7月下旬から8月上旬を中心に、「みずがめ座δ(デルタ)流星群」「みずがめ座ι(イオタ)流星群」「やぎ座α(アルファ)流星群」が活動しています。それぞれの流星群は、それほど多くの流星が流れるわけではありませんが、3つの流星群が同じ時期に活動しているので、全体としては流星の数が多くなります。
流星を見つけるポイント
☆暗いところでジッと待つ
周囲に明るい街灯があったり、車のライトで目がくらむようなところでは、流星を見つけることはできません。
・まわりに明るい照明などがない。
・東西南北のどの方向の空もよく見える。
・寝袋で寝転がるなど、なるべく楽な姿勢で。
・星空の広い範囲をぼんやりとながめる。
だからと言って、車の通る道路の上で寝そべったりしないように!水辺や崖の近くなどは避けて足元の安全な場所で見ましょう。
こんな感じで夜空を眺めていると、、、だんだん見える星の数がふえ始め、暗い流星も見えるようになります!
また、流星群には放射点というものがあり、そこから流星が現れるのですが、放射点の近くは短い流星ばかりなので、その方向ばかりをさがしてもダメなんです^^;
放射点の方角と90度くらいはなれたところをながめている方が、長く尾を引く流星が見れるそうですよ^^
ちなみに・・・
ただ今「木星」が南の空(21時ごろに真南にきて、2時ごろに沈みます)に大きく綺麗に見えてますので、一度眺めてみてください^^
特に、明日8月1日は新月です。星空を眺めるのに最適です^^v
流星を見つけるポイント
☆暗いところでジッと待つ
周囲に明るい街灯があったり、車のライトで目がくらむようなところでは、流星を見つけることはできません。
・まわりに明るい照明などがない。
・東西南北のどの方向の空もよく見える。
・寝袋で寝転がるなど、なるべく楽な姿勢で。
・星空の広い範囲をぼんやりとながめる。
だからと言って、車の通る道路の上で寝そべったりしないように!水辺や崖の近くなどは避けて足元の安全な場所で見ましょう。
こんな感じで夜空を眺めていると、、、だんだん見える星の数がふえ始め、暗い流星も見えるようになります!
また、流星群には放射点というものがあり、そこから流星が現れるのですが、放射点の近くは短い流星ばかりなので、その方向ばかりをさがしてもダメなんです^^;
放射点の方角と90度くらいはなれたところをながめている方が、長く尾を引く流星が見れるそうですよ^^
ちなみに・・・
ただ今「木星」が南の空(21時ごろに真南にきて、2時ごろに沈みます)に大きく綺麗に見えてますので、一度眺めてみてください^^
特に、明日8月1日は新月です。星空を眺めるのに最適です^^v
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