BLISS DINING（ブリス ダイニング）@三軒茶屋 ★☆☆☆☆

先日、映画を観に行った際に東野圭吾原作の映画「マスカレード・ホテル」の予告編をやっていて、



なんだかストーリーがスッゴイ面白そうで観たかったんですけど止めました。そう、唯一最大惜しむべきは



主役が木村 ◯哉じゃなかったらねぇ。。。
何やらしても金太郎飴みたいな「ザ・木◯ 拓哉」しか演じられない彼をメインに据えるのであれば、一つの映画として台無しになるのは必定です。



そして、それは飲食店にも同じコトが言えるのです。




デリス ダイニング
腹ペコ日曜日のお昼にやってきました。




メインを注文するとサラダバーとドリンクバーが付いてくる仕様です。




サラダバーは客席の中央の小さなスペースに設けられていますが、野菜の種類は地味に豊富。



ドリンクバーもスープは勿論、デトックスウォーターやらりんご酢やら気の利いたヤツが備わってます。



席に戻りましてサラダをバリバリ食べておりますと、注文したメインがやってきました。




チキンファフィータ
あれ？やけにちっさいチキンが登場。。ま、まぁ、大切なのはお味だからね。。



って、




美味くないっ★☆☆☆☆
下ごしらえの際に塩を振り忘れてしまったのでしょうか？とても水っぽくてブロイラーの嫌な風味がお口に充満します。香辛料も決して弱いわけではないのですが、それを上回る鶏臭さ。



そして、こちらのおツレ注文のハラミステーキも



不味いっ☆☆☆☆☆
こちらもハラミの良い部分の一切を排除した嫌な部分全開のお味。つか、臭いです。いかにも処理の悪い肉って感じ。また、かかっている妙に甘ったるいソースがこの一皿を混沌とさせています。。う、うーん、、、




やはり、どんなに脇役が良くても、また台本が良くてもメインが駄目なら全体としてダメですな。。大変良いお勉強をさせていただきました。映画界の方々にも是非お勉強していただきたいものです。。



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