Life Support 【毎日元気】健康生活  

『何はともあれ身体が資本』 新陳代謝を良くして心も体もリフレッシュ。
364.5日元気に働ける身体に・・・

チャリ通

2010-02-28 09:12:23 | チャリンコ生活
予報通り朝まで雨で、出勤時も降ったり止んだりしていました。大した雨装備もしていなかったので今日はショートカットのチャリ通にしました。今日で二月も終り、明日から「春の香り漂う」弥生・三月です。あっという間に一年の六分の一が終わり、年追うごとに日々過ぎる速さが倍速中。チャリ通DATA:8㌔・27分・時速17.4㌔今月の走行計:410,7㌔1月終わりから2月中ごろまではチャリが入退院を繰り返した為、ガタガタ「チャリ通」でした。

今日(京)ぶらり歳時記

2010-02-28 08:54:03 | 今日の暦
2月28日(先負)
定期観光バスで「京の花紀行・梅の香めぐり」コースがあり、洛中の梅の見どころを手軽に回れます。京都会館第2ホールでは、京の伝統・郷土芸能が集まり賑やかな舞台を繰り広げる「郷土芸能祭り」が開催されています。今回は40回記念「京の念仏狂言」がテーマです。金剛能楽堂・観世会館で恒例の定期能があります。

<今日の雑学>

2010-02-28 08:51:41 | 今日の雑学
2月はなぜ日数が少ないか
ほかの月は30日か31日なのに、なぜか2月だけが28日(29日)しかない。31日ある月を減らして2月も30日にしてもよさそうなものだが、これには歴史がある。現行の「グレゴリオ暦」は、ユリウス・カエサル(シーザー)が作った「ユリウス暦」がもとになっているが、それ以前のローマ暦では、現在の3月が年始めの月で、2月が最終月になっていた。そこでカエサルは改暦にあたり、3月から順に各月の日数を31日と30日に定め、最終月の2月は29日(うるう年は30日)としたのだ。さらにユリウス暦で8月(セクスチリスの月)は30日だったが、カエサルが死んでアウグストゥスが皇帝になると、彼は8月を自分の名にちなんでアウグストゥスの月として、2月から1日とって31日としてしまった。それで2月は28日となったというわけ。

今日の一語

2010-02-28 08:47:15 | 一日一語
『耳(みみ)を掩(おお)うて鐘(かね)を盗(ぬす)む』「=~鈴を盗む]
1.良心に反する行為をしていながら、強(し)いてそのことを考えないように努めること。小策を弄(ろう)して自分を欺(あざむ)くこと。類:●耳を掩うて鈴を盗む●目を掩うて雀を捕らう2.自分では悪事を巧(うま)く隠し果(おお)せたと思っていても、世間の人は皆知っているということ。故事:「呂氏春秋-不苟論・自知」 中国の春秋時代、晋の家老の范(はん)氏が滅びたとき、その家の鐘を盗んだ者がいた。背負って逃げ出そうとしたが、大き過ぎて背負えないので、槌(つち)で壊そうとしたら、ゴーンと大きな音がした。この音を聞いた誰かが奪いに来るのではないかと恐れて、慌てて自分の耳を掩った。
<松下幸之助一日一話> PHP研究所編
感謝の心は幸福の安全弁
感謝の念ということは、これは人間にとって非常に大切なものです。見方によれば、すべての人間の幸福なり喜びを生み出す根源とも言えるのが、感謝の心とも言えるでしょう。したがって、感謝の心のないところからは、決して幸福は生まれてこないだろうし、結局は、人間、不幸になると思います。感謝の心が高まれば高まるほど、それに正比例して幸福感が高まっていく。つまり、幸福の安全弁とも言えるものが感謝の心とも言えるわけです。その安全弁を失ってしまったら、幸福の姿は、瞬時のうちにこわれ去ってしまうと言ってもいいほど、人間にとって感謝の心は大切なものだと思うのです。

チャリ通

2010-02-27 09:33:20 | チャリンコ生活
昨日は良く降りました。帰宅時もそこそこの雨が降っていたので、暖かさにもつられ歩いて帰りました。が・・・どんどん雨足が強くなり、風も吹いて大雨に・・・。おかげで足元はビショビショになり大生しました。明け方には雨も止み、すっかり埃も洗い流され太陽も覗く気持ちの良い朝でした。歩いていてもちょうど良い気温で快調に歩いて来ました。ウォーク「通」DATA:約13㌔・2時間50分くらい・自(時速)足4.5㌔くらいでしょう?

<今日の雑学>

2010-02-27 08:59:25 | 今日の雑学
ニュートンの林檎の木
1875年2月27日、現在の東京都文京区にある小石川薬園が小石川植物園と改称された。この植物園に「ニュートンの林檎」があるのをご存じだろうか。アイザック・ニュートンは林檎の実が木から落ちるのを見て「万有引力の法則」を発見したといわれるが、エピソードの真偽は別として、庭に林檎があったのは事実らしい。ニュートンは三大発見を思いついた1665年、ペストの流行から逃れてロンドンから母の実家のウールスソープに疎開しており、その家の庭に林檎の木があったというのだ。その木は1820年ころに枯れてしまったが、接木して新しい林檎が育てられた。その1本が小石川植物園にあるというわけ。1964年に英国国立物理学研究所所長サザランド卿から東大の柴田雄次教授に贈られたもので、この木に合格祈願する受験生もいるとか。

今日の一語

2010-02-27 08:56:34 | 一日一語
『三(み)つ子(ご)の魂(たましい)百(ひゃく)まで』
幼少時代の性格や性質は、年を取っても変わらないものだ。類:●三つ子の根性八十まで●雀百まで踊り忘れず●持った病は治らぬ用例:滑・浮世風呂「(・・・調査中))」 ★「三つ子」は数え年なので、実年齢に換算すれば平均1歳半のこと。
<松下幸之助一日一話> PHP研究所編
誠意あればこそ
先般、部品の一つに不良のある商品をお得意さんにお送りしてしまったときに、その方が厳重に注意しなければ、ということで会社に出向いてこられたことがあった。しかし、実際に会社へ来てみると、社員の人びとが一心に仕事に打ち込んでいる姿を見て、憤慨もせず、かえって信用を深めて帰られた、という話を聞いた。このことから私は、誠実かつ熱心に日々の仕事に力強く取り組むということが、いかに大きな力を持っているかということを、つくづく感じさせられた。そういう態度というものは、見る人の心に何物かを与えるばかりでなく、仕事そのものの成果をより高める原動力にもなると思うのである。