Life Support 【毎日元気】健康生活  

『何はともあれ身体が資本』 新陳代謝を良くして心も体もリフレッシュ。
364.5日元気に働ける身体に・・・

チャリ通

2010-01-31 09:29:11 | チャリンコ生活
気温5℃曇り空ですが、暖かい朝です。ぼちぼち雨が降りそうな?怪しげな一日になりそうです。チャリ通DATA:27.2㌔・1時間26分・時速18.8㌔今月は目標にほど遠い536.3㌔でした。

<今日の雑学>

2010-01-31 08:53:32 | 今日の雑学
人工衛星の打ち上げ
1958年1月31日、宇宙開発でソ連に遅れていたアメリカが人工衛星エクスプローラ1号の打ち上げに成功した。人工衛星の打ち上げは57年10月のソ連のスプートニク1号が世界初で、65年にフランス、70年に日本、中華人民共和国がそれぞれ成功。当初は軍事、科学などが目的だったが、航海、測地、気象、通信にも利用されるようになった。特に通信衛星によるTV放送は現在では生活に密着している。67年にはイギリスの国営放送局BBCが世界31カ国に衛星生中継番組「アワ・ワールド」を放送。ザ・ビートルズが新曲「オール・ユー・ニード・イズ・ラヴ(愛こそすべて)」を演奏した。コーラスにはローリング・ストーンズのメンバーらも参加し、世界的な話題となった。衛星放送の恒常的な実用化は、日本のNHKが世界初で、87年にスタートしている。

今日の一語

2010-01-31 08:49:30 | 一日一語
『武士(ぶし)は食(く)わねど高楊枝(たかようじ)』
武士は、仮令(たとえ)貧しさで物が食えなくても、満腹(まんぷく)を装(よそお)って楊枝を使うものだということ。武士は生活に窮(きゅう)しても不義や恥ずべきことを行なわない。また、武士の気位(きぐらい)の高さを喩えた言葉。類:●鷹は飢えても穂を摘まず●内裸でも外錦●渇しても盗泉の水を飲まず
<松下幸之助一日一話> PHP研究所編
千の悩みも
経営者には、一度にいくつもの問題に直面して、あれこれ思い悩むという場合が少なくありません。しかし私はいままでの経験で、人間というものはそういくつもの悩みを同時に悩めるものではないということに気づきました。結局、一番大きな悩みに取り組むことによって、他の悩みは第二、第三のものになってしまうのです。だから、百の悩み、千の悩みがあっても、結局は一つだけ悩めばよい。一つだけはどうしても払うことができないが、それと取り組んでいくところに、人生の生きがいがあるのではないか。そう考えて勇気を持って取り組めば、そこに生きる道が洋々と開けてくると思うのです。

チャリ通

2010-01-30 08:47:36 | チャリンコ生活
昨日に比べると少し気温は低いのですが、日差しは確実に春に向かっているようで温もりを感じます。チャリ道中の川面には鴨が気持ち良さそうに泳いでいて、近いうちに飛び立って行くのでしょう?早いもので明日で一月も終わりです。チャリ通DATA:27.9㌔・1時間29分・時速18.7㌔

<今日の雑学>

2010-01-30 08:42:00 | 今日の雑学
煩悩に悩まされた若きガンディー
インド独立の父、モハンダス「マハトゥマ」ガンディーが1948年1月30日、デリーで狂信的ヒンズー教徒に射殺された。1869年10月2日にグジャラトに生まれたガンディーは、「非暴力は人間にゆだねられた最大の力である」とし、非暴力主義を貫いた聖人として知られるが、若いころは人並みに煩悩に悩まされたらしい。13歳で同年のカストルバイと結婚した彼は、それにより性に目覚め、衝動を抑えるのに苦労したという。ガンディーが16歳の時、父親が病をこじらせて床に臥した。ある夜、叔父と看病を交代して寝室に戻った彼は、妻の寝顔を見て欲望が抑えられなくなったが、運悪く、父は彼が房事に耽っている最中に逝ってしまったのだ。彼はいたく後悔したが、それでも自分を抑えられず、18歳にしてようやく酒・女・肉食を断とうと誓ったという。

今日の一語

2010-01-30 08:37:42 | 一日一語
『覆水(ふくすい)盆(ぼん)に反(かえ)らず[=収め難し]』[=返らず]
一度離別した夫婦の仲は元には戻らないということ。転じて、一度してしまったことは取り返しが付かないということ。類:●落花枝に帰らず●破鏡再び照らさず●覆水は定めて収め難し〔怺冠子〕反:●破鏡重円 故事①:「漢書-朱買臣伝」 中国・前漢の政治家朱買臣 (?~前109)が、愛想をつかして出ていった妻が夫の出世を知って復縁を求めてきたときに妻に言った言葉。故事②:「拾遺記」 周の呂尚(太公望)が読書に耽(ふけ)ってばかりいるので、妻は離縁をして去った。後に呂尚が斉に封(ほう)じられると再縁を求めてきたが、呂尚は盆から水をこぼし、「その水を元に戻したら求めに応じよう」と言った。出典:拾遺記(しゅういき) 古小説集。作者は東晋の王嘉(字は子年)。原本は19巻、220篇、後、戦乱の間に散逸し、南朝梁の蕭綺が収集・補綴して10巻とした。前9巻は伏羲・神農氏から東晋までの各代の歴史伝聞を記述し、最後の1巻は崑崙(こんろん)・蓬莱(ほうらい)・方丈(ほうじょう)などの仙山の事物を記述する。書中の多くの故事は神仙・方術を宣揚するための荒唐無稽な故事で、正史とは合わない。また神鬼の故事を借りて人民の願望を反映したものでもある。ストーリーの展開が巧みで、文章も優美であるために、後世よく典故として引用された。『稗海』本、『漢魏叢書』本があり、現代の斉治平に『拾遺記校注』がある。「王子年拾遺記」。
<松下幸之助一日一話> PHP研究所編
自分を飾らず
私は、毎日の生活を営んでゆく上において、自分をよく見せようとお上手を言ってみたり、言動にいろいろと粉飾することは大いに慎みたいと思います。これは一見、簡単なことのようですが、口で言うほどたやすいことではありません。ことに出世欲にかられる人は、自分を他人以上に見せようとする傾向が強いようです。しかし、人はおのおのその素質が違うのですから、いくら智恵をしぼって自分を粉飾してみたところで、自分の生地はごまかすことはできず、必ずはげてきます。そして、そうすれば、そのときには一ぺんに信用を落とすことになってしまうのです。私は、正直にすることが処世の一番安全な道だと思います。