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羽生結弦も熱唱 悔しい敗戦の翌日はZARDの「負けないで」

2019-12-23 22:35:11 | ZARD
https://www.excite.co.jp/news/article/TokyoSports_1670352/

羽生結弦も熱唱 悔しい敗戦の翌日はZARDの「負けないで」
2019年12月23日 20:22

 フィギュアスケートの全日本選手権上位者らによるエキシビション「オールジャパン・メダリスト・オン・アイス2019」が23日、東京・国立代々木競技場で行われた。

 まさかの逆転負けで優勝を逃した五輪2連覇の羽生結弦(25=ANA)は、一夜明けたこの日は負けなかった。他の選手と共演するスペシャルコラボレーションでZARDの名曲「負けないで」が流れる中、華麗なスケーティングを披露。サビの部分では観客とともに「負けないで~」と熱唱。その後、金メダルを獲得した平昌五輪フリーの「SEIMEI」を“再現”すると、大勢の羽生ファンから大声援が鳴りやまなかった。

羽生結弦が拳突き上げ熱唱、ZARD「負けないで」

2019-12-23 20:46:28 | ZARD
https://www.nikkansports.com/sports/news/201912230000788.html

羽生結弦が拳突き上げ熱唱、ZARD「負けないで」
2019年12月23日19時58分

<フィギュアスケート:全日本選手権>◇23日◇東京・国立代々木競技場◇エキシビション


フィギュアスケート男子の五輪2連覇王者、羽生結弦(25=ANA)が23日、東京・国立代々木競技場で行われたエキシビション「メダリスト・オン・アイス」に出演した。

第1部と2部の間に行われたスペシャルコラボレーションでは、ZARDの名曲「負けないで」を熱唱。宇野昌磨や紀平梨花ら男女のトップスケーターと息を合わせて舞い、ステップを刻んだ。サビでは、ファンと心と声をともにして右の拳を突き上げ、目をつぶるほどの力で声を張って歌い上げた。

前日まで4年ぶりの全日本選手権に出場。ショートプログラム(SP)は国際スケート連盟(ISU)非公認ながら、自身が持っていた世界歴代最高得点を上回る110・72を記録して首位発進した。しかし、5週3戦の過密日程で激しく消耗。失速したフリーの結果(172・05点、合計282・77点)によって2位に終わったが、一夜明け、しっかり切り替えた様子の笑顔で登場してファンを安心させた。

続けて、個人のプログラム。用意したのは「SEIMEI」だった。平昌五輪で金メダルを獲得した時のフリー曲。あの衣装で、全身全霊で演じ切った。イナバウアーで沸かせ、ジャンプは3回転ループと3回転アクセルを華麗に決めた。大歓声を一身に集めた。

“アンコール”で登場した際には、現在のSP曲「秋によせて」を披露。ラストを演じ、満面の笑みで四方に感謝した。大会前に「過去を振り返りつつ未来へ1歩を踏み出す」と表現していたシーズン。その2019年、令和元年を美しく麗しく締めくくった。

羽生は来年「試合を通して成長するために。いろんなことを経験して吸収して強くなるために」志願して2つの大会に出場する。2月の4大陸選手権(韓国・ソウル)と3月の世界選手権(カナダ・モントリオール)で頂点を目指す。【木下淳】

ZARD、<2004年全国ツアー映像>47都道府県上映館を発表

2019-12-21 01:50:31 | ZARD
https://www.barks.jp/news/?id=1000176281

ZARD、<2004年全国ツアー映像>47都道府県上映館を発表
2019.12.20 12:00

ZARDが2021年2月10日のデビュー30周年を前に、2020年より『ZARD 30周年YEAR』企画をスタートさせる。同記念企画より、『2004年全国ライブツアー映像フルHD化、47都道府県上映』の上映館が発表となった。

同企画は、2004年に敢行されたZARD初にして唯一の全国ライブツアー<What a beautiful moment Tour>のDVD映像を、最新技術でフルHD化し、高画質の美しいライブ映像を2月10日から4月にかけて、47都道府県の映画館で順次上映するというもの。映画館の大型スクリーン、最高の音響環境でZARDのライブを体感できる。

上映映画館、上映日程、チケット販売等の詳細情報は以下の通り。



■<ZARD 30th Anniversary YEAR ZARD LIVE 2004「What a beautiful moment Tour」Full HD Edition>

