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③神戸国際会館

2013年09月23日 | ライブ・公演・舞台

J友様から頂いた、タイガースのジュリー 君もどう?と紙コップを差し出しています (どうも有難うございます、元気が出ます!)
           


※続きです
「溢れる涙」は曲も詩もロマンティック大好き、クリスマスソングですね。そういえば「ホワイトクリスマス」まだ予約していなかった このあとで、すぐ予約をしなければ。。。
「Green Boy」心を打たずにいられない歌詞と曲。いつ聴いても何度聴いても感動します。「若者よ」からロックンロールマーチは、ノリノリ~

「愛まで待てない」の時の、会場内から湧き上がるような大きな歓声は感動ものでした。私の今までの参加の中で一番の盛り上がり。以前のライブから、他の方のコンレポでとても盛り上がると書いてあったのを読みましたが、ほんとだ!凄い興奮の坩堝です
ジュリーの高速その場足踏み、おそろしい勢いでステージを駆け抜ける、凄すぎる65歳!! 心配になるほどのアグレッシブな動きに年齢を忘れてしまう。ほんとに週刊現代の、あの記事をかいた記者に見せつけてやりたい!ほんとの若さって「見た目」だけじゃないのよ。「わかるやつだけ、わかればいい・・」何てこと言わずに、やっぱり世の中の多くの人に見て欲しいなと思う。

しかし、さすがに走り終えた後の表情は、かなりきつそうなお顔でした。でもぜーぜー息を整えたら、すぐにしんどそうな素振りも見せずに歌い出せるの。即立ち直れる、あの驚異の喉はやっぱり凄い、凄すぎる。目の前でみたお蔭で、余計にその凄さを実感できた。

あれだけ動けば、誰だってしんどいはずなのに、また元気に次の「TOKIO」。この水吹きがこれまた凄くて、高く吹きあがった水が霧のようになって、照明に照らされて空中で いつまでもキラキラ光っていた あれだけの水吹きだから最前列の人は濡れているね きッと いいなあ~濡れてみたいよ~
ところで、この曲で見せるあの動きはなんですか?太極拳、いつも家でもやっているのかしらん?よら変わらないあの態度。ジュリーの話が面白すぎて爆笑でした。広島では、30分以上もの長いMCだったそうだけど、J友様よると広島でのMCが神戸では 話の枝葉がきれいに整理されていたそうです。

MCの後は、高槻では聴けなかった3曲。どれも大好きな曲なので、耳を澄ませて聞いたけど、どうしても高槻のことが頭にうかんでしまった。神戸では無事に聴けてほんとに良かった!

アンコールの黒い衣装の白い変則ボーダー柄。とても変わった縞模様で、歌も素敵だけど、思わずマジマジと柄を注視してしまった
あ、そうそう 初めの衣装の白いブラウスには、綺麗な刺しゅう?リボン刺しゅうのような柄が、前についていました。目の前でやっと綺麗な柄なのね、とわかった次第です。もっとも、お腹がベルトの上にのっかっているのも、わかりましたけどね・・・ 
 

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「ROCK 黄 WIND」 あー疲れた

2013年09月22日 | 日記

昨日は神戸でライブ、今日は甲子園、遊び過ぎ~

 

キータと、後ろは贔屓の藤井さん。でも今日は怪我でお休みガッカリ・・・早く帰ってきてね、新井兄さんも出ていなかった。
甲子園には30分もかからない所に住んでいるが、日頃はもっぱら楽なTV観戦派です。今日は、実家がジョーシンで冷蔵庫を買ったので、阪神戦がプレゼントだったのだ。ウワーイと大喜びで出かけた。

しかし席はライトアルプス席で屋根が無い、暑かったのよ~
そういえば、今まで真夏の甲子園に来たことが無かった。
カンカン照りのアルプス席、始まって間もなく、年輩の男性が熱中症なのか、担架で運ばれていった。 お蔭で今日もタイガース
団扇の出番です、でも大きいのを貰ったので、これも後ほどライブ用団扇に作り変えてしまおうと思います

           

