Ｊ友さんから教えて頂きました。
このエピソードは前にも田中さんが話していましたっけ。この中で語られている「ベスト30歌謡曲」が懐かしいです。随分前にブログに書いたなと⇒ベスト30歌謡曲
歌謡曲のベスト10を発表する番組と言えば、かつてのTBSの「ザ・ベストテン」ですが、昔からこういう売れている曲を順位付けした番組はありました。
「ザ・ベストテン」以外で、一番記憶に残るのは「ベスト30歌謡曲」です。番組の最後に、歌手が収録の参加者にサインを書くシーンを覚えています⇒ ベスト30歌謡曲 - Wikipedia
wikiを見ると、けっこう長い間やっていたので、今でも覚えているんですね。でも、司会者で覚えているのは愛川欽也さんくらいで、他の方は忘れていました。 この番組だったかどうかは、あやふやなんですが、「あなたへの愛」の順位が先週よりも下がってしまったジュリーが、「すいませ～ん」と残念そうに肩をすくめて登場したシーンを いまだに覚えています。
もっとも、この番組内での曲の順位に関しては、番組に出演してくれる歌手に忖度した、都合の良い、決して正確ではない順位だと思ってみていました(^^;
だからこそ、番組に出演してくれない歌手でも上位にする「ザ・ベストテン」は、忖度なしの正確であるという点で信頼され、人気が高まったんだと思います。
それはともかく、「ベスト30歌謡曲」で、パタパタと順位が開いていく様子は、いまでも目に浮かびます。画像はネットで拾いましたが、残念だけど後期のもので、パタパタ開くものではありません。一位が1位がピンクレディー、2位サーカス、3位庄野真代、4位ジュリーのダーリング、1978年。「ザ・ベストテン」が人気を博したので、また番組を復活させたようです。
。ジュリーの背中まで45分と晴れのちBLUE BOYはベストテンではチャートインしなかったけどトップテンでは入らせていただいたし。
月曜夜はトップテンー欽ドンー夜ヒットが定番でした。今思うの夢のような豪華視聴でしたね。
自慢するなみたいなかんじで浜田がjulieの頭をはたいて、普通に話しているのになんで？みたいな何の意味？みたいにjulieがキョトンとしたんです。その後何十年？か後HEYHEYでしたかダウンタウン冠の番組に、プロデューサーがお願いだから出演して下さいと、どこかのインタビューで懇願していましたが、実現しませんでした。私はあの時のことでjulieはダウンタウンNGなんだなとおもったんですけど。
、皆さんが中抜けしたニッチもサッチもいかない頃だったから。仕事を選ばなかったのか選べなかったのか。きちんとしたコンサートツアーも組めず、当然コンサートパンフも無かった頃で。
関西ローカルだけど出とこうかと。後で後悔したのかなぁ。前年はひょうきん族で西川のりおと共演してCHANCE歌ったり、ある意味必死だったと思います。
楽屋で浜ちゃんは当然、謝ったと思います。最初からこうやりますと打ち合わせはしただろうけど
。ショーケンのファンでもあったし。松ちゃんはどんな気持ちだったのか。これからテレビ業界でトップに立つ若者と一時代築いて山を下りて行く
スーパースターの共演ではあったのですね。
スマスマに出た時のジュリーもなんか居心地悪そうに見えました。ぷーまるさん貴重の情報ありがとうございます。
＞『ベストテンが断トツでした。紅白歌のベストテンからリニューアル?してベストテンから遅れる事、3年目にベストテンを真似たザ・トップテンは後発の悲しさみたいな物がありました。』
ザ・ベストテンに対抗して、他の局でも似たような番組が作られましたが、トップテンだけが唯一 他と違って長持ちした感じです。一度だけ、ジュリーのストリッパーがランクインした時に、観覧希望に当選して見に行きました。
＞『ジュリーの背中まで45分と晴れのちBLUE BOYはベストテンではチャートインしなかったけどトップテンでは入らせていただいたし。』
こちらでは入っていましたが、やっぱりザ・ベストテンに入らないのは寂しい・・と思いました。
＞『アクトクルト・ワイルの告知でフェスティバルホール終わりの深夜に、当時関西ローカルでやっていたダウンタウンの番組に出演していました。』
え、その番組は見た記憶が無い・・ そのはずで、私は当時は東京都にいたので、ダウンタウンの深夜番組を見ていませんでした。
＞『julieを、自慢するなみたいなかんじで浜田がjulieの頭をはたいて、普通に話しているのになんで？みたいな何の意味？みたいにjulieがキョトンとしたんです。』
あくまで、宣伝のために出たのでしょうが、ダウンタウンのグストに対する敬意が感じられません。
お蔭様でジュリーが後に、ダウンタウンに頭をはたかれる番組に出るのが嫌だと言っていたわけがよくわかりました。ジュリーを、頭をはたかれて嬉しい人と一緒にして欲しくありません。
「HEY HEY HEY」は当時は一番勢いがある人気番組でした。頭さえ はたかれなければ、出たらいいのに。と思わないことも有りませんでしたが、ジュリーの気持ちを思うと、NGですね。
＞『スマスマに出た時のジュリーもなんか居心地悪そうに見えました。』
ジュリー自身も、見ているこちらも居心地が悪いと思ったのは、やっぱりTVに出続けていなかったからかもしれません。