北海道・ユナイテッド・シネマ札幌──2/10, 2/15, 2/16
青森・青森コロナシネマワールド──2/29, 3/1
岩手・盛岡中央映画劇場──3/28, 3/29
宮城・TOHOシネマズ 仙台──2/10, 2/15
宮城・イオンシネマ名取──2/29, 3/1
秋田・TOHOシネマズ 秋田──2/29, 3/1
山形・イオンシネマ天童──4/11, 4/12
福島・イオンシネマ福島──4/11, 4/12
茨城・TOHOシネマズ 水戸内原──2/22, 2/23, 2/24
茨城・MOVIXつくば──3/7, 3/8
栃木・TOHOシネマズ 宇都宮──2/22, 2/23, 2/24
栃木・MOVIX宇都宮──2/29, 3/1
群馬・MOVIX伊勢崎──2/29, 3/1
群馬・イオンシネマ太田──2/22, 2/23, 2/24
埼玉・イオンシネマ春日部──3/7, 3/8
埼玉・MOVIXさいたま──2/10, 2/22
埼玉・イオンシネマ浦和美園──2/29, 3/1
埼玉・TOHOシネマズ ららぽーと富士見──2/22, 2/23, 2/24, 4/4, 4/5
千葉・TOHOシネマズ ららぽーと船橋──2/10, 2/15, 2/16
千葉・イオンシネマ市川妙典──4/4, 4/5
東京・TOHOシネマズ 六本木ヒルズ──2/10
東京・TOHOシネマズ 新宿──2/10
東京・T・ジョイPRINCE品川──2/10
東京・TOHOシネマズ 府中──2/22, 2/23, 2/24, 4/4, 4/5
東京・TOHOシネマズ 西新井──4/4, 4/5
神奈川・TOHOシネマズ 海老名──2/10, 2/15, 2/16
神奈川・シネプレックス平塚──2/22, 2/23, 2/24
神奈川・MOVIX橋本──3/14, 3/15
神奈川・TOHOシネマズ ららぽーと横浜──3/28, 3/29
神奈川・TOHOシネマズ 川崎──4/4, 4/5
新潟・イオンシネマ新潟西──2/29, 3/1
新潟・J-MAXシアター上越──3/14, 3/15
富山・TOHOシネマズ ファボーレ富山──2/29, 3/1
石川・金沢コロナシネマワールド──3/14, 3/15
福井・テアトルサンク──3/14, 3/15
山梨・TOHOシネマズ 甲府──3/7, 3/8
長野・松本シネマライツ8──3/20, 3/21, 3/22
長野・長野グランドシネマズ──4/4, 4/5
岐阜・TOHOシネマズ モレラ岐阜──3/7, 3/8
静岡・静岡東宝会館──3/20, 3/21, 3/22
静岡・TOHOシネマズ サンストリート浜北──3/20, 3/21, 3/22
愛知・TOHOシネマズ 名古屋ベイシティ──2/10, 2/15, 2/16
愛知・ミッドランドスクエアシネマ──2/22, 2/23, 2/24
愛知・イオンシネマ名古屋茶屋──3/20, 3/21, 3/22
愛知・イオンシネマ岡崎──4/4, 4/5
三重・イオンシネマ津南──3/7, 3/8
三重・イオンシネマ東員──3/20, 3/21, 3/22
滋賀・ユナイテッド・シネマ大津──3/7, 3/8
京都・TOHOシネマズ 二条──2/22, 2/23, 2/24
大阪・TOHOシネマズ 梅田──2/10, 2/15
大阪・イオンシネマ茨木──3/28, 3/29
兵庫・TOHOシネマズ 西宮OS──2/22, 2/23, 2/24
兵庫・神戸国際松竹──3/14, 3/15
兵庫・アースシネマズ姫路──3/14, 3/15
奈良・TOHOシネマズ 橿原──3/7, 3/8
和歌山・ジストシネマ和歌山──3/7, 3/8
鳥取・MOVIX日吉津──4/11, 4/12
島根・松江東宝5──3/28, 3/29
岡山・TOHOシネマズ 岡南──3/14, 3/15
広島・TOHOシネマズ 緑井──3/14, 3/15
広島・イオンシネマ広島西風新都──3/20, 3/21, 3/22
山口・シネマサンシャイン下関──3/28, 3/29
徳島・イオンシネマ徳島──4/11, 4/12
香川・イオンシネマ綾川──4/11, 4/12
愛媛・イオンシネマ今治新都市──4/4, 4/5
高知・TOHOシネマズ 高知──4/11, 4/12
福岡・ユナイテッド・シネマキャナルシティ13──2/10, 2/15, 2/16
福岡・シネプレックス小倉──3/20, 3/21, 3/22
佐賀・イオンシネマ佐賀大和──3/14, 3/15
長崎・TOHOシネマズ 長崎──2/29, 3/1
熊本・TOHOシネマズ 熊本サクラマチ──4/11, 4/12
大分・TOHOシネマズ アミュプラザおおいた──4/11, 4/12
宮崎・セントラルシネマ宮崎──3/14, 3/15
鹿児島・TOHOシネマズ 与次郎──4/11, 4/12
沖縄・桜坂劇場──3/28, 3/29