阪神が得点した時の甲子園球場のウオ~ッ!!という大歓声、凄かった。満員札止めの球場に詰めかけた人達が一つになった、規模は違えど、そう昨日のジュリーライブのような一体感や連帯感、ほんとに凄かったわ~
いつもはTVで一人で見ているが、ファン全員で一緒に声を出して応援するのはとても楽しかった。

それで先に結論を言ってしまえば、投手が14勝の小川で、史上最多HRのバレンティンがいるとはいえ、最下位のヤクルト相手になら勝てるだろう! そういう期待をもって見に行ったのに、阪神は打線も投手もいまいちピリっとせず、覇気など全然感じられず、一応最後まで打線は追いすがったのですが、6対7で負けた
私は最後まで諦めずに、5時間もの間トイレには行かず、お茶しか飲まずで応援したんだけどね・・・・ 風船飛ばしだけが楽しみ

用意して待ち構える阪神ファン



7回裏、飛んだ~ 


風船を飛ばしたあと、帰る観客が続出・・・
ここ数日間タイガースは殆ど勝っていない。実は私が阪神戦に行ったら、必ず負けてるのよ~ ああ、最後に「六甲おろし」を歌いたかった。
ジュリーはライブで「ROCK 黄 WIND」を歌うことにしたことを後悔しているんじゃないのかしらん・・・
そうそう、ひとつだけ良かったことは、上本が出てきたので得した気分


※来た事は無いと思っていた真夏の甲子園に来たことがあった、思い出した。40年近くも前に、母校野球部が創部以来初のベストに4残ったので、学校から皆で大喜びで行ったわ!でも負けました。
そしてまだあったじゃん!30数年前にジュリーと郷ひろみの、野球大会に行ったよ!あれは7月頃だったかな?これはひろみチームに勝ったよ。


 

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①神戸国際会館「Pray」

2013年09月21日 | ライブ・公演・舞台

今年も行ってきました~♪神戸国際会館
4階席まで満席、立ち見も有る盛況でした。



特に言いたいことだけ、先に簡単ですが・・・
はからずも、今日のライブは昨日の「週刊現代」の「老いる自分とどう付き合うのが正解か」に対する、ジュリーの答えになっていました。

結論です、ジュリーは65歳という実年齢よりもはるかに若い。
今夜のジュリーがどれほどパワフルで、アグレッシブだったか、あの記事を書いた記者さんは実際に自分の目でジュリーのライブを見てから、書くべきです。
世間一般の65歳の誰が、二時間余りのステージであれほど攻撃的と言えほど、歌い踊れるでしょうか?すいません、他に比べる人を知らないけど。(小声で。。。。いっちゃ悪いんですけど、Gさんは、歌より見た目を鍛えないと、ファンがついてこないんでしょ)

「愛まで待てない」
ジュリーのライブでは、毎回違う興奮がありますね~!
今までの中で最高の盛り上がり、凄さは感動ものこの時のジュリーの、その場足踏みの早さ、動きの切れや速さ。20曲歌っても、最後まで衰えない声量。いったい、あのジュリーのどこが「老いた人」なんでしょうか?今日は3列めの至近距離のせいで、さすがに最後はしんどそうな表情も垣間見えましたが(笑)しかし、すぐさま次の「TOKIO」で息を整え、持ち直し、最後まで沢田研二の衰えない声を聴かせてくれました。あれこそが、ジュリーの矜持、プライド!

確かに見た目は昔とは変わった、でもそれはごくごく自然なこと、結局あの記事のいう「若さ」とは、単なる見た目でしかない。見た目の若さは今の世の中、切った貼ったで、どうとでもなるのである。見た目だけ若くても、体がついていかなければ どうしようもない。歌手は声が出て、なんぼでしょ。

懐かしの歌番組があると、時には昔とは比べようもない、声が出ていない歌手は沢山いる。昔の録画を流せばいいのにね・・ 今のジュリーは、見た目は歳をとり丸くなっても、今の自分の最高の円熟の歌声を聴かせてくれる。それは間違いがないと言い切れる
(ジュリーの声の衰えを感じた時、それこそが老いなんだろう。いつかは来るだろうけどね)

