Life Support 【毎日元気】健康生活  

『何はともあれ身体が資本』 新陳代謝を良くして心も体もリフレッシュ。
364.5日元気に働ける身体に・・・

チャリ通

2009-02-28 10:18:12 | チャリンコ生活
一雨毎に暖かくなり、チャリ道中の堤防にあ梅の花が綺麗に咲きほんのりとよい香りを漂わせています。間無しに桜の時期が来ます。道中には桜が咲き乱れる「せわりてい」があり一キロ余りの桜一色の堤防は人であふれかえります。京阪電車の八幡駅から西に約一キロくらいです。帰りには勝負事の神様「岩清水八幡」なんかに寄ってみるのもいいですよ。かなり渋滞するので車で行くのはやめた方がいいです。バーベキューなんかをする人はかなり早い時間から出掛けて場所取りをしています。自転車で行くのがベストです。駅にもレンタサイクルもあるので・・・です。チャリ通DATA:22.4㌔・1時間6分・時速20.3㌔今月の走行距離608.4㌔でした。

<今日の雑学>・今日(京)ことば

2009-02-28 09:07:40 | 今日の雑学
2月はなぜ日数が少ないか
ほかの月は30日か31日なのに、なぜか2月だけが28日(29日)しかない。31日ある月を減らして2月も30日にしてもよさそうなものだが、これには歴史がある。現行の「グレゴリオ暦」は、ユリウス・カエサル(シーザー)が作った「ユリウス暦」がもとになっているが、それ以前のローマ暦では、現在の3月が年始めの月で、2月が最終月になっていた。そこでカエサルは改暦にあたり、3月から順に各月の日数を31日と30日に定め、最終月の2月は29日(うるう年は30日)としたのだ。さらにユリウス暦で8月(セクスチリスの月)は30日だったが、カエサルが死んでアウグストゥスが皇帝になると、彼は8月を自分の名にちなんでアウグストゥスの月として、2月から1日とって31日としてしまった。それで2月は28日となったというわけ。
今日(京)ことば
おし・・・・・・・~しなさい。 「早よおしやす」

今日の一語

2009-02-28 08:53:18 | 一日一語
『蝦(えび)で鯛(たい)を釣(つ)る』
僅かな元手で多くの利益を得ること。また、僅かな贈り物をして多大の返礼を受けること。略して「えびで鯛」とも。類:●麦飯で鯉を釣る●Throw a sprat to catch a whale. 鯨を捕るのに小魚を投げる<「英⇔日」対照・名言ことわざ辞典>
<松下幸之助一日一話> PHP研究所編
感謝の心は幸福の安全弁
感謝の念ということは、これは人間にとって非常に大切なものです。見方によれば、すべての人間の幸福なり喜びを生み出す根源とも言えるのが、感謝の心とも言えるでしょう。したがって、感謝の心のないところからは、決して幸福は生まれてこないだろうし、結局は、人間、不幸になると思います。感謝の心が高まれば高まるほど、それに正比例して幸福感が高まっていく。つまり、幸福の安全弁とも言えるものが感謝の心とも言えるわけです。その安全弁を失ってしまったら、幸福の姿は、瞬時のうちにこわれ去ってしまうと言ってもいいほど、人間にとって感謝の心は大切なものだと思うのです。

年中記念日

2009-02-28 08:31:32 | 何かと役立つ「四字熟語」
2月28日 バカヤローの日
1953(昭和28)年、時の首相・吉田茂が衆議院予算委員会で、西村栄一議員の質問に対し興奮のあまり、「バカヤロー」と発言しました。これがもとで内閣不信任案が提出・可決され、この年の3月14日に衆議院が解散しました。いわゆる「バカヤロー解散」です。
ビスケットの日
全国ビスケット協会が1980(昭和55)年に制定し、翌年から実施。
1855(安政2)年、パンの製法を学ぶ為に長崎に留学していた水戸藩の柴田方庵が、同藩の萩信之助に、パン・ビスケットの製法を書いた「パン・ビスコイト製法書」を送りました。これが、ビスケットの製法を記した日本初の文書とされています。
また、ビスケットの語原がラテン語で「二度焼かれた物」という意味の「ビス・コクトゥス(bis coctus)」であることから、「に(2)どや(8)く」の語呂合せの意味も持たせています。飽食の時代、ありとあらゆる物が自由に選べるようになり消費者は新しい物を求め、生産者は次から次へと目新しい物を作る事に気を取られ過ぎ昔ながらの素朴な美味しい物が忘れられて行くようなこんな時代だからこそ「シンプルisベスト」・・・そんな物造りを考える事が大切なのでは・・・
織部の日
岐阜県土岐市が制定。
1599(慶長4)年、千利休亡き後の豊臣秀吉の茶頭・古田織部が、自分が焼いた茶器を用いて茶会を開きました。この器が後に織部焼と呼ばれるようになりました。
エッセイ記念日
木村治美エッセイストグループ(keg)が制定。
エッセイストの元祖とされるフランスのミシェル・ド・モンテーニュの1533年の誕生日。