※上映時間:2月10日は19:00~
※2月15日以降は映画館によって異なります

▼チケット
2,000円(全席指定 / 税込)
■2月10日上映分のみ「チケットぴあ」
【mobile FC“WEZARD”先行予約】
予約受付:12月20日(金)12:00~1月6日(月)11:00まで
http://www.wezard.net/mobilefc.html
一般発売:1月25日(土)10:00~
■2月15日以降の上映分
※前売券販売はございません。※上映映画館のオンライン、もしくはチケットカウンターでの販売です。
※上映時間は映画館によって異なります。
※販売開始時刻、販売方法は各映画館によって異なりますので、ご鑑賞予定の劇場にご確認ください。


■8cmシングル マキシ化30タイトル
1st 「Good-bye My Loneliness」 JBCJ-6017 ¥903+tax
2nd 「不思議ね…」 JBCJ-6018 ¥903+tax
3rd 「もう探さない」 JBCJ-6019 ¥971+tax
4th 「眠れない夜を抱いて」 JBCJ-6020 ¥971+tax
5th 「IN MY ARMS TONIGHT」 JBCJ-6021 ¥971+tax
6th 「負けないで」 JBCJ-6022 ¥971+tax
7th 「君がいない」 JBCJ-6023 ¥971+tax
8th 「揺れる想い」 JBCJ-6024 ¥971+tax
9th 「もう少し あと少し…」 JBCJ-6025 ¥971+tax
10th 「きっと忘れない」 JBCJ-6026 ¥971+tax
11th 「この愛に泳ぎ疲れても」 JBCJ-6027 ¥971+tax
12th 「こんなにそばに居るのに」 JBCJ-6028 ¥971+tax
13th 「あなたを感じていたい」 JBCJ-6029 ¥971+tax
14th 「Just believe in love」 JBCJ-6030 ¥971+tax
15th 「愛が見えない」 JBCJ-6031 ¥971+tax
16th 「サヨナラは今もこの胸に居ます」 JBCJ-6032 ¥971+tax
17th 「マイ フレンド」 JBCJ-6033 ¥971+tax
18th 「心を開いて」 JBCJ-6034 ¥971+tax
19th 「Don't you see!」 JBCJ-6035 ¥971+tax
20th 「君に逢いたくなったら…」 JBCJ-6036 ¥971+tax
21st 「風が通り抜ける街へ」 JBCJ-6037 ¥971+tax
22nd 「永遠」 JBCJ-6038 ¥971+tax
23rd 「My Baby Grand ~ぬくもりが欲しくて~」 JBCJ-6039 ¥971+tax
24th 「息もできない」 JBCJ-6040 ¥971+tax
25th 「運命のルーレット廻して」 JBCJ-6041 ¥971+tax
26th 「新しいドア ~冬のひまわり~」 JBCJ-6042 ¥476+tax
27th 「GOOD DAY」 JBCJ-6043 ¥476+tax
28th 「MIND GAMES」 JBCJ-6044 ¥971+tax
29th 「世界はきっと未来の中」 JBCJ-6045 ¥476+tax
30th 「痛いくらい君があふれているよ」 JBCJ-6046 ¥762+tax

■初のシンフォニックコンサート開催
5月02日 上野・東京文化会館
5月03日 上野・東京文化会館
6月13日 西宮兵庫県立芸術文化センター
演奏:日本センチュリー交響楽団
※詳細情報は後日発表

ZARDのデビュー30周年記念企画が発表 最初で最後の全国ツアー劇場上映など

2019-12-17 23:36:48 | ZARD
https://www.iza.ne.jp/smp/kiji/entertainments/news/191217/ent19121700080001-s1.html

ZARDのデビュー30周年記念企画が発表 最初で最後の全国ツアー劇場上映など
2019.12.17

 2007年に他界したシンガー・ソングライター、坂井泉水さん(享年40)の音楽ユニット、ZARDが来年2月10日にデビュー30周年を迎えるにあたり、3つの記念企画を所属事務所のビーイングが16日、発表した。.

