3日すぎてしまいましたが ➡今から49年前の1969年4月3日、岸部シローが参加した新生ザ・タイガース初のジャズ喫茶出演
いまから49年前の1969年、あまりに唐突なトッポの脱退には、子供の私は全く訳がわかりませんでした。ジュリーの次に好きだったのはトッポで、ジュリーの甘く切ない声とは違う声の質、ハイトーンの声は清新で突き抜けるようで、それまでに聴いたことが無い声だと思っていました。
このトッポの代わりになれる人。サリーの弟のシローなら、と、私だけじゃない他のファンもそう思ったに違いないと思います。シローの声は高くて優しい。突然タイガースのメンバーになるという事は 他の誰にもできない、得難い経験であったろうけど、でも今にして辛い思いもしたんだなと思いました。
タイガースのメンバーがきちっとネクタイを締めているのに、よく見ればシロー、素肌にジャケット着ている?さすがに亜米利加帰りです。
2月のスポーツニッポンのサリーの「我が道」の記事は兄に貰いました。トッポ脱退の回は、初めて聴いたことが書いてありました。トッポが「みんなで辞めよう」と言っていたことは今まで聞いた記憶は有りません。磯前先生の「ザ・タイガース世界は僕らを待っていた」にも記述は有りませんでした。
シローが倒れてから もう15年もたつのですね。
皆納得しての脱退だったの!?
遅刻魔だったの!?私と一緒じゃないkガッ(゚Д(┗┐(・`ω・ノ)ノダマレ
と、私の中のトッポ脱退とは全く違う真相でびっくりしました。
トッポっててっきりしっかりしたお兄ちゃんキャラだと
思ってましたが、案外おてんばなのかも?
他の雑誌や本で読んだ内容と違うところが沢山あったので
また新しいザ・タイガースがわかった反面、やっぱり雑誌や本
は作られている文もあるのかしら…。と思いました。
岸部シローさんは、とても面白いく優しい人だから、弾けないギター
や音のならないタンバリンを持たされてもちゃんとザ・タイガース
としてやってくれてカッコイイと思います(*꒦ິㅂ꒦ີ)♡
きっと嫌だったろうに...(´༎ຶ༎ຶ)
と、色々考えさせられる記事でした。
Saoさんありがとうございました!٩꒰ ๑′◡͐`꒱♡
あんずさんが思われているトッポのイメージ「しっかりしたお兄さんイメージ」は ちょっと違うかな?と思います😊 一人っ子で甘えん坊、繊細な芸術家肌と言うところでしょうか。ジュリーは次男、サリーは大人数の兄弟。それぞれの個性が違う才能豊かなメンバーどうしが集まり、奇跡のようなタイガース物語が
できたのだと思いました。
シローは、タイガース解散後はジュリーを除いた他のメンバーの中では一番活躍していました。また以前のように元気になって欲しいです