今朝は雨の予報だったので昨日は車で帰りました。その為、今日はチャリ「休」です。早い時間に降っていた雨も上がり、今は小康状態です。が・・・昼からはまたの予報です。
人力車普及の理由
1870年3月22日、東京府(現在の東京都)が人力車の製造・営業を許可した。許可を受けた人物のなかに東京の料亭で働いていた和泉要助という人物がおり、彼が一般に人力車の発明者だといわれている。人力車は当初、なかなかお客がつかなかったが、もの珍しさから次第に人気を集め、数年後には全国的に普及するようになった。当時、車賃は籠賃の約2倍だったが、籠より早くて乗り心地はよかった。また、人力車は座席の高さも人気の秘密だった。それまで侍や商人にひざまづきながら見上げる暮らしを強いられていた庶民にとって、人力車に乗って人を見おろしながら走ることは実に気持ちがよく、人力車の普及の背景にはそうした庶民感情も働いていたといわれる。今でも京都嵐山ではオシャレな青年が人力車を引いて観光客を楽しませています。
今日(京)ことば
かて・・・・・・・・~も。~だからといって。~けど。 「うちかて浴衣着て宵山に行きたいもん。」
1870年3月22日、東京府(現在の東京都)が人力車の製造・営業を許可した。許可を受けた人物のなかに東京の料亭で働いていた和泉要助という人物がおり、彼が一般に人力車の発明者だといわれている。人力車は当初、なかなかお客がつかなかったが、もの珍しさから次第に人気を集め、数年後には全国的に普及するようになった。当時、車賃は籠賃の約2倍だったが、籠より早くて乗り心地はよかった。また、人力車は座席の高さも人気の秘密だった。それまで侍や商人にひざまづきながら見上げる暮らしを強いられていた庶民にとって、人力車に乗って人を見おろしながら走ることは実に気持ちがよく、人力車の普及の背景にはそうした庶民感情も働いていたといわれる。今でも京都嵐山ではオシャレな青年が人力車を引いて観光客を楽しませています。
今日(京)ことば
かて・・・・・・・・~も。~だからといって。~けど。 「うちかて浴衣着て宵山に行きたいもん。」
『親の心子知らず』
親がどれほどの愛情を注ぎ、また、どれほど苦労しているか、当の子供は気付き難い。子供は親の望むような振る舞いをしないものだということ。類:●It is a wise child that knows its own father. 親の気持ちがわかれば賢い子<「英⇔日」対照・名言ことわざ辞典>反:■子の心親知らず
<松下幸之助一日一話> PHP研究所編
迷いと判断
私は極小の商売から今日までの間、たとえば“新しい仕事をすべきか否か”を決める場合、全部自分一人で決断してきたかというと、決してそうではありません。自分はやりたいと思うけれども、それだけの力があるかどうか自分で判断がつかないというときも実際ありました。そういうときにはどうしたかというと、第三者にすっかり打ち明けて「いまこういうことで迷っているんだ、君ならどう思うか」と尋ねました。「それは松下君、あかんで」「きみの力やったらやれる」といろいろ言ってくれる。迷ったときには、私は得心のいくまで他人の意見を聞いてみるということをやりながらだんだん大きくなってきたのです。
親がどれほどの愛情を注ぎ、また、どれほど苦労しているか、当の子供は気付き難い。子供は親の望むような振る舞いをしないものだということ。類:●It is a wise child that knows its own father. 親の気持ちがわかれば賢い子<「英⇔日」対照・名言ことわざ辞典>反:■子の心親知らず
<松下幸之助一日一話> PHP研究所編
迷いと判断
私は極小の商売から今日までの間、たとえば“新しい仕事をすべきか否か”を決める場合、全部自分一人で決断してきたかというと、決してそうではありません。自分はやりたいと思うけれども、それだけの力があるかどうか自分で判断がつかないというときも実際ありました。そういうときにはどうしたかというと、第三者にすっかり打ち明けて「いまこういうことで迷っているんだ、君ならどう思うか」と尋ねました。「それは松下君、あかんで」「きみの力やったらやれる」といろいろ言ってくれる。迷ったときには、私は得心のいくまで他人の意見を聞いてみるということをやりながらだんだん大きくなってきたのです。
3月22日 放送記念日
1925(大正14)年のこの日、東京放送局(NHK)が日本初のラジオ仮放送を始めました。東京・芝浦にある東京高等工芸学校の仮スタジオから第一声が流れたのは午前9時30分。これを記念して、日本放送協会(NHK)が1943(昭和18)年に制定しました。
国連水の日
1992(平成4)年の国連総会で決定し、翌1993(平成5)年から実施。国際デーの一つ。地球的な視点から水の大切さ、貴重さを世界中の人々がともに見詰め直す日。日本では、8月1日が「水の日」となっているので、この日は「地球と水を考える日」としています。
1925(大正14)年のこの日、東京放送局(NHK)が日本初のラジオ仮放送を始めました。東京・芝浦にある東京高等工芸学校の仮スタジオから第一声が流れたのは午前9時30分。これを記念して、日本放送協会(NHK)が1943(昭和18)年に制定しました。
国連水の日
1992(平成4)年の国連総会で決定し、翌1993(平成5)年から実施。国際デーの一つ。地球的な視点から水の大切さ、貴重さを世界中の人々がともに見詰め直す日。日本では、8月1日が「水の日」となっているので、この日は「地球と水を考える日」としています。