 1つは、1990年代に主流だった8センチシングルの「負けないで」「揺れる想い」「マイ フレンド」など30タイトルを、全て12センチのマキシシングルにして2月10日に再発売される。「8センチシングルが再生できない」「CDショップで置きにくい」という声が多く、30タイトルあったことから30周年記念企画として実現した。音をよりクリアにしたデジタルリマスタリング処理も行われる。

 2つ目は、2004年に行われた最初で最後の全国ツアーのDVD映像を最新技術でフルHD(高精細度ビデオ)化され、2月10日から4月まで47都道府県の映画館で順次上映される。上映される映画館や日程、チケットの販売情報は20日正午に発表予定。

 3つ目は、1991年のデビュー以来初となるZARDのシンフォニックコンサートが開催される。5月2、3日に東京・上野の東京文化会館、6月13日に兵庫・西宮市の兵庫県立芸術文化センターで。生前の坂井さんの歌声と日本センチュリー交響楽団の演奏による美しいハーモニーが聴けそうだ。

 また、2月10日にはZARDのトリビュートバンド、SARD UNDERGROUNDが、坂井さんの未発表詞による新曲「少しづつ 少しづつ」をファーストシングルとして発売。同曲は1月4日から日本テレビ系アニメ「名探偵コナン」(土曜後6・0)の新エンディングテーマ曲としてオンエアされる。


“コピーライティング力”凄かったZARDの坂井泉水さん 「メロディーを最大限に生かす言葉を見つけてくれる人」 =織田哲郎 あれからこれから=

2019-12-17 22:44:17 | ZARD
https://www.zakzak.co.jp/ent/news/191216/enn1912160002-n1.html

“コピーライティング力”凄かったZARDの坂井泉水さん 「メロディーを最大限に生かす言葉を見つけてくれる人」 織田哲郎 あれからこれから
2019.12.16

 1996年1月、アニメ『スラムダンク』のエンディングテーマに使用されたZARDの「マイフレンド」がリリース。3月にはアニメ『ドラゴンボールGT』のオープニングテーマ曲となったフィールド・オブ・ビューの「DAN DAN心魅かれてく」がリリースされました。どちらもZARDの坂井泉水さんとのコンビでの作詞作曲です。

 今回は少し作詞というものについて話をしたいと思いますが、私は作詞には3つの要素が必要だと思っています。

 (1)コピーライティング力。ポップスはパッと聴いただけでメロディーと一緒に言葉が耳に残ることが大事です。

 (2)純粋に“詩”として人のイメージを喚起できる言葉力。

 (3)ストーリーテラーとして、数分間の歌の中で感情を揺さぶるストーリーを伝えられる構築力。

 優れた作詞家はみなそれぞれのバランスでこの3つの要素を持っています。ただ昭和の時代は(3)のストーリーテラーとしての要素がとても重要でしたが、最近は具体的なストーリーが見え過ぎること自体が古臭く感じられる傾向で、(1)と(2)が重要視されるようになっています。

 坂井さんとはいろいろな作品を一緒に作りましたが、彼女は特に“コピーライティング力”が素晴らしかったと思います。たとえば「負けないで」という曲のサビの頭の部分は、今となっては「負けないで」という言葉のためのメロディーだったとしか思えません。「DAN DAN心魅かれてく」もやはり一度聞いただけで歌詞がアタマにこびりつきます。インパクトを出すために奇をてらうのではなく、メロディーを最大限に生かす言葉を見つけてくれる人でした。

 WANDSの上杉昇くんとも「世界が終わるまでは」「このまま君だけを奪い去りたい」などを一緒に作りましたが、彼は素晴らしい“詩人”だと思います。

 話はそれますが、私はポップスやロックの世界でシンガーが“アーティスト”と呼ばれることに自分を含め違和感があります。基本的にポップスにおけるシンガーは“エンターテイナー”で、ポップスを作る人は“職人”だと思うのです。アーティストというのは、例えば草間弥生さんのような人のことではないのかと思ってしまうのです。これは別にどちらが上とか下とかという話ではありません。ただ、ジャンルの違いです。


 最近、上杉くんと一緒に演奏する機会がよくあります。彼は素晴らしいシンガーでもありますが、私は彼の本質はアーティスト寄りの“詩人”なのではないかと感じています。

 ■織田哲郎(おだ・てつろう) シンガーソングライター、作曲家、プロデューサー。1958年3月11日生まれ。東京都出身。現在「オダテツ3分トーキング」をYouTubeで配信中(毎週土曜日更新)。12月21日(土)に『クリスマススペシャルライブ』をモーション・ブルー・ヨコハマで開催。弦カルテットとの共演による『幻奏夜IV』は20年2月16日(日)=東京・丸の内コットンクラブ▽23日(日)=名古屋ブルーノート▽同24日(月・祝)=ビルボード大阪-で開催。一般予約を受付中。詳しくは公式サイトt-oda.jpへ。

ZARD、30周年記念企画でシングル30タイトルをマキシ化 ライブツアー映像の映画館上映&シンフォニックコンサート開催も

2019-12-17 01:57:07 | ZARD
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191216-00010045-realsound-ent