はっきり言って、多くの女子を惹きつけた、ジュリーのあの魅力的な大きな目はライブの間中 ずーっと、大きく見開かれることは無かった。最後になって、やっと目が開いたかな・・・ 
しかし私は忘れない「Deep love」の時の 虚空を見つめるジュリーに当てられた照明の美しさ、その神々しいとさえ思えた、祈るような横顔・・・
きっとずーっと、これからも忘れない。




※とりあえず、簡単に言いたいことだけ。明日は甲子園に行くので忙しいのよ~ また後ほどゆっくり・・
 

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遊さま、コメントご丁寧にどうも有難うございます♪
席はJ友様と ご一緒じゃなかったんですね、それは残念でした。
でも、神戸までわざわざいらしたのですから、団扇は
その記念にして下さいね!!(^^)
さんごさま、昨日は有難うございました♪
昨日のジュリーのライブ、盛り上がりましたね!
どの席で見ても、間違いなく楽しいし感激するんですが
やっぱり目の前でジュリーが歌っているというのは、臨場感が
はんぱないです(^o^)丿
J友様との後オフもとっても楽しく、お喋りし足り無かったくらいでした。
次の城陽が待ちどうしいです。
tokoさま、こちらこそ有難うございます。
昨日のジュリー、超パワフルでしたね~♪
見た目でしか判断しないから、あんな記事になるんですね。
ただ、記事はジュリーを否定しているわけではないので
大目に見ましょう。 でもやっぱり生のジュリーのライブを
見るべきですよね!!ビックリすると思うわ~
YUMIさま、昨日は楽しかったですね♪
しかし今日は疲労感でいっぱいです。(ーー゛)
そう、阪神タイガースは最下位のヤクルトに勝てなかったんです。
あ~~、疲れました(´ε` ) 
こんにちは。
うちわありがとうございました。
デモね、使えなかったの。恥ずかしくて。
一人では勇気ない。
またね~~
saoさんもtokoさんも、そんなことを思いながら観てましたか~
わたくし
記事を読んだ時は、腹立つーーーっ凸と怒ってたけど持続はしてなくてw
前オフでちょっと話は出たけど、ライブ中は全くぜ~んぜん浮かびもしなかった(^。^)
嫌なことは早く忘れるという都合のいい脳なのよ~w

昨日はお疲れさまでした~楽しかったね♪
新作団扇もありがとう(⌒▽⌒)♪

甲子園、お母さん孝行してきてね~
おお!まさしく私もそう思いながら観ていました!
本当に、1度でも観ていたら、あんな記事は書けないはず(`Δ´)!
所作もいちいちカッコいいですよね~(#^.^#)
ついでにGさんにも観ていただきたいわ~

今日は本当にありがとうございました<(_ _)> 
saoさん、今日はありがとうございました!
お蔭様で2曲目盛り上がりましたよ~~~!
明日、甲子園ですか?巨人のマジックを消さぬよう頑張って応援して来て下さいね!
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今日は神戸でジュリ~♪ 

2013年09月21日 | JULIE

今日もまた、コンサートの用意はまだできていない
今回は、いつもより余裕のはずだったのに、
途中で急遽やりなおしをしてしまったので。
でも、神戸のライブは4時半から。今日の午前中でなんとかなるでしょ。



今日は仕事は休み 寝坊がしたかったが、「あまちゃん」を見るために7時20分に起きた。あと一週間で終わり、さびしいよ~
で、今日の「あまちゃん」のキーワードは80年代のジャニーズアイドルの
ひかる一平でした なんでここで、ひかる一平・・・思わず笑った。 鈴鹿ひろみの共演相手で名前が挙がったの。クドカン、なんでこの名前を・・ もう数十年ぶりに聞く名前で、おもわず旦那と爆笑、懐かしいな~!絶体今日の検索ワードの上位だな。懐かしさのあまり早速、画像を検索。そしたらなんでか ひかる一平と並んでもーっと懐かしい顔を発見!!

