【番外編】それは神にも悪魔にもなる。

今回、生まれて初めてインフルエンザにかかって何が画期的だったって



10ウン年間毎晩飲んでいた酒が断てたコト。
コレまで次の日が気の張る朝イチ会議だろうが、健康診断だろうが、資格試験当日だろうが、「今が楽しけりゃそれでいーじゃない！」と毎晩ベロンベロンに酔っ払わなけりゃ気が済まなかった自分。完全にアル中・依存症の類と自己診断しておりました。



ところが、まぁなんというコトでしょう。インフルエンザにかかり、高熱に当てられましたら、不思議と酒を飲みたいとは全く思えなくなりまして、本日で飲まなくなり4日目です。



そうしましたら霊験あらたかというか、今までくすんでいた肌艶が戻り、浮腫みも解消、常にズッシリと重い感じだった肝の臓ちゃんもスキップできるくらい軽やか♫インフルになって逆に健康体になるという皮肉。



皮肉と言えば、、、とは言っても決して並列にはできないのですが、以前NHKのドキュメンタリーでチェルノブイリの原発事故のその後をやっておりまして観たコトがあります。なんでも汚染され立ち入り禁止となった地区は今、人間が土地を拓く以前の生態系を取り戻しているんだとか。



喜んでいいのか悪いのか、何が良くて何が悪いのか、答えは自明ですな。。。




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