ZARD、30周年記念企画でシングル30タイトルをマキシ化 ライブツアー映像の映画館上映&シンフォニックコンサート開催も
2019/12/16(月) 18:05

 ZARDが、2021年2月10日のデビュー30周年を前に来年2020年から“ZARD 30周年YEAR”をスタート。8cmシングル30タイトルを12cmマキシ化はじめ、様々な記念企画を行う。


 同企画では、『負けないで』『揺れる想い』『マイ フレンド』といった8cmシングルで発表されていたシングルが12cmマキシシングルとして登場。デビュー日である2月10日に、30タイトルを一挙にリリースする。マキシシングルには最新デジタルリマスタリングが施され、ジャケットもマキシサイズ化される。

 また、2004年に行ったZARD初にして唯一の全国ライブツアー『What a beautiful moment Tour』のDVD映像を、最新技術でフルHD化し、ライブ映像を、2月10日から4月にかけて、47都道府県の映画館で順次上映する。なお、上映映画館、上映日程、チケット販売等の詳細情報は12月20日正午発表を予定している。

 さらに、1991年のデビュー以来初となるシンフォニックコンサートが、数々のアーティストのシンフォニックコンサートを手掛けるbillboard classics(主催:ビルボード・ジャパン)により、5月2日、3日に上野・東京文化会館、6月13日に西宮兵庫県立芸術文化センターで開催される。同コンサートでは、坂井泉水のボーカルと日本センチュリー交響楽団が共演。今年10月の『名探偵コナンコンサート』で、名探偵コナンのテーマソングとなった3曲(「少女の頃に戻ったみたいに」「夏を待つセイル(帆)のように」「翼を広げて」)がシンフォニックアレンジで披露されているが、ZARD単独初となる今回のシンフォニックコンサートでは、「負けないで」「揺れる想い」といった楽曲もシンフォニックアレンジされる。開演時間、チケット販売等の詳細情報は2020年1月中旬に発表する予定だ。

 そして、2020年2月10日には、坂井泉水の未公開詞による新曲「少しづつ 少しづつ」を新世代・ZARDトリビュートバンドSARD UNDERGROUNDが1stシングルとしてリリース。同曲は1月4日からアニメ『名探偵コナン』(日本テレビ系)新エンディングテーマとしてオンエアされる。リリース記念イベントも、すでに各地で開催中だ。

 なお、今回発表された企画以外にも、デビュー30周年YEARを記念した企画が予定されている。
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リアルサウンド編集部

ZARD、初の<シンフォニックコンサート>開催など『30周年YEAR』記念企画続々

2019-12-16 23:29:57 | ZARD
https://www.barks.jp/news/?id=1000176073

ZARD、初の<シンフォニックコンサート>開催など『30周年YEAR』記念企画続々
2019.12.16 18:00

ZARDが2021年2月10日のデビュー30周年を前に、2020年より『ZARD 30周年YEAR』企画をスタートさせる。これは再発やイベント開催など様々な記念企画が実施されるというもの。今回発表されたのは3つの企画だ。

まずは、デビュー日である2020年2月10日に、8㎝シングル30タイトルを一挙に12cmマキシ化するというもの。「負けないで」「揺れる想い」「マイ フレンド」いった8cmシングルで発表されていたタイトルが12cmマキシシングルとして登場する。“8cmシングルが再生できない”や“CDショップで置きにくい”といった理由で、かねてから熱望されていたマキシシングル化だが、期せずして8cmシングルが“30”タイトルということもあり、“30”周年YEAR記念企画として実現することとなったという。マキシサイズになったジャケットデザインや、最新デジタルリマスタリングによる聴き心地にもご注目を。

次に、2004年に敢行されたZARD初にして唯一の全国ライブツアー<What a beautiful moment Tour>のDVD映像を最新技術でフルHD化。高画質の美しいライヴ映像が、2月10日から4月にかけて、47都道府県の映画館で順次上映されるというもの。これまで、ZARDのイベントは東京や大阪をはじめとした大都市での開催が多く、“なかなか参加出来ない”という地方のファンの声を受けて、全都道府県での開催が決定した。映画館の大型スクリーン、最高の音響環境でZARDのライブを体感できる貴重な機会になりそうだ。上映映画館、上映日程、チケット販売等の詳細情報は後日発表される予定だ。

