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②ジュリーにチェックイン!(11月16日)Playlist of Harborland

2021年11月19日 | ジュリーにチェックイン!(ラジオ関西)

ラジ関西「ジュリーにチェックイン!」(11月16日)Playlist of Harborland、続きです。パーソナリティは田名部真理さん。



そして1曲そろそろおかけしたいと思います。
そうなんです、今回この前の番組「谷五郎の笑って暮らそう」で、今日は田名部真理のこれ食べなマリリンのコーナーで、「神戸とんかつ 元町たろう」をご紹介したんですが、こちらの店主 岩井敦さん、本当にいつもラジオ関西をかけてくださって、取材に伺った時も開口一番 おっしゃったことは、
『ジュリーのコーナー、面白いね』ということで「とんかつたろう」岩井さんのリクエストをお届けしましょう。(※「神戸とんかつ 元町たろう」⇒◆これ食べなまりりん!
沢田研二さんで「ストリッパー」


カッコイイですよね。作詞が三浦徳子さん、作曲は沢田研二さんが ご担当されています。沢田研二さん、34枚目のシングル「ストリッパー」お届けしました。

もう1通、メッセージをご紹介しましょう。こちら東京のTさんから頂きました、有難うございます。
『11月3日、国際フォーラム行ってまいりました。もう情報がグルグル回ってきていると思いますが、お正月のライブの告知がされましたね。その名も「初詣ライブ」しかもバンド復活!』今回は二人という事で、これがスタンダードなんですよね。元、澤會会員にはジュリーが宛名を貼ったかもしれないハガキが届きました。皆さま、7日のチケット争奪戦の結果 いかがだったでしょうか。』
ちょっとメッセージの途中になりますが、補足しますと、国際フォーラムのMCの中で、初詣ライブの案内を、もう閉じてしまっているんですが、形式上、ファンクラブの皆さんに郵送されるんですけど、なんと今回に限っては初詣ライブの案内は、ジュリーも宛名シールを貼るのを手伝われたということで(笑) 

その中で、誤って宛名を逆さまに向けて貼ってしまったのが4枚ほどある。それも送れるだろうと送ってしまったという話を、どうやらライブの中のMCでされたそうで、今となってはこれ、当たりですよね、殆どこれ。

ラジオを通じて、私 当たりでしたとか、ご家族が見ていて、情報を聞いてね、あっ、うちのお祖母ちゃん、お母さんに届いていたの当たりだと思うと言う人も、番組までメッセージお願いします。
いや羨ましいですよね、私もいまさらというか、気になってからはもう澤會は閉じられてしまっていたので、羨ましい限りですよ。どうなったら澤會に入れるんでしょうかね?メールの途中になりました。

『そんな色んなニュースで盛り上がって、どなたも呟かれてなかったのですが、2階席から双眼鏡で覗いていた私は見てしまったのです。登場してきたジュリーの左後ろあたりに妖怪アンテナのように髪の毛がたってたことを。(笑)
お髭もうすく、お顔もお腹もホッソリされて、とってもカッコ良かったのに、ピンと髪の毛が立ってて、もう視線がそこにくぎ付けになってしまった、お陰で歌が入ってきませんでした。』

これはいつものファン目線ですよね、キビシイけれども、温かく見守るみたいな感じでね。そんな微笑ましい、ジュリーのお姿。
「BALLADE」とい記念ライブは、もう福岡が最後という事で、福岡の皆さん、堪能してくださいね。そしてまた色々教えてください。
今日はそんなTさんから頂いたリクエストをおかけしたいと思います。これは私は知らなかったので、今日聴けるのが本当に嬉しくて。
『ココロとジャズマスターの間に短期間存在した、クリスクリングルというバンドがあったのを思い出しまして。その時に歌われていたこの曲をリクエストします。』

と言うことで頂きました。
沢田研二さんで「Stranger Only Tonight」
作詞阿久悠さん、作曲が大野克夫さんということで、ゴールデンコンビが復活という形ですよね。昭和63年、51枚目のシングルになります。


この時期、この時代と言うのはもしかすると、ファンの皆さんのこうあって欲しいというジュリー像と、変化していきたいというジュリーが葛藤する、そういった時代のリリースだったのかもしれませんよね。

今の時代になって改めて聴くと、その辺りのチャレンジっていう熱意がすごく伝わってきて、なんか胸を打つ1曲だなと思いました。Tさん、教えて頂いて有難うございました。
以上、ジュリーにチェックイン!のコーナーでした。

(以上)



「Stranger Only Tonight」をYOUTUBEで久しぶりに聴きました。艶のある声が素敵でした✨殆ど思い出すことも無かった曲が聴けて良かったです(^-^) 多分、CDは買っていません。

で、検索していたら思い出しました~!

ジュリー主演のドラマ「シリーズ男の決断 ザ・ディーラー」のエンディング曲やったんや(^^) 3回のみの放送でした。

放送日が日曜日の夜8時、NHK大河ドラマの裏番組。この当時のNHK大河は今とは比べものにもならないほどの高視聴率番組で、40%くらいとることもありました。もちろん私はジュリーの「ザ・ディーラー」を見ましたが、視聴率はそういうわけで芳しくありませんでした(・・;) そうそう、あの久米宏さんも出ていました。

共演が上記に貼ったYOUTUBEの「Stranger Only Tonight」で「夜のヒットスタジオ」の司会をしていた柴敏夫さんがライバルの役でした。ジュリーが株のディーラーって。。。経済用語を駆使するジュリー。あまり似合わないような気がしました。💦 画像はネットからです。



解説 (沢田研二/Stranger Only Tonight)
「黄金コンビ」と謳われた作詞:阿久悠、作曲:大野克夫の組み合わせが復活した作品だが、両名のコンビ作は本作が最後となった。大野はこの後も曲を提供しているが、阿久の作詞はこれが最後となった。
CO-CóLO解散からJAZZ MASTER結成に至るまでの短期間に活動していたバックバンドKris Kringlを率いての作品。同バンドを率いてのアルバムは製作されなかったためか、オリジナルアルバムには収録されていない。

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