと役立つ「四字熟語」
3月24日 マネキン記念日
1928(昭和3)年、高島屋呉服店が上野公園で開かれた大礼記念国産振興東京博覧会で日本初のマネキンを登場させました。マネキンは人形ではなく人、つまり「マヌカン」でした。招金(まねきん)」に通じることから、フランス語のマヌカンではなく英語のマネキンを使ったといいます。
世界結核デー
世界保健機関が1997(平成9)年に制定。1882年、ロベルト・コッホ博士が結核菌を発見しました。医学の進歩で克服されたかに見えていた結核が、再び猛威を振い始めたことから、結核の撲滅を目指して結核抑圧への協力を世界に呼びかけています。日本では9月24日~30日を「結核予防週間」としています。
ホスピタリティ・デー
日本ホスピタリティ研究会(当時)が1994(平成6)年に制定。数理学的に、3は新しいものを創り出すエネルギー・創造・自己表現等を、2は調和とバランス・思いやり・協力・理解力・人間関係を象徴し、4は全体をつくりあげる基礎を表わす数とされ、3・2・4はホスピタリティに関連性の高い要素が多く含まれていることから。思いやりのある社会を築く為に、ホスピタリティを意識的に実践する日。

チャリ通

2009-03-23 08:56:34 | チャリンコ生活
今朝はすこし気温が低めの花冷えです。連休明けで道行く人も心なしか慌しいような桜の花も気温差で開花に向け進んで行くでしょう。チャリ通DATA:20.6㌔・1時間2分・時速19.8㌔

<今日の雑学>・今日(京)ことば

2009-03-23 08:51:43 | 今日の雑学
緒方洪庵の適々斎塾
大塩平八郎の乱がおこった翌年の1838年3月23日、緒方洪庵は、大阪の瓦町で医学・蘭学を教える適々斎塾(適々塾、適塾とも)を開設。洪庵の医師・医学者としての実力と人柄、医学を志す者以外にも広く洋学を教える開放的な塾風から、3000人もの塾生が集まった。そこからは維新や明治期に活躍する、橋本左内、福沢諭吉、大村益次郎、大鳥圭介、長与専斎など多くの人材が育った。1810年に備中足守で生まれ、大阪で医学を学んだ洪庵は、30年に江戸で蘭学を学び、36年には長崎で蘭方の知識を深めた。62年には幕府に迎えられて奥医師兼医学所頭取となったが、翌年には江戸で急死している。医師としては種痘の普及やコレラの治療を行い、その熱心で適切な治療は、西洋医学に対する信頼や蘭学医の社会的地位を高めたといわれ、著書も多い。
今日(京)ことば
かど・・・・・・・家の前。門口。そこの「かど」と言うように場所を指す時にも使います。

今日の一語

2009-03-23 08:32:31 | 一日一語
『親の光は七光り』
親の社会的地位や名声が子の出世に大いに役立つこと。親の名声の恩恵を大いに受けること。親の偉大さを受け継ぎ精進して生きて行く直向きな姿が最高の親孝行でしょうが、「親の心子知らず」で私も日々反省です
<松下幸之助一日一話> PHP研究所編
即断即行
昔から「兵は神速を貴ぶ」という言葉がある。一瞬の勝機を的確につかむかどうかに勝敗の帰趨がかかっている場合がある。そういうときにいたずらに躊躇逡巡していたのでは機会は永遠に去ってしまう。だから大将たる者は、即断、即行ということがきわめて大事である。これは何も戦にかぎらず、一国の運営、会社でも同じである。情勢は刻々にうつり変わっていく。だから一日の遅れが一年の遅れを生むというような場合も少なくない。もちろんきわめて慎重に時間をかけて事を運ぶことが必要な場合もある。しかし大事にあたって即断、即行できる見識と機敏な実行力は指導者に不可欠の要件だと言えよう。

年中記念日

2009-03-23 08:23:29 | 何かと役立つ「四字熟語」
3月23日 世界気象の日
気象の共同観測や資料交換などの国際協力を目的に、世界気象機関(WMO)が1950(昭和25)年のこの日に発足しました。日本は世界気象機関に1953(昭和28)年に加盟しています。同機関の発足10周年を記念して制定されました。気象予報士の資格も人気で、最近では最年少の予報士の出現も

チャリ通

2009-03-22 10:53:34 | チャリンコ生活
今朝は雨の予報だったので昨日は車で帰りました。その為、今日はチャリ「休」です。早い時間に降っていた雨も上がり、今は小康状態です。が・・・昼からはまたの予報です。

<今日の雑学>・今日(京)ことば

2009-03-22 10:47:15 | 今日の雑学
人力車普及の理由
1870年3月22日、東京府(現在の東京都)が人力車の製造・営業を許可した。許可を受けた人物のなかに東京の料亭で働いていた和泉要助という人物がおり、彼が一般に人力車の発明者だといわれている。人力車は当初、なかなかお客がつかなかったが、もの珍しさから次第に人気を集め、数年後には全国的に普及するようになった。当時、車賃は籠賃の約2倍だったが、籠より早くて乗り心地はよかった。また、人力車は座席の高さも人気の秘密だった。それまで侍や商人にひざまづきながら見上げる暮らしを強いられていた庶民にとって、人力車に乗って人を見おろしながら走ることは実に気持ちがよく、人力車の普及の背景にはそうした庶民感情も働いていたといわれる。今でも京都嵐山ではオシャレな青年が人力車を引いて観光客を楽しませています。
今日(京)ことば
かて・・・・・・・・~も。~だからといって。~けど。 「うちかて浴衣着て宵山に行きたいもん。」

今日の一語

2009-03-22 10:39:36 | 一日一語
『親の心子知らず』
親がどれほどの愛情を注ぎ、また、どれほど苦労しているか、当の子供は気付き難い。子供は親の望むような振る舞いをしないものだということ。類:●It is a wise child that knows its own father. 親の気持ちがわかれば賢い子<「英⇔日」対照・名言ことわざ辞典>反:■子の心親知らず
<松下幸之助一日一話> PHP研究所編
迷いと判断
私は極小の商売から今日までの間、たとえば“新しい仕事をすべきか否か”を決める場合、全部自分一人で決断してきたかというと、決してそうではありません。自分はやりたいと思うけれども、それだけの力があるかどうか自分で判断がつかないというときも実際ありました。そういうときにはどうしたかというと、第三者にすっかり打ち明けて「いまこういうことで迷っているんだ、君ならどう思うか」と尋ねました。「それは松下君、あかんで」「きみの力やったらやれる」といろいろ言ってくれる。迷ったときには、私は得心のいくまで他人の意見を聞いてみるということをやりながらだんだん大きくなってきたのです。

年中記念日

2009-03-22 10:34:26 | 何かと役立つ「四字熟語」
3月22日 放送記念日
1925(大正14)年のこの日、東京放送局(NHK)が日本初のラジオ仮放送を始めました。東京・芝浦にある東京高等工芸学校の仮スタジオから第一声が流れたのは午前9時30分。これを記念して、日本放送協会(NHK)が1943(昭和18)年に制定しました。
国連水の日
1992(平成4)年の国連総会で決定し、翌1993(平成5)年から実施。国際デーの一つ。地球的な視点から水の大切さ、貴重さを世界中の人々がともに見詰め直す日。日本では、8月1日が「水の日」となっているので、この日は「地球と水を考える日」としています。