羽生結弦が高橋大輔と手をつないで大笑い!「負けないで」ZARD名曲のサビ熱唱も!

2019-12-23 23:38:33 | ZARD
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191223-00010051-chuspo-spo

羽生結弦が高橋大輔と手をつないで大笑い!「負けないで」ZARD名曲のサビ熱唱も!
2019/12/23(月) 21:37

◇23日 フィギュア全日本選手権エキシビション「メダリスト・オン・アイス」(東京・国立代々木競技場)

 フィギュアスケートの全日本選手権上位選手らによるエキシビション「メダリスト・オン・アイス」が23日、東京・国立代々木競技場で行われ、男子シングル優勝の宇野昌磨(22)=トヨタ自動車・中京大、2位の羽生結弦(25)=ANAらが出演。羽生は2大会連続の金メダルを獲得した2018年平昌冬季五輪のフリーで演じた曲「SEIMEI」にのった演技を披露した。

 思い出深い曲とともに再出発の一歩を踏み出した。全日本選手権で戦った選手が並ぶエキシビション。羽生が選んだ曲は平昌冬季五輪のフリーで完璧に演じきった「SEIMEI」だった。

 この日のジャンプは時間が短かったため2つ。3回転ループを決めるとトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)もきれいに成功。金メダルを獲得した演技を思い出させるステップやスピンもみせ観客席をわかせた。

 この日は吹っ切れたような様子。ZARDの曲「負けないで」にあわせた世界選手権と世界ジュニア選手権の代表によるコラボレーションでは拳を突き上げてサビを熱唱し、フィナーレでも高橋大輔(関大KFSC)と手をつないでリンクを一周。コメントはなかったが、全日本2位のショックから立ち直ったようだった。

羽生結弦も熱唱 悔しい敗戦の翌日はZARDの「負けないで」

2019-12-23 22:35:11 | ZARD
https://www.excite.co.jp/news/article/TokyoSports_1670352/

羽生結弦も熱唱 悔しい敗戦の翌日はZARDの「負けないで」
2019年12月23日 20:22

 フィギュアスケートの全日本選手権上位者らによるエキシビション「オールジャパン・メダリスト・オン・アイス2019」が23日、東京・国立代々木競技場で行われた。

 まさかの逆転負けで優勝を逃した五輪2連覇の羽生結弦(25=ANA)は、一夜明けたこの日は負けなかった。他の選手と共演するスペシャルコラボレーションでZARDの名曲「負けないで」が流れる中、華麗なスケーティングを披露。サビの部分では観客とともに「負けないで~」と熱唱。その後、金メダルを獲得した平昌五輪フリーの「SEIMEI」を“再現”すると、大勢の羽生ファンから大声援が鳴りやまなかった。

羽生結弦が拳突き上げ熱唱、ZARD「負けないで」

2019-12-23 20:46:28 | ZARD
https://www.nikkansports.com/sports/news/201912230000788.html

羽生結弦が拳突き上げ熱唱、ZARD「負けないで」
2019年12月23日19時58分

<フィギュアスケート:全日本選手権>◇23日◇東京・国立代々木競技場◇エキシビション


フィギュアスケート男子の五輪2連覇王者、羽生結弦(25=ANA)が23日、東京・国立代々木競技場で行われたエキシビション「メダリスト・オン・アイス」に出演した。

第1部と2部の間に行われたスペシャルコラボレーションでは、ZARDの名曲「負けないで」を熱唱。宇野昌磨や紀平梨花ら男女のトップスケーターと息を合わせて舞い、ステップを刻んだ。サビでは、ファンと心と声をともにして右の拳を突き上げ、目をつぶるほどの力で声を張って歌い上げた。

前日まで4年ぶりの全日本選手権に出場。ショートプログラム(SP)は国際スケート連盟(ISU)非公認ながら、自身が持っていた世界歴代最高得点を上回る110・72を記録して首位発進した。しかし、5週3戦の過密日程で激しく消耗。失速したフリーの結果(172・05点、合計282・77点)によって2位に終わったが、一夜明け、しっかり切り替えた様子の笑顔で登場してファンを安心させた。

続けて、個人のプログラム。用意したのは「SEIMEI」だった。平昌五輪で金メダルを獲得した時のフリー曲。あの衣装で、全身全霊で演じ切った。イナバウアーで沸かせ、ジャンプは3回転ループと3回転アクセルを華麗に決めた。大歓声を一身に集めた。

“アンコール”で登場した際には、現在のSP曲「秋によせて」を披露。ラストを演じ、満面の笑みで四方に感謝した。大会前に「過去を振り返りつつ未来へ1歩を踏み出す」と表現していたシーズン。その2019年、令和元年を美しく麗しく締めくくった。

羽生は来年「試合を通して成長するために。いろんなことを経験して吸収して強くなるために」志願して2つの大会に出場する。2月の4大陸選手権(韓国・ソウル)と3月の世界選手権(カナダ・モントリオール)で頂点を目指す。【木下淳】