最後は、1991年のデビュー以来、初となるシンフォニックコンサートが、数々のアーティストのシンフォニックコンサートを手掛けるbillboard classics主催にて、5月2日および3日に上野の東京文化会館、6月13日に西宮兵庫県立芸術文化センターで開催されるというもの。今年10月の<名探偵コナンコンサート>で、『名探偵コナン』のテーマソングとなった3曲「少女の頃に戻ったみたいに」「夏を待つセイル(帆)のように」「翼を広げて」がシンフォニックアレンジで披露されているが、ZARD単独初となる今回のシンフォニックコンサートでは、「負けないで」「揺れる想い」といった名曲たちもシンフォニックアレンジされるとのこと。坂井泉水のボーカルと日本センチュリー交響楽団の演奏による美しいハーモニーは必聴となる。開演時間やチケット販売などの詳細情報は後日発表されるとのこと。

今回発表された3つの企画以外にも、ZARD永遠のスタンダードナンバーを次の時代へと継なぐべく、デビュー30周年YEARを記念した企画が予定されている。

なお、2020年2月10日には新世代・ZARDトリビュートバンドSARD UNDERGROUNDが、坂井泉水の未公開詞による新曲「少しづつ 少しづつ」を1stシングルとしてリリース。同曲は1月4日からTVアニメ『名探偵コナン』新エンディングテーマとしてオンエアされる。リリース記念イベントも各地で開催中だ。


■8cmシングル マキシ化30タイトル

1st 「Good-bye My Loneliness」 JBCJ-6017 ¥903+tax
2nd 「不思議ね…」 JBCJ-6018 ¥903+tax
3rd 「もう探さない」 JBCJ-6019 ¥971+tax
4th 「眠れない夜を抱いて」 JBCJ-6020 ¥971+tax
5th 「IN MY ARMS TONIGHT」 JBCJ-6021 ¥971+tax
6th 「負けないで」 JBCJ-6022 ¥971+tax
7th 「君がいない」 JBCJ-6023 ¥971+tax
8th 「揺れる想い」 JBCJ-6024 ¥971+tax
9th 「もう少し あと少し…」 JBCJ-6025 ¥971+tax
10th 「きっと忘れない」 JBCJ-6026 ¥971+tax
11th 「この愛に泳ぎ疲れても」 JBCJ-6027 ¥971+tax
12th 「こんなにそばに居るのに」 JBCJ-6028 ¥971+tax
13th 「あなたを感じていたい」 JBCJ-6029 ¥971+tax
14th 「Just believe in love」 JBCJ-6030 ¥971+tax
15th 「愛が見えない」 JBCJ-6031 ¥971+tax
16th 「サヨナラは今もこの胸に居ます」 JBCJ-6032 ¥971+tax
17th 「マイ フレンド」 JBCJ-6033 ¥971+tax
18th 「心を開いて」 JBCJ-6034 ¥971+tax
19th 「Don't you see!」 JBCJ-6035 ¥971+tax
20th 「君に逢いたくなったら…」 JBCJ-6036 ¥971+tax
21st 「風が通り抜ける街へ」 JBCJ-6037 ¥971+tax
22nd 「永遠」 JBCJ-6038 ¥971+tax
23rd 「My Baby Grand ~ぬくもりが欲しくて~」 JBCJ-6039 ¥971+tax
24th 「息もできない」 JBCJ-6040 ¥971+tax
25th 「運命のルーレット廻して」 JBCJ-6041 ¥971+tax
26th 「新しいドア ~冬のひまわり~」 JBCJ-6042 ¥476+tax
27th 「GOOD DAY」 JBCJ-6043 ¥476+tax
28th 「MIND GAMES」 JBCJ-6044 ¥971+tax
29th 「世界はきっと未来の中」 JBCJ-6045 ¥476+tax
30th 「痛いくらい君があふれているよ」 JBCJ-6046 ¥762+tax




■2004年全国ライブツアー映像フルHD化上映

開催日程:2月10日から4月予定
開催地:47都道府県で上映
※詳細情報は後日発表




■初のシンフォニックコンサート開催

5月02日 上野・東京文化会館
5月03日 上野・東京文化会館
6月13日 西宮兵庫県立芸術文化センター
演奏:日本センチュリー交響楽団
※詳細情報は後日発表




■SARD UNDERGROUND 1stシングル「少しづつ 少しづつ」

2020年2月10日(月)発売
※「少しづつ 少しづつ」歌詞は坂井泉水の直筆で掲載
【初回限定盤(CD+DVD+Photoブックレット12P)】GZCA-7175 ¥1800+税
1. 少しづつ 少しづつ
 作詞:坂井泉水 作曲:大野愛果 編曲:鶴澤夢人 / 長戸大幸
2. Good-bye My Loneliness
 作詞:坂井泉水 作曲:織田哲郎 編曲:鶴澤夢人 / 長戸大幸
3. 少しづつ 少しづつ (off vocal)
4. Good-bye My Loneliness (off vocal)
DVD:「少しづつ 少しづつ」Music Video+メイキング
【名探偵コナン盤(CD)】GZCA-7176 ¥1000+税
※『名探偵コナン』描き下ろしアニメ絵柄ジャケット
1. 少しづつ 少しづつ
2. 愛は暗闇の中で
 作詞:坂井泉水 作曲:栗林誠一郎 編曲:鶴澤夢人 / 長戸大幸
3. 少しづつ 少しづつ(TV size)
【通常盤(CD)】GZCA-7177 ¥1000+税
1. 少しづつ 少しづつ
2. Good-bye My Loneliness
3. 少しづつ 少しづつ(off vocal)
4. Good-bye My Loneliness(off vocal)