豊川誕。知ってる?
彼は私と同じ姫路市の出身で、お城の前の大手前公園に捨てられていた孤児という、過酷すぎる生まれが売りの、70年代アイドルだった。彼は私が卒業した中学の名物体育教師が、別の学校に赴任した時の教え子で、体育教師と彼が、一緒にTVにで出ていて、驚いたことがある。
かわいそうな星巡り~♪ 知らんやろなー
豊川誕は、ピーの大ファンだったというJ友様が、かつてファンだったという。ピーが姿を消した後に、似ていたからファンになったんだって・・・ 似てる?似てるよね 雰囲気が。




もう長い事お会いしていないJ友さんだが、ピーが復帰したので、もう代わりのジュリーはいらないし、ピーファンに戻ったんでしょうね。?

さあ、そろそろ用意して いこか~ コンサート前にまだまだやることはいっぱいよ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

今月末で閉店する 元町の海文堂で、去年亡くなった切り絵作家の成田一徹さんの遺作展があるそうだ。行きたいな・・・ 白黒の画面でも、格調高く、しかも画面に色気が漂う大人の味わいの作品です。
そういえば、同じく切り絵作家の藤城清治さんの展覧会が天保山である。こっちは大阪で遠いのが残念。子供の時の絵本の思い出です。こちらは切り絵でも色がついていて綺麗だったなー 80歳超えて今でも活躍されているのは大変嬉しいことです


 

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②「老いを考える」

2013年09月20日 | 新聞・雑誌 記事

「老いる自分とどう付き合うのが正解か」
今日は真面目なお話です。
これは、結論など出そうな問題ではないのです。
ジュリーとひろみ、どちらの生き方を支持するか、となると 
そりゃあ、間違いなく私はジュリーのファンですから、ジュリー支持でしょ!と、断言はしきれないかな・・・・GOさんにはGOさんの考え方がある、否定はしない。GOさんは何といっても、大阪フェスを3日間も完売にできる人気がある。(歌が上手くうなりました。 ここは上から目線)どうぞ、いつまでも体を鍛えて頑張って下さい!もしも太って禿げたら客は減りそうでが、そんなことに抜かりはないでしょう。

ジュリーのファンになったのは、19歳のジュリーを見て。小学生の子供だった私が、それまでのたった10年の人生で見たことが無かった美しい人だったから。 生れて初めて人を「美しい」と認識し、人の「色気」というものを初めて感じたのもジュリー。まだ子供の私に初めての物を色々と認識させ、教えてくれた。それは、私の上にだけ起こったでき事ではないはず。ジュリーは自分では知らないうちに 多くの人々に大きな影響を与えている。

私は自分が20代にもなってさえ、ジュリーは歳をとらないと信じていた。 ジュリーだけはいつまでも若く美しいのだと信じて疑わなかった。30歳を過ぎたジュリーの、その先の生き方を想像するということが、全く無かった。だいたい我が身自身のことだって、その先の人生の想像をしたこともない中身のないおバカだった。

30過ぎてもジュリーは変わらずスリムで美しかった。 でも、いつまでもそうではないらしい?とやっと気がつき始めたのが、ジュリーが35歳になった頃「あ、ジュリー老けた・・」その紛れもない事実に、私はかなりのショックを受けました。ジュリーも歳を取るのだ!

それから、色々色々色々
色々色々色々・・・・・余りにも沢山有りすぎてすっ飛ばしますが、ジュリーが歳をとった!と思った35歳から、はや30年もたち(笑)今のジュリーのお姿に。 
その間に、ジュリーファンを辞めた人は随分多い。その原因はファンの女性としての家庭環境の変化があるだろうが、ジュリーの離婚再婚、容姿の変化もかなりあると思う。

ジュリーはデビューしてから「綺麗、美しい」と言われた年月よりも、実はもう そうではないかも・・?と思われた時間の方が長くなったのだ(私の中ではです)ジュリー本人は、それを忘れて欲かったらしい。90年代はTVに出なかった。自身では「今が歌は一番上手いと感じる」と言っていたのに、一般人にTVで聴かせられなかったのは、ほんとにもったいなかった。しかしTVに出なくても世間はその美しかったジュリーを忘れない。