チャリ通

2009-02-27 09:59:12 | チャリンコ生活
良い天気は一日だけで今朝はまたまたです。気温4℃で少し冷たい雨でした。気合を入れて全身雨装備をしてのチャリ通でした手先が冷たくて感覚がマヒ状態でした。しかし身体はポカポカ汗だくになりました。サウナに行かなくてもいいくらいです。雨に濡れない様に装備すれば意外と快適に走れるもので、子供の頃に長靴を履いてわざわざ水溜りに入って遊んだ時の様な感覚ですかねチャリ通DATA:27.5㌔・1時間23分・時速19.7㌔

<今日の雑学>・今日(京)ことば

2009-02-27 09:53:11 | 今日の雑学
ニュートンの林檎の木
1875年2月27日、現在の東京都文京区にある小石川薬園が小石川植物園と改称された。この植物園に「ニュートンの林檎」があるのをご存じだろうか。アイザック・ニュートンは林檎の実が木から落ちるのを見て「万有引力の法則」を発見したといわれるが、エピソードの真偽は別として、庭に林檎があったのは事実らしい。ニュートンは三大発見を思いついた1665年、ペストの流行から逃れてロンドンから母の実家のウールスソープに疎開しており、その家の庭に林檎の木があったというのだ。その木は1820年ころに枯れてしまったが、接木して新しい林檎が育てられた。その1本が小石川植物園にあるというわけ。1964年に英国国立物理学研究所所長サザランド卿から東大の柴田雄次教授に贈られたもので、この木に合格祈願する受験生もいるとか。
今日(京)ことば
おこぼ・・・・・・・ぽっくり。こっぽり下駄。 「舞妓さん、おこぼはいたはるえ。」

今日の一語

2009-02-27 09:38:22 | 一日一語
『江戸(えど)の仇(かたき)を長崎(ながさき)で討(う)つ』
1.江戸と長崎とはとても離れているところから、意外な場所で、昔の恨みの仕返しをすること。2.筋違いな事で、仕返しをすること。語源:江戸時代の興行から出た言葉。大坂の籠職人が竹細工で巨大な涅槃像を作り、庶民の人気を攫(さら)った。江戸の職人の面目は丸潰れである。そこに、長崎のギヤマン細工灯篭と、ビイドロ細工阿蘭陀船が現れ、大坂の竹細工を凌ぐ人気となった。大坂職人の鼻を明かすこととなって、江戸の職人たちも溜飲が下がる思いであった。ここで遭ったが百年目といったところですかね
<松下幸之助一日一話> PHP研究所編
誠意あればこそ
先般、部品の一つに不良のある商品をお得意さんにお送りしてしまったときに、その方が厳重に注意しなければ、ということで会社に出向いてこられたことがあった。しかし、実際に会社へ来てみると、社員の人びとが一心に仕事に打ち込んでいる姿を見て、憤慨もせず、かえって信用を深めて帰られた、という話を聞いた。このことから私は、誠実かつ熱心に日々の仕事に力強く取り組むということが、いかに大きな力を持っているかということを、つくづく感じさせられた。そういう態度というものは、見る人の心に何物かを与えるばかりでなく、仕事そのものの成果をより高める原動力にもなると思うのである。

年中記念日

2009-02-27 09:22:55 | 何かと役立つ「四字熟語」
2月27日 新撰組の日
1862(文久2)年のこの日、京都で江戸幕府が武芸にすぐれた浪士をあつめてつくった武力組織、新撰組の前身「壬生(みぶ)組」が結成されました。
初め20人前後だった隊員数は、65年(慶応元)ごろの最盛期には約200人にふくらんでいます。1864年(元治元)の池田屋事件での活躍が有名で、尊攘派に大きな打撃をあたえました。ところで、隊員の1ヶ月の手当は、局長50両、副長40両、助勤30両、平隊士10両ほどでしたが、当時は1両2分あれば、親子5人が楽に暮らせたといいます。かなりの高給ですね。当時の若者の憧れの的だったと思います。


チャリ通

2009-02-26 09:02:30 | チャリンコ生活
久々にが顔を見せ気温も7℃と暖かい朝でした。体の動きも良く快適なペダリングでした。こんな陽気は長くは続かないもので、天気の移り変わりが早いのもこの時期特有でしょう。冬眠中だったチャリ通仲間も気候と共にどんどん増えてます。チャリ通DATA:22.6㌔・1時間4分・時速20.8㌔