新生WANDS『名探偵コナン』新OP曲決定に反響! ZARD坂井泉水さんの未公開詞のED曲にも注目集まる

2019-11-30 23:42:38 | ZARD
https://futabanet.jp/articles/-/80136?page=1

新生WANDS『名探偵コナン』新OP曲決定に反響! ZARD坂井泉水さんの未公開詞のED曲にも注目集まる
2019.11.30

 11月27日、約20年ぶりに再結成されたロックバンド「WANDS」が、アニメ『名探偵コナン』(日本テレビ系)のオープニングテーマを担当することを発表した。





 この日、WANDSの公式ツイッターは「WANDS第5期 始動第1弾シングル」「1/29リリースの『真っ赤なLip』が、読売テレビ・日本テレビ系全国ネット土曜よる6:00放送大人気アニメ『名探偵コナン』オープニングテーマに決定しました!」と告知。

『名探偵コナン』の番組公式サイトでは、2020年1月4日からアニメ版オリジナルストーリー「大怪獣ゴメラVS仮面ヤイバ―」を4週連続で放送することを発表。それと同時に、新OPテーマはWANDSの『真っ赤なLip』、新EDテーマはSARD UNDERGROUNDの『少しづつ 少しづつ』になることも明かした。

 WANDSは、同番組の公式サイトに「WANDS再始動にあたり『名探偵コナン』のお話をいただきメンバー一同、どういった作品にするか非常に悩みました」とコメント。

 さらに「名探偵コナンと、新しく始まるWANDSのイメージを照らし合わせ数曲作成し、選ばれたのが今回の『真っ赤なLip』です」「次々と展開し進んでいく曲の進行が、コナン君が難解な事件を解決していく姿にぴったりかなと。歌詞は、新一君や蘭ちゃんには少し大人すぎかもしれませんが。。。」と、『コナン』のイメージに合わせて厳選した曲であることを明かした。

「“WANDS”は、『もっと強く抱きしめたなら』『時の扉』『世界が終わるまでは…』など、ミリオンヒットを連発し、90年代を席巻した伝説的なバンドです。しかし、音楽性の違いでメンバーの再編を繰り返し、2000年3月に公式サイト上で“バンド解体”を表明。あれから20年近く経過しているだけに、今回の新ボーカルを迎えての再始動に驚いたファンも多かったようですね」(音楽ライター)

 そんな新生“WANDS”が人気アニメのOPを担当することに、当時のファンから喜びの声が続出。SNSには「夢みたいです」「コナンにWANDSってだけで鳥肌が止まりません」「若年層にWANDSを認知してもらうには、コナンが最適なのでうれしい」「スタートダッシュの準備は万端ですね!」「WANDSがオリコン1位になるのが久々に見たいから頑張ってほしい」など、熱いエールが多数寄せられていた。

 また、新EDテーマとなるSARD UNDERGROUNDの『少しづつ、少しづつ』の作詞には、07年に亡くなったZARDの坂井泉水さんの名前が。この歌詞は、坂井泉水さんの未公開詞が採用されており、ZARDファンの間でも「坂井泉水さんの詩がまた聞けるとは」「めちゃめちゃ素晴らしい良い曲」といった反響を呼んでいる。

 来年1月4日、11日、18日、25日と4週連続で放送される『名探偵コナン』のオリジナルストーリーは、新OP&EDのほうも要チェックだ!