ジュリーが我が身の若さと美しさの執着をやめたのはいつ? 時の過ぎ行くままにしてもいいんだ、と思ったのはいつだろうか?(だいたいたいどれほど、美に執着していたのか?実は努力なしでも、長いこと綺麗だったんだと思う) それまでの自分のビジュアルへの評価を考えると、それほど簡単に投げ打つ決定ができたのだろうか?ジュリーとはいえ それなりの葛藤があったのでは・・と思うけど。そういえばジュリー自身は、見た目にこだわるのはやめたのは38歳頃、と言っていたっけ。

ジュリーは歳をとった、それでも私は変わらずにジュリーのファンです。昔とは随分変わり果てたのにも関わらず、ファンとしては昔よりも今の方が、もーっと熱心なファンかも?! 以前(90年代)は、ネットなんかなくって、情報もさっぱり入らず、もしかしてこのままジュリーへの気持ちがフェイドアウトしてゆくのだろうか・・・と思っていたくらい。 

私には生まれつきジュリーの歌声にだけは反応するという、そういうDNAがあるらしい。他の誰でもない、ジュリーの声でなければ、ジュリーの歌でなければ聴く気にはなれない、他はダメなの。 

60半ばになったジュリーには、今だにしぶとく残る色気と愛嬌がある ジュリーがいくら歳をとっても このカワイサを失わないでいてくれる。そう信じている。根拠がない?そんなことないのよ、ジュリーはしゃべっただけで可愛いじゃんね~

人生の何に自分が重きを置くのか、それで生き方も変わって来るんだね。

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①「老いる自分とどう付き合うのが正解か」

2013年09月20日 | 新聞・雑誌 記事

今朝「あさイチ!」を、見ていたらJ友様より次々とメールが!
「週刊現代」に出ていますよ、「ロックジェットに出ています」、「サンスポにも・・」
ほんとに有り難いわ~ J友の皆様、有難うございます!今日は能年玲奈ちゃんがゲストだったんだけど、これは早く買いに行かなくちゃ!とTVも早々に出勤の時間をいつもより早く家を出て買いに行った、でも結局「ロックジェット」は買えずです。明日、ジュリーのライブで三宮に行くから大きな書店で買います





「老いる自分とどう付き合うのが正解か」

いつかジュリーはこのタイトルで取り上げられるのじゃないかと思っていたのです。やっぱりね・・・
 
若々しい容貌とスタイルを誇る57歳の郷ひろみ、美しくあり続けたいと願う心、欠かすことないトレーニング、郷の若さは並外れた克己心の賜物だ。
う~~ん・・・なんでだろう、並外れた克己心は偉いと思うが、カッコイイとは思わない。

一方、かつてのスリムな姿はどこへ、髪も髭もボサボサ「自然体」で歳を重ねているのがジュリー。「あれはあれで素敵な年の取り方よね」と密かに拍手を送るファンも。見ていて安心するのだという。
うぅ~~~~~~~~~~~~~~~~ん もうちょっと痩せて欲しいけど・・・ 

こんな記事が出たら、ジュリーが「それ見たことか、支持者がいるので、お墨付きをもらった。」な~んて事を思いませんように

「老いる自分とどう付き合うのが正解か」
これは、結論など出る問題ではないです。まあ、どちらの生き方を支持するか、という事ですかね。

「自然体」という言葉は、カッコいいし、便利な言葉ではある。言い訳ともいう・・ エンターテイメントに携わっているなら、人から見られる商売なのだから、自分の身を厳しく管理するのは当然といえる。郷さんの考えは正しい。
でもジュリーの生き方はある意味で、誰にも真似ができない生き方だと思う。あれほどの美貌を誇った人が、美に執着せずにいられるのは、何でですか? 普通、いじましく美貌にしがみつきそう。この頃は一般人でもプチ整形ブームよ。 

もしもジュリーが、アンチエイジングに必死の人だったら・・・
それはそれで、カッコ良くない、そこまでの若さへの執着は見苦しいと思うのです。切ったり貼
ったり、やめて~!と思うのは変ですか?
ジュリー、やっぱり潔よすぎる! 若さと美にしがみつくのは、そこにしか自分の拠り所を見いだせないからかもしれない。
ジュリーの丸い体型にも、お髭にすっかり慣れてしまった。私は、ジュリーに甘々かもしれないですが、可愛い~ と心底思っているのです(笑)

