
地獄について考えてみました。
でも、考えてもよく分からないので行ってみました。

護摩龍
地獄は意外や意外、ここ五反田にあったのです。

地獄はランクに分かれている模様で、開店を待つ間悩みに悩みます。

んで、開店時間となり、まさに地獄門をくぐると

キャーーーー!!!
地獄っぽい。

待ってる間LINEでもやろうかと思って開けば、ヘンなWiFiに捕まり開けないという地獄です。
んで、苦行するコトしばし

護摩龍
ビビって一番穏やかなヤツです。
つか、

地獄的につまらないビジュアルだな⁈
何コレ?その辺のつまらない街中華がよっこら始めた担々麺的ビジュアルは⁇くはー、暑い中五反田駅からトコトコ歩いて来た結果がコレかい…、こりゃ確かに地獄だわ、といただいてみますれば

ちょ、何ですのん⁈この美味さ!!?★★★★★
辛いです、確かに一番穏やかなヤツにしては辛いです。しかし、辛いだけではなく味の基礎部分に深〜い旨味、甘みを感じます。例えるならば、そう蒙古タンメンの底にある旨味&甘みに近いです。そして、そこに胡麻の濃厚な風味が加わりより旨味は深淵となり、まさに美味さの底無し地獄。

麺も好みの太麺プリプリ麺で泣かせます。

物凄い勢いで麺を食い尽くし、

ここでまたこの後の地獄について考えてみました。スープにドボンかご飯にジャーか。。。
うん、

ドボンだな。早速いただきますと

コレもいいわぁ〜
スープを吸っておじや風になったご飯は一粒ひとつぶが愛おしくずーっと食っていたい無間地獄。

わぁーっとかっ込みあっという間に食っちゃいました。その食ったそばからまた食べたい、また来たいと思わせる生き地獄。。

うーん、恐るべし地獄の担々麺。こちらのお店を追求する地獄道楽の門、開いてしまったかもしれません。。。

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