ZARDの坂井泉水さんには「2回しか会ったことない」 「またいつか一緒に何かできれば」と思っていたのに… =織田哲郎 あれからこれから=

2019-11-05 00:24:14 | ZARD
https://www.zakzak.co.jp/ent/news/191104/enn1911040002-n1.html

ZARDの坂井泉水さんには「2回しか会ったことない」 「またいつか一緒に何かできれば」と思っていたのに… =織田哲郎 あれからこれから=
2019.11.4

 私は25歳で自分の会社を作って独立したので、さまざまな交渉ごとも自分でせざるを得なくなりました。その時、そういうことがいかに向いていないかを散々思い知らされました。何しろ根本的に社会性に欠けた男なのです。

 ですから31歳の時、いったん音楽活動を中止して、いろいろ見つめ直そうと思い、自分の会社の運営をビーイングの社長である長戸大幸さんに委託する形でお願いしました。対外的な交渉、あるいは歌い手やアレンジャーとのやり取りなどをすべて長戸さんが仕切ってくれたので、私は基本的に長戸さんとだけ話をすれば済む状況になりました。これは本当にありがたく、私は音楽のことだけを考えていればよかったのです。

 ですからこの時期、自分がプロデュースしている西城秀樹さんなどを除けば、曲だけ提供している人たちとはあまり接点がありませんでした。しかも渡した曲に関しては、極力出来上がるまで聴かないようにしていました。スタジオに行くとついついアレンジに口出ししたくなるので、意見を求められれば言いますが、大体CDが出来上がってから初めて聴くということが多かったのです。

 ZARDの坂井泉水さんとは、おそらく2回だけ会ったことがあります。たしか一度、私の曲の仮歌を歌ってほしいと言われてスタジオに行きました。これだけ多くの作品を一緒に作っているのに2回しか会っていないというのは、なかなか珍しい関係だったかもしれません。でも共作者としての相性はとても良かったと思います。

 彼女の声はそれほど個性的ではないのに、実は印象に残る声です。結局のところ歌というものは「その声を聞いていたいかどうか」に尽きると思います。彼女の独特の硬質な倍音成分が、どんな歌を歌ってもさわやかな印象を残す、とても良いシンガーだったと思います。またいつか一緒に何かできれば、とずっと思っていたので本当に残念です。

 1993年は、私が書いた曲がヒットチャートの10位以内に常に数曲入っている状態で、作曲家としての売り上げ新記録を達成しましたから、この年は忙しかったでしょう? とよく聞かれますが、この年は曲だけを渡して編曲やプロデュースまで携わることがなかったので、そんなに忙しくはなかったのです。

 ですから私はずっとスタジオにこもって自分のアルバムを2枚、『T』というオリジナルアルバムと、93年という怒濤(どとう)のような年のまとめとして、人に提供した曲ばかりを集めた『SONGS』というアルバムを作りました。


 ■織田哲郎(おだ・てつろう) シンガーソングライター、作曲家、プロデューサー。1958年3月11日生まれ。東京都出身。現在「オダテツ3分トーキング」をYouTubeで配信中(毎週土曜日更新)。12月3日(火)に「オダテツ90分トーキング」生配信ライブを「渋谷 eplus LIVING ROOM CAFE&DINING」で開催。一般発売は11月3日から。

 12月21日(土)に『クリスマススペシャルライブ』をモーション・ブルー・ヨコハマで開催。一般予約は11月11日から。

 弦カルテットとの共演による『幻奏夜IV』は20年2月23日(日)=名古屋ブルーノート▽同24日(月祝)=ビルボード大阪で開催する。一般予約を受け付け中。詳しくは公式サイトt-oda.jpへ。

本屋で今検索されている本ランキング(2019年10月23日~10月29日)

2019-11-02 00:39:46 | ZARD
https://hon-hikidashi.jp/more/96999/

本屋で今検索されている本ランキング(2019年10月23日~10月29日)
2019年11月01日

各巻の順位変動はあったものの、今回も『鬼滅の刃』がトップ10内に7作ランクイン。第17巻は4週連続の第1位です。

そんななか今回は、2007年に亡くなった「ZARD」のボーカリスト・坂井泉水さんのドキュメントブック『永遠 ~君と僕との間に~』(第3位/10月24日発売)、クイズ王・伊沢拓司さん率いるQuizKnockの公式本第2弾『QuizKnockファンブック』(第4位/10月23日発売)がランクイン。

そして第9位には、今年3月に発売された“伝説のホスト”ROLANDさんの著書『俺か、俺以外か。』がランクイン。約半年ぶりに再登場しました。



第3位『永遠 ~君と僕との間に~』

著者:ZARD 発売日:2019年10月発行所:幻冬舎 価格:1,980円(税込)ISBNコード:9784344035058

今なお圧倒的な人気を誇る「ZARD」のボーカリスト・坂井泉水さんの人物像を、生前の彼女を知る音楽プロデューサーやマネージャー、交流のあったミュージシャンらへの取材や、書き残された歌詞創作メモなどから描き出すドキュメンタリーブック。未公開のものを含め、厳選された約90点の写真も収められています。

10月17日(木)放送の「直撃!シンソウ坂上 SP」(フジテレビ系)で坂井泉水さんが特集されたほか、発売当日には「情報ライブミヤネ屋」(日本テレビ系)でも取り上げられ、注目度が高まっていました。