この項、ずいぶん長くなりそうなのでつづきます。

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kinpiraさま、今晩は~♪
同感していただけましたか?嬉しいなぁ(^o^)丿
続きを書いている途中ですが。。。いささかシビアになってしまい。
どの辺まで書くのがいいのか、ちょっとためらっております。
もうちょっとよく考えてから、アップするかも・・・しないかも
とりあえず、神戸のコンレポをお先に書きました(^-^)
>並外れた克己心は偉いと思うが、カッコイイとは思わない。
はい、まさにそうなんです。いくらがんばっててスリムでもゴウさんでは
まるでダメなの。
唯一ときめくのがジュリーなんです。ふっくらでも、ジジィーぶってても。

>若さと美にしがみつくのは、そこにしか自分の拠り所を見いだせないからかもしれない
にもおおいに同意。今の日本人ってこのへんが未成熟な気がします。
自分も含めてですけどね。この記事テーマは悪くないかと思うけどあまりに
雑なまとめかたでがっくりでした。取材はちゃんとしましょうよねー。
saoさまの考察・・さすがです。続きも楽しみにしてますー。
今晩は~♪
「分かる人だけに分かっててもらえればいい~」
あれ、あまちゃんの花巻さんの台詞だ~(^^ゞ
そうそう。わからない人は 絶対わからないんです。
私はずーっと、ジュリーの味方です!
こんばんは~!ムカつく週刊誌の記事に、1人突っ込んでいました~!
分かる人だけに分かっててもらえればいい~!ジュリーのステージ見た事ないくせに記事になんかするな~!でも、今日はこれくらいで許しとくわ。
明日はジュリーと楽しむものね~!
  • YUMI
  • 2013年9月20日

 

 

 

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あなたが聴きたい歌の4時間スペシャル

2013年09月19日 | TV・ラジオ・CM・映画

昨日のTBS系「あなたが聴きたい歌の4時間スペシャル」
やっと今夜になって、団扇作りをせこせこと切ったり貼ったりしながら、興味のないものは早送りしながら見ています。
またしても、ジュリーは変わりばえのしない選曲でした。
見たことない映像が見たい!「勝手にしやがれ」は飽きた~
と思うのは、ディープなジュリーのファンだけで、世の中の広い一般ピープルが聴きたいのはやっぱり「勝手にしやがれ」なのでしょうか。

でも、映像が今まで見たことが無いものだったと思うのですが!? もう少し長く流してほしかったです 後でJ友さんのところで「東京音楽祭」の時のだと教えていただきました。そういえば、毎年出ていましたっけね。
でも東京音楽祭といえば やっぱり、船長さんの格好で初めて濃いメークで現れて視聴者の度胆を抜いた「OH!GAL」の映像の方が強烈です







この番組は手っ取り早くいうと「懐メロ」番組ですが、他のよくある70~80年代アイドルだけに特化した番組とは違うので、いわゆる大人の歌手達が沢山出てきます。ジュリーが出てくるまで、早送りでぶっ飛ばそうと思いながらも、ゆっくり聴きたくなる歌手も多数いた。

今年80歳の菅原洋一さん、まだまだ衰えていない美声だった。昔からハンバーグなどと、顔については色々いわれていましたが、この人の歌を聴くたび、歌手は顔じゃない!歌の上手さだと思う。ジュリーは80歳の時はどうなっているのだろう??

フランク永井は「低音の魅力」といえばこの人、低い声が好きとかいうわけではないけど、フランク永井さん実は好き。いい声だなー 


ジュリーファンの間では、可愛い良ちゃんをいたぶるチンピラの八村、実は荒木一郎。この人こそ日本のシンガーソングライターの走りです。「空に星があるように」この番組でないと他では聴けない。懐かしかったです。

昭和の銀幕の大スター石原裕次郎。 全く私の好みのタイプではない、兄弟して苦手やわーと思っていた 俳優としての裕次郎さんに興味は持っていません。歌を聴くまでは・・・。

今は、え~声やな~ と歌声を聞くたびに、うっとりする、ほんとに落ち着いた深みのあるベルベットヴォイス、美声だと思う。 顔も声も全てを持ち合わせているスター、そういう人こそがほんとの不世出の大スターなんだと思う。裕次郎さんは、歌声までもが素晴らしい!そこはほんとに、この番組で聴くたび毎回感心しきりです。しかし、なんて柄の服なんでしょ!



言うまでも有りませんが、顔も声も全て持ち合わせている特別な人、それはまさにジュリーよん
※某歌う大スターさん達、歌は・・・ヘタ(ーー゛) 裕次郎さんのとこには近づけません。

あまちゃんで、すっかりお馴染みになった橋幸夫さん。(私が初めて行ったコンサートは橋さん) 流れたのは昭和35年のデビュー曲「潮来のいたろう」 子供時代によく聞いたと思ったが・・・、そんなに昔の曲だったのか。




そしたら、ハングリーだった時代の思い出の曲として、前川清さんが橋さんの「雨の中の二人」を歌った。 
雨が小粒の真珠なら 恋はピンクのバラの花♪
あれー、こんなに綺麗な歌詞の曲だったんだなー と子供だった頃に良く聞いたし歌ったと、とても懐かしかった。これは1966年の昭和41年の曲。
という事は、ジュリーのデビューの たった一年前ではないか!!
もーっと以前のヒット曲だと思っていた。ザ・タイガースが翌年デビューして、世の中がGS旋風で席巻され、御三家(橋・舟木・西郷)の人たちの影が一気に薄くなっていったのは、このヒットのすぐ後の事だったんだな~と、しみじみしたのでした。

でここまで あまりに長い番組なので、結局ジュリーのとこまでしか見てないのである。でも、もういいかー

 

 

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kinpiraさま、今晩は~♪ 荒木一郎さんは、まさにシンガーソングライターの走りです。
専門の作詞作曲家ではなく、自分で作って自分で唄うということは、
この当時はほんとに珍しい事でした。八村さん。。
いや(^^ゞ 荒木さんはこの頃、大人気でした~

ジュリーの「勝手にしやがれは」東京音楽祭という場所でもあり
この衣装、このパフォーマンス、まさに正しいジュリーの
「勝手にしやがれ」ですよね!
saoさまこんばんはー。
私もジュリー確認までほぼすっ飛ばしていたのですが・・
あぁ!やっぱりあのハチさんだったのですね。歌は聴いてないのですけど
顔と名前で「あれ?!」って思いました。
ジュリーはやっぱり勝手さんでしたが、なんかカメラワークもパフォーマンス
もこれぞジュリー!という世間のイメージのお手本のように思いました。
顔も声もすべて持ち合わせているうえ、ずっと元気にライブもしてくれる
ジュリーって、ほんとスーパースターです!

 

 

 

 

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長い独り言

2013年09月17日 | JULIE

ただ今、21日の神戸のジュリーライブに向けて、せっせと阪神タイガース応援団扇の用意をしているんですが・・・・
今日も負けた、しかもサヨナラという一番腹の立つ負け方 ここんところ、殆ど勝ってないんですけど。バレンティンには、世界記録をプレゼントしちゃったし 逃げずに真っ向勝負はカッコイイけど、二本も打たれるなよ~
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昨日、福岡のジュリーライブに行ったJ友さんから、昨日のライブのお話など聞きましたが、ここだけの話がいっぱいだったそうで、もちろんTさんらのことみたいです。
阪神タイガースの話は全然出なかったとか。これだけ、調子悪ければそりゃそうでしょうよ。
7~8月、ジュリーは阪神が好調だったから「ROCK 黄 WIND」を歌おうと思ったに違いないのに、この体たらく・・・ 選曲を間違えたかと思っていないでしょうか? リーグ優勝は今更無理だけど、せめて2位でCXに出て下さいよー

昨日のジュリーはお髭もカーネルおじさんなら、お腹もカーネルおじさんになっていたそうで、あれ~!やっぱり痩せる気はないのね。今頃何を言う?
「拒食症になりたい」 なんてこと!

思い起こせば昔々、超売れていた頃の話ですが、ジュリーのダイエットの方法は「食べて吐く」というものだったそうです。(梅沢冨美男さんがジュリーから聞いたというダイエット法) それはアカンヤロ!と今だから言えるのかもしれない。あの頃、ジュリーが太らないように気を付けていたのは知っていたけど(ベスト10で毎回体重計に乗っていたね)そこまでしていたとは、思ってもいなかった。ジュリーは何もしなくても、綺麗で痩せていて美しいのだと思っていた。見えないところで努力していたんだ あの華麗な衣装の数々、痩せていないと着られない似あわないものばかり。夢を売る裏側で、ジュリーは身を削っていたのか、それもまた哀しい。精神的にはさぞタイトだったのでしょうね。
あの世界で、というか ごくごく極めて少ない人間にしか味わえない、人気という栄光であり魔物でもあるものを、コントロールしきれる人も、また極めて少ない人だけなんでしょう。ある者はそれに溺れ飲み込まれ、逃げた人もいる。常人にはとても測りしえません。その中で楽な方に流れずに、真っ直ぐ生きてきたジュリーはやはり尊敬に値すると思う。 時に理解不能なこともあったし、見ているのが辛い時期も有ったけど。

そう思えば、ジュリーは今は幸せかもしれない。身を削らなくても、ライブにお客さん入ってるもんね。CDの売り上げは諦めたかもしれないが・・・ハハハー 私はいつまでも諦めて欲しくはないのよ! 以上、長い独り言です
ツアーのパンフレットより、76年辺り


昔のライブのアンコールはいつも半裸、最後は脱ぐのがお約束だったなー いつから、脱がなくなったっけ?もう忘れました

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台風18号

2013年09月16日 | 日記

台風18号は全国で大変な被害をもたらしたようです。夜じゅう暴風雨が吹き荒れ、朝からJRは停まったまま。遠方の社員さんは会社に出てこなかった。東京旅行に喜んで出かけた友人からは、富士川が増水して帰りの新幹線が動かないと、メールが届いた。
ニュース映像では水浸しの家屋や、突風で吹き飛ばされた家。京都観光地の渡月橋も水で溢れていました。お馴染みの場所が被害にあっているのを見るのは、やっぱりショックです。せっかくの連休だったのにね。

その各地の被害の大きさとは全く比べものにもならないけど、ささやかな、我が家のガーデニングも被害が甚大です。せっかく綺麗に咲いていたコリウスのハンギングが、メチャメチャ。花盛りだった日日草もオキザリスもヘロヘロの有様になってしまった

手塩にかけて育てていたのに、なんで台風の来る前にちゃんと風雨の当たらない場所に全部避難させなかったかな、と後悔しきり・・。大型の台風と、気象情報は何度も連呼していたのに。
散乱した枝や葉っぱや落ちた花びらでにまみれた道路や玄関先を綺麗にするだけでも、時間がかかってしまった。今回はほんとに後悔、反省している。

玄関先の下のハンギングバスケットの色鮮やかなコリウスやオキザリスが、風雨でボロボロ

 

 

 

 

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森本千絵さん(週刊朝日)

2013年09月16日 | 新聞・雑誌 記事

先週、森本千絵さんの対談記事を病院の待合室でみつけて、記事を貰ってきたのだ。日記でアップしようと思い乍ら、やっぱりピーチケや裕也さん等、TVの事が先になってすーっかり忘れていた。

森本千絵さん、お父さんはジュリーのナベプロ時代の元マネージャーです。(ジュリーの後は吉川晃司の担当だったんだってね、へー)
新進気鋭のアートディレクターとして、多方面で活躍されているようです。ジュリーのココロノートの装丁や、還暦の時のもそうだよね?


対談では色々とやってきた仕事の話や、子供時代のこと、あの電通も博報堂にも内定をもらったという、優れた感性の持ち主ですが、やっぱりここは興味のあるジュリーのところだけ抜き出します。ページ数はもっとあるんですが。


 

下は「まるごと森本千絵」という、千絵さんの仕事をまとめた本に紹介された、ジュリーとのツアーパンフの記事。



ボケてます。 朝日はこのページの「子役経験」を見て、子役をやっていたのかと思ったんだね。きっと



 

 

 

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